経済力が同じぐらいの男性であっても、モテる男性とモテない男性がいます。
交際クラブでもその差は歴然としており、日々素敵な出会いを実現している男性もいれば、出会っても二回目のデートがほとんどない男性もいるのです。
交際クラブでモテる男性とモテない男性の決定的な差は、「女性がどこを見ているか」を理解しているか否かといわれています。
本記事では、その具体的な内容についてお伝えしていきましょう。
女性目線になれるか
交際クラブでモテる男性は、飛び抜けた経済力と容姿、トーク術があるわけではありません。
もちろん、そういった男性も中にはいますが、ほとんどの男性が一般的なリッチマンです。
それなのにもかかわらず、モテる男性とそうでない男性がいることに疑問を感じる方は多いでしょう。
まず、モテる男性は女性目線で物事を考えることができる人物といった特徴があります。
例えば、女性が考えるイイ男と男性が考えるイイ男はイコールではありません。
つまり、モテない男性は男性目線のイイ男で女性にアプローチしてしまうことから、どうしてもモテに繋がっていかないのです。モテる男性は、女性目線を大切に行動しています。
そのため女性から、「この人を離したくない」と思われ、結果モテ続けているのです。
女性が見た目で求めること
女性が思うイイ男とはどういった男性なのでしょうか。それは、「清潔感・男らしさ・フェロモン」の三つです。
女性は男性に清潔感を求めていますが、それは決して毎日お風呂に入っているとかシャワーを浴びてきているとか、消臭デオドラントをしているとか、そういった話ではありません。
例えばスポーツ選手がモテる要因のひとつに清潔感がありますが、それは「爽やかさ」といえます。
暑苦しくなく、汗のにおいすら爽やかに感じさせる、そんな印象です。
髪の毛が長くてもヒゲを生やしていても、カジュアルなファッションであっても、爽やかな人は爽やかであり人気があります。
では、どうすれば爽やかになるのでしょうか。まず、涼やかな印象であることが重要です。
見た目が暑苦しくなく、夏場であってもどこか涼しそうな印象を演出することで、ぐっと清潔感が高まります。
髪の毛も風になびいているような感じや柔らかな印象、顔周りもすっきりとさせ、服装もシワなどがない軽快な素材選びが必要でしょう。
シューズも明るい色合いを選ぶなど、全体が軽い印象になると清潔感を出しやすいです。
逆に暑苦しいとか重たい、威圧感といった要素は清潔感に繋がりません。
これを避けるだけでもだいぶモテ度が変わることでしょう。
適度に男らしい体つき
清潔感は重要ですが、それだけではモテません。上記でもお伝えしているように、女性は「男らしさ」も求めています。
男らしさは金払いなどや女性を守るといった行為そのものにも現れますが、見た目であれば、やはり体型です。
ぶよぶよに太っている姿は一部の女性以外には支持されておらず、交際クラブでモテには繋がりません。
一歩、あまりにも筋肉隆々といった形は涼しさが感じられないため、これも多くの女性が求めている見た目ではないでしょう。
もちろん、痩せ過ぎている男性からも男らしさは感じられません。
交際クラブでモテる男性は、ほどよく筋肉質でありながらもスマートといった、「痩せマッチョ」の一歩手前といった印象です。
健康的であるものの、ナルシストではない印象のちょうど良い体系をキープしています。
見せつけることもなく、弱々しくもない、バランスの良さがモテに繋がることを忘れないようしましょう。
フェロモンのある男性
女性がイイ男と感じる見た目の要素が、フェロモンです。
フェロモンのある男性というと、どことなくエロい男性といったイメージですが、男性的なエロスではなく、女性から見た男性のエロスです。
しかし、フェロモンは目に見えるものではないため、なかなか醸し出すことが難しい現実があります。
そのため、無理矢理髪の毛にパーマを当てたり胸元を出したり、下ネタなどを連発するといった勘違いする男性も多く、思い切り逆効果になってしまうことがほとんどです。
まず、男性のフェロモンはテストステロンと呼ばれるホルモンに関連しており、これが多く分泌されることで女性が惹き付けられるといわれています。
テストステロンは、良質なタンパク質を摂取し続け、ほどよい筋トレやストレスを溜めないなど、普段の生活で養われていくホルモンです。
モテる男性は不摂生をせず、バランスのよい食事と適度な運動、そして女性との出会いで常にホルモンを分泌させています。
自然と言動にも色気が出てきますし、その生活のおかげで若々しさと男性的肉体も手に入れられているのです。
まとめ
交際クラブでモテない男性は、女性目線から見たイイ男の条件を理解していない可能性があります。
モテる男性は女性経験が増えるため、より色気を増しモテていくことから、そうでない男性との差が歴然とついてしまうのです。
どうしてもモテないといった男性は本記事を参考に、今一度自分のあり方を見直してみてはいかがでしょうか。
投稿日 2022.12.21