私が“交際クラブ”を利用している理由は、とある夢に向かって努力したかったからです。
通常のアルバイトを頑張っていたのですが、稼ぐためには自分の時間を利用しなければなりません。
その期間、ライバルにどんどん差をつけられてしまうことを避けたかったのです。
しかし、交際クラブで出会った男性の中には夢を否定的に捉える方がいたり、場合によってはサポートを打ち切られたこともあります。
少し辛いかもしれませんが、そういった男性に出会った時にどう対応していくか、私の体験談を参考に考えてみてほしいです。
何ごとも否定する男性もいる
私のように夢を追いかけるために、交際クラブを利用している女性は多いと思います。
お金があれば夢に辿り着くといったわけではありませんが、お金を稼ぐ時間を夢のために使えれば、より夢の実現に到達できるのはたしかではないでしょうか。
そのため、私は交際クラブで出会った男性に夢のためにお金を貯めているといった話をした上で、デートをするようにしています。
基本的に感心してくれる方も多く、力になれれば嬉しいと言ってくれるような方ばかりです。
しかし、中には私の夢を否定的に捉える男性もおり、そんなことをせずに楽に生きろと人生否定までしてくる方もいます。
そんな男性に限って意外に継続した付き合いを求めてきてくれたりするのですが、結局はサポートを打ち切られるといった流れになります。
とくに私が辛かった体験談をお話させてください。
夢を諦めさせようとする男性
私が以前、交際クラブでオファーを受けて交際していた男性の話です。
初デートの際、男性は私のビジュアルが好きだからオファーをかけたと言っており、女性らしい雰囲気も好みだと伝えてくれました。
この人ならきっとわかってくれると思い、私が目指している夢の話をしたんです。
難しいけれど頑張れるのかといった意見を言うのであればまだしも、男性はゲラゲラと笑い出します。
そんなに無理に決まっている、夢物語に生きているお嬢さんみたいでかわいいなど、とにかく私を馬鹿にするのです。
正直、いやな気持ちでしたが怒り出すわけにもいきません。
そんな中、その男性は女性だったらもっと楽に生きていけるんだから、そんなことやめて遊んだ方が良いといったかたちでなぜか夢を諦めさせようとするのです。
なぜ、そんなことを言うのかわからなかったのですが、きっと私を愛人か何かにして縛り付けかったのかもしれません。
夢を諦めないと伝えたら交際打ち切り
私の夢を否定した男性でしたが、継続した付き合いを求めてきました。
可愛いと何度も伝えてはくれたので、私をキープしておきたいといった意味だったかもしれません。
しかし、数回デートをしている中で夢の話をすると、その男性はイラつくようになってきました。
夢のためにサポートしてくれている分は貯めていると伝えると、くだらないといったかたちで一蹴されます。
若いのだからお金はどんどん使って遊べというのです。
楽をして遊び呆けるのもひとつの生き方ですが、私は夢を叶えることが人生の目標として歩んできました。
そのため、どんなに否定されようが夢を諦める気はないと伝えると、男性はため息を出しながら交際打ち切りの話を持ち出したのです。
たしかに、世の中で成功を収めている男性からすれば甘い夢なのかもしれません。
しかし、そこまでして否定されてしまうと私も心が折れてしまいます。
サポートの打ち切りはショックでしたが、今後わかり合うことはできないだろうと判断し、その提案を受け入れました。
うまく交際していくことにした
夢を男性に否定され、交際を打ち切られた時はとても悲しい気持ちになりました。
ただし、サポートをしてくれるのは男性ですし、私もそこまで自分のことを押し付けなくてもよかったかもしれないと思うようになったんです。
交際クラブで出会った時に夢について否定する男性や、あまりおすすめできないといった話をする男性は少なからずいます。
そんな時、私は「あなたに言われたからといって夢は諦めない」など、ぶつからないようにするようにしたんです。
夢を否定したとしても交際を継続したいといった男性は、私のビジュアルを気に入っていたり話をしたいだけなのかもしれません。
あくまで夢の資金を貯めていますが、だからといってその話を男性にゴリ押しすることは避けました。
男性にもいろいろな思いがあるでしょうし、お互いにほど良い距離感で交際していた方が良いのかもしれませんね。
まとめ
夢を叶えるために“交際クラブ”に登録している女性は多いはずです。
ただし、その夢を100%男性が受け入れてくれるか、それはわかりません。
否定されるととても辛い気持ちになるのですが、理解してくれる男性が出てくるまで待ち続けるのも大変です。
私の体験談なので人によって捉え方は違うかもしれませんが、あくまで私はお金を貯めることに徹することにしました。
わかり合おう、わからせたい、ある意味で私はエゴだったのかもしれません。
長く付き合っていけば、男性もいつかは理解してくれるかもしれませんし、考え過ぎも良くないですよね。
これからも、夢に向かって走り続けたいと思います。
投稿日: 2023.09.28