男性が交通費くれない少ない

交際クラブで出会った男性が交通費をくれないor少なかった!どうすればいい?

交際クラブでは、男性からのサポートだけでなく交通費をもらうことができます。

しかし、それは決して定められているわけではなく、あくまで男性の判断によるものです。

そのため、場合によっては交通費がもらえない、少ないといったシチュエーションも出てくるかもしれません。

ただし、“交際クラブ”の暗黙のルールとして交通費は男性が出すものと考えられているため、女性としてはそれをもらえないと悶々としてしまうかもしれません。

交通費をもらえなかった、少なかった時の対処法を知っておきましょう。

直接伝えてもよい

交際クラブで男性とデートした際、交通費がもらえなかった場合、黙っている必要はありません。

ただし、「交通費をもらっていないのですが」と強めに言ってしまうと、男性もあまり良い気分がしないでしょう。

そのため、「あの、すみません今回は交通費はどうなっていますか?」と言った形で問いかける感じで話をしてみましょう。

男性によっては忘れている場合もありますし、意図的な場合でも焦って交通費を出すといった可能性はゼロではありません。

仮に出してくれなかったら、それはそれで諦めましょう。下手なトラブルは避けるべきです。

相手によっては増額を伝える

デート場所にタクシーなどを使ってきた場合、交通費が足りないといったシチュエーションも出てきます。

しかし、交通費をもらっておいて増額するのは心理的にハードルが高いでしょう。

仮に、男性ととても楽しく会話できている間柄であれば、“ちょっと、もう少し交通費があると助かります”など、カジュアルに伝えても問題ないでしょう。

男性もきっと応じてくれるはずです。

一方、もう会うことはないといった男性であれば、きっぱりと伝えても問題ありません。

増額できてもできなくても、二度と会わないと決めていれば、どんな対応を取られても気にならないはずです。

基本的には伝えて問題ない事案なので、思い切って増額を問い合わせてみましょう。

交通費が足りない場合は終電が近いなどと伝えてみる

交通費が思ったよりもらえないとなった場合、それを女性から伝えても問題ではありません。

例えば、交際クラブでは初回の顔合わせデートをする際、男性は1万円の交通費を女性に渡すといったルールとなっています。

そのため、基本的にそのルールを守ってくれる男性であれば、1万円の交通費をいただくことはできるでしょう。

男性としては交通費はあげているといった感覚であることから、もし足りないと思った場合は遠方に帰るとか終電を逃した、終電が近いなどと伝えてみてください。

男性と良好なデートができていれば、快く追加の交通費を出してくれる可能性があるでしょう。

自分で声を出して確認してみる

「交通費がない」と伝えるのは、心理的ハードルが高い行動です。

しかし、交通費をもらえるところをもらえないのは、損をした気分になってしまうものでしょう。

おすすめなのは、声に出して男性からもらうべきことを確認するといった行動です。

デートの後に交通費がもらえていなかったとしたら、「今日はとても楽しかったです。飲食代、ありがとうございました。あと、お金も交通費もありがとうございます」と言ってみましょう。

男性としては交通費は渡していないので、一瞬きょとんとした表情になるはずです。

その流れから男性が思い出すか、自分で交通費をもらっていなかったことを伝えるかはシチュエーションによって代わります。

男性がしらばっくれるのであれば、深追いしてもトラブルになるのでやめましょう。

頑なに渡さないなら諦めて関係を切る

交通費がもらえないといった場合、男性側が忘れていたか、意図的かといった要因になります。

もし、交通費について聞いたら忘れていたといって渡してくれる可能性もありますが、意図的に話を逸らして帰ろうとする男性もいるでしょう。

交通費は、相場的にサポート額よりは低くなることから、深追いするような金額ではありません。

交通費について、もらっていない雰囲気を出しているにもかかわらず、男性側が意図的に知らないふりをしていた場合、諦めて縁を切りましょう。

渡すべきものを出さない男性は、今後付き合っていても金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります。

“こういった人間なのか”と割り切り、縁を切るようにしましょう。

まとめ

交際クラブ”では、男性からのサポートのほか、交通費をもらうことができます。

しかし、男性によっては忘れていたり、サポートするためのお金に含んでいたり、そもそも渡したくないといった方がいるでしょう。

決まりはありませんが、あくまで交通費を男性が手渡すのは交際クラブのルールであることから、それについて聞くことはマナー違反ではありません。

ただし、相手の性格や雰囲気、さらに人柄などを考慮して伝え方には注意してください。

トラブルに巻き込まれないよう、ケースバイケースで判断するようにしましょう。

投稿日: 2023.04.26
Author:sho
ビールをこよなく愛するパパ活enjoyマン。色々困ったり悩んだ人として体験談などをお届けします。