“交際クラブ”に登録している男性の多くは、高級取りのリッチマンです。
その男性からサポートを受ける形でデートを楽しむため、デート先の多くはシティホテルや高級レストラン、またセレブな遊びになることでしょう。
それら非現実的なデートを目的に交際クラブに登録する女性も多いですが、一方で女性と同世代の遊びもしたいといった場合、男性にどのように言えば良いのでしょうか。
その男性の性格も見極める必要がありますが、言い方次第で遊び方も変えられるので、覚えておくと良いでしょう。
感覚が若いと褒める
交際クラブにいる男性の多くは女性よりも年上です。
40代以上の高給取りの男性だからこそ交際クラブで継続的に遊べていることから、まさに大人の世界といった印象かもしれません。
しかし、それら男性は大人である一方で若い気持ちも持っていたいと考えています。
そもそも、自分よりもはるかに年下の女性とデートをしたいわけですから、男性たちもある程度は若い感覚に合わせたいと考えているはずです。
しかし、若い男性のような遊びはやや抵抗を持っているため、女性が背中を押してあげる必要があるでしょう。
まず、男性の感覚が若いということ、男性自身にをわからせるといった方法があります。
話していても感覚がおじさんではなく、若くて素敵といった話を常に出していけば、同世代との遊びも受け入れてもらいやすくなります。
良い意味で若さを感じると伝えることで、より男性がエネルギッシュな行動に出やすくなるのです。
子どもの心を持っている人が好きと伝える
高給取りの男性と同世代の遊びをしたいのであれば、女性が自分好みの男性になってもらうといった方法もあります。
仮に男性が女性を大変気に入っていて、女性のわがままをある程度聞いてくれるといった関係性だったとしましょう。
その際、無理に男性を同世代の遊びに誘うのではなく、「子どもの心を持っているような大人が好き」といった理想を伝えましょう。
男性が女性を気に入っており口説き落としたいと思っているのであれば、できる限り女性の理想に近づきたいと思うはずです。
子どもの心に戻るためにはこういった遊びが面白いといった形で、男性を同世代の遊びに誘い出してみましょう。
最初は男性も戸惑うかもしれませんが、女性に気に入られたいといった思いから、リミッターを外して遊んでくれる可能性はあります。
対応してくれたら感謝の気持ちを伝えることも忘れないようにしましょう。
1日だけ自分がデート先を決めたいと伝える
交際クラブで出会った高給取りの男性と、継続的な付き合いをしている女性もいるでしょう。
基本的にデート先は男性が決めた上でそれに女性が従うといった流れが一般的ですが、継続的な付き合いをしている場合、女性がたまにわがままを伝えても聞いてくれる可能性があります。
男性がいつも決めてくれているからこそ、たまには自分がデート先を決めたいと伝えてみましょう。
ただし、思い切っていつもとは雰囲気が違った、プライベートな私の遊び方を教えたいといった形で伝えるのもアリです。
いつも着飾った女性を見ている男性でも、継続的な付き合いをしていればたまにはリアルな女性の姿を見たくなります。
さらに、こういったデートは信頼した男性にしか提案しないといった、「特別感」を伝えるのもひとつの手段です。
男性心理を上手に利用することも、同世代の男性と同じ遊びをしてもらう秘訣でしょう。
なんでも言うことを聞くから遊んでほしいと伝える
男性が本当に女性に惚れているのであれば、女性の言うことはできるだけ聞いてくれるでしょう。
ただし、男性もサポートをしている以上、全くの無条件で女性の意見を聞き入れてくれるかは微妙です。
交際クラブにいる高給取りの男性は紳士な方ばかりですが、男性である以上、1%の下心は持ち合わせているでしょう。
そのため、そういった男性心理を利用することも、同世代の遊びに付き合ってもらう一つの手段と考えてください。
次回のデートはこういったところで遊びたいと伝えながらも、それを許してくれるのであれば、ひとつだけなんでも言うことを聞くといった駆け引きをしてみるのも良いでしょう。
男性心理として下心が働きつつも、紳士的なお願いをしなければなど、頭がそのことでいっぱいになるはずです。
そういった心理を利用した駆け引きも、交際クラブでは必要になってくるのではないでしょうか。
まとめ
“交際クラブ”にいる高給取りの男性は、普段はラグジュアリーな遊びを楽しんでいます。
そのため、同世代のコスパを考えた若い遊びなどはせず、価格を気にしない大人の世界で生きていると言えるでしょう。
そんな高給取りの男性を同世代に誘うのは難しいですが、口説き方や駆け引きなどを上手に利用することで、相手に納得してもらえる可能性があります。
直接言っても断られそうな男性であれば、ちょっとした駆け引きを楽しんでも良いかもしれません。
男性も女性に気に入られたい気持ちはあります。
あまり億劫にならず、男性との駆け引きを楽しんでください。
投稿日: 2023.06.05