交際クラブで出会う男性とマッチングアプリで出会う男性では、どんな違いがあるのでしょうか。
「正直なところ、どっちもどっちでしょ?」と思っている女性も多いかもしれません。
そこで、本記事では交際クラブとマッチングアプリの両方を使っているという女性Dさんに話を聞きました。
一体、交際クラブとマッチングアプリにいる男性にはどんな違いがあるのでしょうか。
経済的な違いが大きい
Dさんによると、交際クラブとマッチングアプリにいる男性では、経済的な余裕に大きな違いがあるといいます。例えば、交際クラブはリッチマンしかいません。
そもそも交際クラブに男性が登録する際、数十万円の入会金が必要だったり、セッティング料や年会費がかかります。
さらに、そこに女性へのお手当が発生するなど、とにかく費用がハンパではありません。
しかし、交際クラブにいる男性はそれを支払える能力を持ち合わせており、さらにそれによって懐が痛むこともないのです。
一方、マッチングアプリは男性は無料で利用できますし、メール1通10円などの世界で女性とやり取りをするような形になります。
気軽な分、経済的に裕福といった男性は少なく、逆をいえば若くて貧乏な男性も存在しているのです。
パパ活をするのであれば、経済的余裕は基本でしょう。
この違いは、本当に大きいとDさんはいいます。
身なりが違う
交際クラブとマッチングアプリにいる男性は、身なりも全く違うといいます。
上記でもお伝えしているように、交際クラブの男性は裕福なリッチマンがメインです。
そのため、基本的には身につけている服もブランド品が多く、スーツも上質なものを着用しているといいます。
さらに、社会的に地位が高いこともあってか清潔感のあるヤリ手のビジネスマンといった印象の男性が多かったり、だらしない体型の人は一切いないというのです。
パパ活とはいえ、カッコイイ素敵なパパに出会いたいと思うのは女性として当然でしょう。
一方、マッチングアプリにいる男性はどこか小汚い、身なりが古くさい、変なニオイのする人など、あまりよい印象を抱くことができない人が多かったといいます。
もちろん、中には普通の男性も多いようですが、どこか貧乏人といった雰囲気でテンションが全くあがらないとも伝えてくれました。
社会的地位など、そういった部分から、身なりの良さにも違いが出てくるのではないでしょうか。
ヤリモクについて
交際クラブやマッチングアプリにかかわらず、男性は下心を必ず持っています。
これは、種を残すといった意味で男性としては当然の欲求ですし、これが無くなったら現役として終わりです。
だからこそ、男性は女性を手に入れようとあれやこれや努力をするわけですが、出会う男性がヤリモクだったら切ない気持ちになるのではないでしょうか。
Dさん曰く、マッチングアプリで出会う男性は、どれだけヤレるか…といったことばかりに執着してくるといいます。
中には、ストレートに出会った瞬間に、「ご飯とか面倒だから3万円でどう?」といって来るような男性もいるとのことです。
ちなみに、Dさんですが、以前マッチングアプリで出会った男性に襲われそうになったと教えてくれました。
ご飯を個室で食べた後にカラオケに連れて行かれ、そこで急に押し倒されたといいます。
やめてくださいと叫んでもカラオケですので防音に優れ、店員も気づかないフリといった印象。
大泣きして暴れ、逃げることができたといいますが、結局1円もお手当をもらうことなく、最悪な経験をしたといっていました。
交際クラブの男性は恋愛を楽しむ
一方、交際クラブの男性も下心はもっており、体アリを求めてくる人は少なくないとDさんはいいます。
しかし、マッチングアプリと違うのは、交際クラブの男性の場合、恋愛を楽しむ仮定のひとつとして体の関係を楽しみたいといった部分があるといいます。
顔合わせからデートを重ね、そして互いに恋心を抱いた頃に体を重ね合わせるといった、普通の恋愛を体験したいといった形で付き合ってくれるとのことです。
当然、断る権利は女性に委ねられますし、いきなり襲いかかってくるようなレベルの低い男性は一人もいないといいます。
中には、本当に素敵なパパもいるようで、Dさんから誘ったこともあるとのことです。
さらに、交際クラブの男性がすごいのは、体の関係を結んだ上で、しっかりとその相応のお手当を用意してくれるところだといいます。
中には、自分を高く買ってくれた男性がおり、相場の倍のお手当をもらえたこともあったそうです。
このように、交際クラブにいる男性はマッチングアプリとは全く別の人物といっても過言ではないほど、違いがあることがわかりました。
まとめ
交際クラブにいる男性は、上品な遊び方をしています。
マッチングアプリの男性は女性を、「おもちゃ」と思っているだけで、大切には扱いません。
ぜひ、その違いも加味した上でパパ活の仕方を考えてみてはいかがでしょうか。
投稿日: 2022.10.18