一度は行ってみたい場所としてよく候補に挙がるのが、“ラスベガス”です。
一攫千金のイメージが強いラスベガスは、世界中の観光客やプロギャンブラーが集う大人の楽園といっても過言ではないでしょう。
しかし、仕事でもないのにラスベガスにお金をもらいながら行ける方法があります。
それが、パパ活です。
本記事では、“パパ活でラスベガスに行ってみた”という女性にインタビューしました。
その体験談をお聞きください。
遊び好きの太パパ
交際クラブにはリッチなパパしか存在していません。
そのためお手当もはずみますし、デートも豪華なものが目立ちます。
今回、ラスベガスでの体験談を話してくれたのはパパ活歴3年のB子さんです。
20代半ばのフリーターで、女優顔負けの端正な顔立ちとスタイルが特徴の美人さんでした。
さて、そんなB子さんは昨年A氏というパパと出会ったのですが、御曹司といった肩書きを持っているからか、とにかく遊び好きだったといいます。
女遊びはもちろんですがギャンブルが大好きで、一晩で500万円を溶かしてしまった…といった経験もあるようです。
しかし、本当のリッチマンでトークもおもしろく、見た目の若々しさから“やんちゃな彼氏”といった印象だったといいます。
交際クラブのパパには、落ち着いた物腰柔らかい無口のリッチマンが多いイメージかもしれませんが、いろいろなパパがいるところも交際クラブの魅力です。
ラスベガスに突然GO!
A氏は、パパ活では珍しく出会う日にどこに行くとか、何をするとか、そういったことを全く決めない方だったそうです。
その日の気分や天気、時間などで突発的にデート先が決まるそうで、そういったフレキシブルなところもB子さんは面白いと思っていたといいます。
とある日、B子さんは宿泊予定で夜にA氏と出会う約束をしていました。
いつも通り、かなり目立つ高級車で迎えにきたA氏から、とんでもないことを告げられます。
それが、“明日あさっても休みでしょ?思い切ってさ、べガスで遊ばない?”と言ってきたのです。
最初は、べガスといったお店があるのかと思いきや…リアルにラスベガスというのですから、もはや空いた口が塞がらなかったと言います。
でも、この機会を逃したら一生ラスベガスに行く機会はないだろうと考えたB子さんは、“いいよ”とOKを出しました。
そのまま空港に向かい、二人はラスベガスに飛んでしまったのだそうです。
ショッピングや観光地へ
ラスベガスというとギラギラしたカジノバーのイメージしかなかったB子さんですが、じつは普通に観光地として人気の街だったとのことです。
基本的には、高級ブランドのブティックが立ち並ぶストリートやアウトレットがあったり、コンビニやスーパー、ドラッグストアなども普通にあったといいます。
そして、ラスベガスから近くにグランドキャニオンやモニュメントバレーなど、誰もが知っているような世界的観光地があったことから、レンタカーを借りてA氏と観光地巡りをしたとのことです。
夜になると、フリーモント・ストリート・エクスペリエンスで有名なダウンタウン通りに出かけ、世界最高峰のネオンを鑑賞するなど、とにかく夢のような一日を過ごしたといいます。
ちなみに、ハイローラーと呼ばれる世界最大級の観覧車にも乗れたそうで、A氏といい雰囲気になって手を繋ぎながらキスをしてしまった…とのこと。
まさに、絵に描いたようなラスベガスの旅を楽しんだようです。
有名ホテルとカジノで大満喫
ラスベガスといえば、なんといってもカジノです。
A氏は部類のギャンブル好きであり、ラスベガスにも何度か遊びに来ているとのことです。
A氏に案内されるままリアルカジノに入っていくと、そこには数多くのラグジュアリーな人たちが歩いており、映画の中に入り込んでしまったような錯覚に陥ったとB子さんはいいます。
そして、ポーカーを何となくやりだしA氏は英語でいろいろとディーラーと会話しながらギャンブルを楽しんでいたそうですが、突然大きな声を出したそう。
なんと、360万円の勝ちとなったとのことで、ついてきたお礼といってお手当とは別に100万円をもらったとのことです。
もう現実と夢の境目がわからくなってしまったB子さんは、その日は全てA氏に捧げようと決心します。
いろいろなショップが立ち並ぶラスベガスだけに、大胆な衣装などを購入し、お目当てのホテルへとベッドインします。
ホテルもラスベガスで大変有名なホテルで、一泊数十万円する部屋を取ったそうです。
その日は、とにかく今まで生きてきた中で最高の夜を過ごせたとB子さんは語ります。
パパ活で、こんな奇跡が起きるとは予想もしていなかったと、B子さんはあらためて興奮気味に語ってくれました。
まとめ
パパ活でリッチな太パパと出会えると、その後の人生が大きく変わるかもしれません。
ラスベガスはもちろん、行ってみたい場所などをおねだりすると、思わぬ場所に連れて行ってくれるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてください。
投稿日: 2022.09.30