交際クラブには、パパと長続きしている女性とそうでない女性がいます。
とくに男性に気に入られている女性には「この子を応援し続けたい」と思わせる特徴があり、男性が良い意味で手放しません。
一方、パパ活がうまくいかない女性にも特徴が存在しており、だからこそ男性が離れていってしまいます。
ここでは、男性がずっと応援してあげたいと思わせる女性像について解説していきましょう。
お金目当ては確実に失敗する
パパ活をする女性のほぼ100%が、男性からもらう「お手当」を期待しています。
むしろ、お金がもらえるからこそ、パパ活をしているといってもよいでしょう。
しかし、パパ活は仕事ではありません。そのため、「お金をもらって当たり前」といった感覚で男性とデートしていると、あっという間に男性から見限られてしまうのです。
「パパ活=男性とデートしてあげる。それに見合ったお金をもらう」といった発想の女性は、男性を楽しませたい気持ちもありませんし、やる気なく時間を過ごします。
会話もロクにせず、時間になったら「お手当は〇〇円です。
今、いただけますか?あ、タクシー代は別で。」といったような態度であれば、恐らく次はないでしょう。
そして、お手当も低く、ほかの男性からも嫌われます。パパはお金を運ぶだけのカモと考えているのであれば、今すぐに交際クラブはやめるべきでしょう。
男性と夢を追う
パパ活をする女性の中には、夢に向かって日々懸命に努力している子もいます。
例えば、アイドル活動をしている女性がいたとしましょう。
アルバイトをしている時間がほとんどなく、困窮しているためパパ活をしているといった子も少なくありません。
こういった女性の中には、長期的にパパから支援されているといった子がいます。
自分の夢のために男性を踏み台にしていると思われるかもしれませんが、彼女たちは男性と並走している感覚でパパ活をしているのです。
例えば、日々感謝のメッセージを送ることはもちろん、活動に関する報告も逐一伝えています。
さらに、自分の努力しているところを見せたり、ライブにゲストで入れるなど、男性にも夢を見させているのです。
ある意味で男性は「プロデューサー」のような立場であり、お金は支援しながら彼女をビッグにさせようと努力しています。
自分一人では描けない夢物語りを体験させているといった、こういったテクニックを持つ女性はパパ活が継続しているのです。
一緒にいる時は恋人気分を忘れない
男性から応援され続けている女性は、男性との疑似恋愛を楽しんでいます。本当に真面目な男性はパパ活を、「割り切り」の関係性であることを理解しているでしょう。
しかし、だからといってお金だけをせびられる関係であったり、お金のリスト表を送られたりする関係は寂しいものです。
“まあ、これが現実だよな”と思われ、結果的に継続することはありません。
しかし、そんな男性でも応援し続けたい女性がいます。その女性の特徴は、男性といる時に恋人気分を忘れないといったところです。
デートをしている時はあたかも付き合いたてのカップルのようにいちゃいちゃし、連絡する際もまるで恋人のように振る舞います。
男性にとってもつかの間の癒しであり、仕事中も“早くこの子と出会いたいな”と思ってもらえるのです。
“本当にこの子が恋人だったらな…”と思わせることも、応援し続けてもらうためのテクニックといえるでしょう。
気遣いができる
交際クラブで出会う男性から支援し続けてもらっている女性は、やはり気遣いの人です。
交際クラブはもちろん、パパ活をするような男性は社会的地位の高いハイスペックな男性たちばかりでしょう。
そのため、社会的なマナーはもちろん、男性に対する気遣いができるか否か、厳しく女性を見ています。
残念なことに、“バイトや就職するのは面倒だから、適当にパパ活で稼ごう”と思っているような女性もおり、そういった女性は社会的マナーがなっていません。
パパ活をする男性はそれをしっかりと見ぬくことができてるため、レベルが低い女性と思われ相手にされないのです。
一方、パパから応援されるような女性はパパを第一に考え、男性が心配するほどの気遣いを見せています。
男性の心理をしっかりと理解し、TPOに合わせた立ち居振る舞いができることから男性も“こんなイイ子だったら応援し続けたい”と思ってもらえるのです。
気遣いができる女性は、自分からお手当のことなどは一切口にしません。
気遣いができることから、男性から“お手当について話ておきたい”としっかりと打診してくれるのです。
パパ活と理解していても、お金目当てではないと思わせることができるのが、応援し続けたくなる女性の特徴といえます。
まとめ
パパ活で応援し続けてもらっている女性は、男性の気持ちをしっかりと理解しています。
アルバイト感覚ではなく、真剣に男性との関係を築こうと努力しているのです。
ぜひ、パパ活を長く続けたい方は本記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
投稿日: 2022.06.06