楽しいお食事のあと「割り勘派」か「おごり派」の年代や行動から予測

カテゴリー：その他
タグ：会計, 年代, 食事
投稿者：青山プラチナ倶楽部へようこそスタッフ

投稿日 2018.05.02

この記事で分かること

年代別の支払い傾向。30代以上の男性は「デートは男性がご馳走するべき」と考える傾向が強く、経済的に安定しているため、女性に奢ることが一般的
女性の自立心と割り勘志向。キャリアウーマンや自立心の強い女性は、割り勘を好む傾向があり、男性に奢られることを避け、平等な関係を重視する
割り勘派男性の特徴。10代後半から20代の男性は、割り勘を好む傾向があり、男女平等の考え方が強く、結婚後も共働きを希望する傾向がある

デートの際の支払い方法が、相手の価値観や性格、将来の関係性にどのように影響するかを探る内容です。デートでの支払い方法（割り勘 vs おごり）が、相手の考え方や将来の関係性にどう影響するかを解説。男性の年代や職業、女性の自立心などにより、支払い方法に対する考え方が異なることを紹介しています。

女性であっても男性であってもデートの時は少し緊張するものです。
ましてや交際クラブ・デートクラブの特に初デートの時の緊張はすごいものがあるでしょう。

やっとの思いで止めた女性を食事に誘い一緒に時間を過ごすことができるというのは男性にとっても嬉しい一時です。
女性にとっても素敵な男性から食事に誘ってもらい、楽しい時間を過ごすことができるのは幸せなひとときです。

日本では一般的に男性から女性を誘う傾向が強いようです。
交際クラブ・デートクラブもそうです。

1 割り勘派かおごり派か
2 まとめ

割り勘派かおごり派か

世界的に見ても男性の方が積極的に行動し女性にアプローチするという習慣の方が強いようです。
肉食系女子という言葉が日本でも聞かれるようになっていますが、女性の中には自分の方から積極的に行動して男性を誘う人もいるようです。

男性が初めて女性を食事に誘うとすれば、レストランを選び、食事の下調べをして彼女を喜ばすことができるように頑張るはずです。
食事の楽しい時間が終わって、お会計の時に双方の頭の中に共通のことが思い浮かびます。

「この食事はおごりなのか？それとも割り勘なのか」

という考えです。
初めてのデートの時に前もって「今日は割り勘にしよう」と言ってデートを始めるパターンはあまりないでしょう。

デートの時は男性が奢るものと考えている男性がいますが、デートの時に男性にご馳走してもらうのは嫌だと考えている女性もいます。
今回はデートの時の食事代をどのように支払うのがベストなのか色々と考えてみましょう。

デートの時は男性が奢る派

デートの時は男性が奢るものと考えている女性もたくさんいます。
このような女性に共通している考え方として、デートだけでなく私生活においても男性にリードしてもらいたいと考えている人が多いようです。

別に自分のお金を出すことが嫌だというわけではなく、男性を立てるという意味合いで、そのように考えている女性が多いようです。
もちろん「今日は割り勘にしよう」と言われたならば喜んで応じるのは当然です。

デートの時は男性が奢るものと考えている男性もいます。
自分の方から食事を誘ったならば、ご馳走するのは当然だと考えているのです。

特に30代以降の男性であれば、半数以上が、デートの時は自分がご馳走するとコメントしています。
三十代を過ぎれば社会的な地位を確立されているのである程度の収入があり、経済的に安定しているというのも影響しているのかもしれません。

逆に30代や40代の男性にとってデートの時に女性が割り勘にすることを提案したり、お金を出すと言った場合、軽んじられているように感じる男性が多いようです。
ですから女性としては男性の年齢や仕事に合わせて、ご馳走してもらった方が良いのか、割り勘にした方が良いのかを決定するのがよいでしょう。

割り勘派

初デートの時だけではなくその後のデートの時を全ての費用割り勘にするという考え方をする男女がいます。
男性から奢られるのが嫌だとコメントしている女性の共通点としては、キャリアウーマンとしての地位を持っており収入が安定していること、男性に負けたくないという気持ちが強い女性が多いようです。

食事の時にご馳走してもらうことによって、相手に借りを作ってしまうのが嫌だと考えている女性も多いようです。
ご馳走してもらうことで平等の関係でなくなってしまうと考えているようです。

男性としてはご馳走したからといって、その女性をコントロールしようと思っているわけではないのですが、自立心の強い女性はそのように感じてしまうようです。
男女平等の考え方で育てられた女性は、全ての事に対して平等の立場でいたいという気持ちが強いのかもしれません。

そのような女性は結婚した後も、男女平等の考え方が強く、専業主婦になるよりはキャリアウーマンとしての仕事を続けたいと願っているのかもしれません。

割り勘に次第男性はどういった人？

食事の時の費用割り勘にしたいという男子の共通点はどのようなものでしょうか。
10代後半や20代の男子にそのような考え方をする人が多くいます。

男だからといって、ご馳走する必要はないと考えている人が多いようです。
全て出すのは嫌だが、相手よりも少し多くお金を払うという人もたくさんいました。

ゆとり世代で育った男子は特に、男女平等の考え方が強いため経済的な事柄に関しても平等を求める傾向が強いのかもしれません。
このような男子の結婚後の特徴としては、妻にも専業主婦として家事に専念してもらうよりかは、仕事に出てバリバリと仕事をしてほしいと願っている人が多いようです。

まとめ

このように考えてみると、デートの時に支払いをどうするかによってその人の考え方や結婚後の生活スタイルが垣間見れるかもしれません。
経済的な事柄は人間関係を築いていく上で大きな影響を与える要素となります。

お金が全てではありませんが、関係を築いていく上では大切な事柄です。

食事をした時の雰囲気や、会話のテンポが合うと言ったことが何も重要ですが、お金に関して相手がどのように考え、感じているのかも把握することによって長期的な交際を続けていけるのか、それとも短期的な視野で相手との関係を考えるべきなのかを考える手段となるかもしれません。

交際クラブ・デートクラブ登録者のセレブの男性だからといって全ての人が常に奢ってくれるという事ではないということも覚えておきましょう。

この記事の投稿者

青山プラチナ倶楽部へようこそスタッフ

青山プラチナ倶楽部のスタッフによるコラムをお届けします。デートで役立つ情報や、交際クラブに登録する際の注意点など多くの情報を投稿していきます。このスタッフに問い合わせる