交際クラブ・デートクラブで出会った相手との折角のデートなのに、ある一つの行動により、その後の雰囲気が最悪なものへと変わることがあります。
幻滅されてしまう女性の振る舞いとは。どういったものが挙げられるのでしょうか。
知らずのうちにやってしまっている可能性も考えられるので、気をつけておきたいところです。
目次
デートではやっていけない女性の行動
会計時お財布を出さない
ご飯を食べ終わった後、いざお会計という場面で、男性の隣にただ突っ立っているだけでは印象は良く映りません。
支払いを任されていると感じ取った男性は、図々しい女というレッテルをあなたに張るようになるでしょう。
この後会計だとわかっているのなら、事前にお財布を出す。自分が支払いを行うぞという気持ちを常に持つようにします。
「ここは俺が払うよ」と男性も見栄を張りやすくなりますので、必ずお財布を出す仕草は忘れないようにしましょう。
また、払うよと言われても直ぐに引き下がるのではなく「でも…」というように、渋る動作を見せた方が素敵な女性であると思わせることが出来ます。
「前に来たことがある」とわざわざ言う
男性が一生懸命考えてくれたデートスポットに着いた瞬間「前に来た」とつい口に出してしまう女性です。
正直なのは良いですが、あなたを喜ばせるために連れて来たので、内心は落ち込みを見せているはずです。
前に来たことがあっても、黙っている方が雰囲気も崩れることがありません。
むしろ「連れて来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを口に出した方が、印象も良く映ります。
もう既に来たことがあるからと言って、スポットのうんちくをベラベラ喋るのもいけません。
リードしようと考えていた男性のプライドを折ってしまうこととなるでしょう。
愚痴や文句が多い
「この料理あまり美味しくないね」
「店の内装汚いね」
というように、何かと文句を言う方です。
ひねくれ者と見なされてしまう他、もう二度とデートに誘いたいとは思ってくれないでしょう。
どうせなら男性も明るい話をよくしてくれる女性といたいものです。
愚痴や文句は出来るだけ避け、誰が聞いても嫌な気持ちにならないような、そんな話題選びに励みましょう。
文句等はつい思ってしまっても、口には出さないように気をつけます。
自分の中で上手に処理して下さい。
クチャクチャ音を立ててご飯を食べる
美味しいからと言って料理にがっつき、常時音を立てている方です。
耳障りとして残りますし、折角の美味しい料理もその音で台無しとなってしまいます。
自分がどのような音を立てて食事を行なっているか、わからない方も多いことでしょう。
一度仲の良い友達と食事に行き、音を立てて食べてないかチェックしてもらうのも良い方法です。
自分を客観的に見つめることが出来るので、良い機会となるでしょう。
また、時間が無いのならスマホの録音機能を使い、自分の食事中の音を撮るのも一つの方法です。
「こんな音を立てていたんだ」と直ぐに確認することが出来ます。
「これ持って」と男性を荷物持ちにさせる
買い物をした後に男性に荷物を持たせる女性です。
セレブ気取りかと言いたくなりますし、恋人関係でも無いなら尚更図々しいと思うことでしょう。
自分の荷物は自分で持つように、また、デート中に誰かに持ってもらうような、大量の買い物はこなさないようにした方が良いです。
待ち合わせ直ぐ、男性に荷物を持ってもらう方法もやめましょう。
初めてのデートであれば、このまま帰ってしまおうかと男性を非常にイラつかせやすいです。
スマホいじりの頻度が高い
折角二人でいるのにスマホいじりを頑なにやめない方です。
誰と連絡しているんだろうと気になってしまいますし、自分といるのがそんなに嫌なのかと落ち込ませてしまいやすいです。
デート中はスマホいじりは避け、目の前の彼だけに集中するようにしましょう。
どうしてもいじりたいならトイレの中、相手の目につかない場所で操作を行うようにします。
最初から電源を切っておけば、意識が向いたり、気が散ることもありません。
過去の男と比較する
「元カレはもっと優しかった」
「エスコートも上手だった」
というように過去に付き合って来た男性を話に持ち出す方です。
喧嘩売っているのかと感じますし、いい気分でいることは出来ません。
過去の男と比較される行為は、男性が最も嫌うもので、プライドを傷つけられてしまいます。
心の中で思っている分には良いですが、最低限のマナーとして口には出さないようにしましょう。
また、自分が過去の女と比較されたらどういう気持ちになるか、今一度考えてみるのも、言いたい気持ちがグッと堪えられます。
「前の彼より素敵」と逆に過去の男を出して褒める行為も控えましょう。
いつも比較しているのかなと男性側に捉えられてしまいます。
まとめ
交際クラブ・デートクラブで出会った男性に幻滅されてしまう女性の行動は至る場面に隠されています。
調子に乗って口を滑らせるなど失言には十分に気をつけましょう。
何か発言する前に、本当に言ってもいいのかと一度間を置く方法も冷静になれるのでオススメです。