交際クラブ・デートクラブを使って何度かデートした後、自宅デートすることになることも多いです。
いきなり自宅に誘っても断られることが多いので、数回デートを重ねてから自宅に誘うというのが良いです。
僕もそうしています。
ただ、自宅デートする場合は、気を付けておきたいこともあります。
実際に僕の失敗談を参考に、自宅デートする人は注意しておいてください。
自宅デートでするべきこと
自宅でも服装はしっかりする
自宅デートの時でも、服装はきちんとしておくことが重要です。
やはりドレスコードなどがある高級レストランとかではキチッとする方も多いですが、自宅だと油断してしまうことも多くなります。
さすがにジャージやスウェットで会うということはないと思いますが、汚い服やヨレヨレの服など、油断しまくりの服装は相手を幻滅させてしまいます。
せっかく何度かデートしてくれているということは好意を持ってくれていることが多いです。
しかし、それを自分で幻滅させてしまうのはもったいないです。
しっかり考えた方が良いのではないでしょうか。
さすがに自宅で「スーツを着ろ」とは言いません。
しかし、ある程度オシャレなファッションをしておくのが良いです。
逆に言えば、自宅デートの時はチャンスでもあるのです。
比較的、交際クラブで出会う相手とは高級レストランとかに行くことも多くて、毎回スーツで会っているという方も多いのではないでしょうか。
実際にスーツもかっこいいのですが、相手によってはカジュアルな服装を見たいと思っていることもあります。
そういう場合は、自宅デートでより一層惚れさせることもできます。
もちろん特定の関係だけであれば好意などは必要ない場合もありますが、どうせなら相手に好印象を持ってもらった方が良いでしょう。
自宅でデートする場合は、服装をちゃんとしてみてください。
そうするだけで、相手からの印象もまた変わってくることがあります。
片付けは徹底してしておくこと
自宅デートなのに、部屋が散らかっているということもあるかもしれません。
部屋が散らかっているというのは、女性から見てもやはり十分に引いてしまう要素になります。
そこで幻滅されて、一瞬で相手に嫌われてしまうこともあるのです。
僕も一度汚い部屋でも良いかなって思って女の子を連れ込んだことがありますが、「こんな部屋に誘おうとしていたの?」と怒られました。
せっかく交際クラブで何度かデートして良い感じだと思った子だったのですが、ここで油断してしまったんです。
普通に相手が僕に好意を持っていることはわかっていたから、それも許容してもらえると思って、甘えていたのかもしれません。
しかし、実際に汚い部屋では、何をするにしても嫌がられることが多いです。
映画を観るだけかもしれませんし、食事をするだけかもしれません。
もちろん、大人の関係になることもあるかもしれません。
そうなった時、部屋が散らかっていたら、さすがに幻滅します。
僕もそのことに気付いたのは、最近になってからのことだったんです。
普通にこれは迷惑な話で、相手はもう二度と会ってくれなくなることもあります。
部屋が綺麗だと、逆に「オシャレなインテリアだね」とか「ベッドも綺麗にしているんだね」って思ってくれる人が多いです。
部屋を綺麗にしておくだけで印象も良くなるので、そこはしっかり考えてみてください。
もちろん、僕もちゃんと考えて、部屋を綺麗にしています。
見られたくないものは隠しておく
男性なら、自宅に見られたくないものもあると思います。
もちろん、ここでは言えないようなものもあるかもしれません。
自分は良いと思っていても相手にとっては良くないものかもしれないので、そこも気を付けておきたいです。
僕も自宅に、昔の彼女との写真などを置いていたことがありますし、昔の彼女にもらったプレゼントをそのままにしていたこともあります。
自宅デートするなら、それらのものは処分するか、もしくは隠しておいた方が良いと思います。
もちろん、変なものがある場合は、隠すようにしたいです。
意外と女性は見ていないと思っているかもしれませんが、実は見られていることも多いです。
もしかしたら、直接「あれって何?」と聞かれるかもしれません。
その点は、聞かれて困るようなものは最初から置いておかないようにしたいです。
また、例えば漫画やコミックなどのオタク趣味のものなど、男性にとっては普通のものでも、女性にとっては「あ、この人オタクなんだ」と幻滅されるようなものもあります。
もちろん、それだけで判断されるということは少ないですが、気を付けておくことも重要となるでしょう。
見られたくないものは、最初から相手に見せないこと。これが鉄則となります。
まとめ
交際クラブを使えば、自宅デートすることも多々あるでしょう。
しかし、そこで意外なミスをしてしまうこともあります。
こればかりは交際クラブもどうしようもできないので、自分で対策を講じることが必要となるのではないでしょうか。