交際クラブ・デートクラブで出会った女性とすぐ連絡取れなくなったり、もう一度デートを申し込んでも断られてしまう場合、女性が嫌がる行動をしたのかもしれません。
自分の知らない間に、女性が傷つける発言をしたり、悲しませる態度をした可能性があります。
一体どんなときに、女性はもう二度と会いたいくないと思ってしまうのでしょうか。
嫌われる男性のパターン
自慢が多すぎる
アピールしたくて、つい自慢話をしてしまう男性は多いのではないでしょうか。
仕事で良い成績を出せた時、エライ人から褒められたとき、思わず彼女に自慢話をしてしまう男性は多いと思います。
しかし、会うたびに自慢話ばかりする人は要注意。
たまにだったら許せますが、毎回を聞かされるとうんざりしてきます。
交際クラブ・デートクラブは、普通のデートと変わりありません。
女性が嫌だと感じればもう二度と会ってくれなくなります。
もし、嫌がっている顔に見えたら、自慢話はストップしましょう。
優しい女性は、嫌でも聞き続けてくれますが、実はものすごく我慢をしています。
ニコニコ笑っているように見えても、声のトーンが低かったり、反応が薄ければ嫌がっている可能性が高いです。
嫌がっていることに気が付かず、そのまま自慢話を続けたのが原因で二度と会えなくなってしまうなんて悲しいです。
自慢話は控え、どうしても聞いて欲しい時は、相手の気持ちを考えながら話しましょう。
デートの時、必ず割り勘
食事をしたときの会計でためらいもなく「割り勘でお願いします」と言ってしまう男性は要注意。
女性から
「ケチなやつ」
「男らしくない人」
と思われている可能性があります。
中には、割り勘のほうが平等に扱われているようでうれしいと感じる女性もいます。
ですが、男性には奢ってほしいと考えている女性もまだ多くいます。
とはいえ、デートのたびに毎回奢らなくてはいけないと、金銭的にもかなり負担もかかってしまいます。
そんなときは
「ごめん、今日は割り勘でも大丈夫かな」
「来月給料が入ったら、全部払うからね」
など会計の時に一声かけましょう。
いきなり「割り勘でお願いします」と言うより、いい印象になりませんか。
会計の前に割り勘にして欲しいと伝えておくだけで、相手の気持ちをちゃんと配慮していることを伝えられます。
お金目当てはない女性なら「割り勘にして欲しい」と言われても、嫌な顔をしないはずです。
極端なネガティブ思考
たまに落ち込むのは誰でもあります。
ですが、いつもネガティブな発言をしてしまう人は気をつけましょう。
ネガティブな発言ばかりだと一緒にいても楽しくないので、離れてしまう可能性があります。
生きていれば、誰だって嫌なことで悩んだり、困難な壁にぶつかることもあります。
自分に自信がなくなったり、考えることが全て後ろ向きになってしまうこともあるでしょう。
しかし、いつまでもくよくよ悩んでいたって解決しません。
立ち止まることがあってもパッと気持ちを切り替え、前向きに進んでいける男性に女性は魅力を感じます。
常に前向きでいることはできません。
落ち込むことはあっても、すぐに気持ちを切り替えられるようになりましょう。
一緒にいてスマホばかり見る
デート中にスマホの画面ばかり見ていませんか。
気になることをすぐ調べたくなったり、LINEなどをチェックしたくなる気持ちは分かります。
しかし、それは相手から見ていて気持ちのいいものではありません。
「自分と一緒にいて楽しくないのかな」
「私よりも大事なことなの?」
と不安な気持ちになってしまいます。
交際クラブ・デートクラブで出会った女性とは軽い感覚で付き合えるとはいえ、あまりにも失礼な態度を続けていると、デートしてくれなくなります。
お金さえ払えば、何でも許されるわけではありません。
大切にしたい気持ちがあるなら、デート中にスマホは触らない方がいいでしょう。
緊急の用事などでスマホが必要なときは、一度断ってから使うことをおすすめします。
時間や行動がルーズ
交際クラブ・デートクラブで出会った女性とのデートだからといって、集合時間にいつも遅れていませんか。
時間や行動にルーズだと、相手に振り回されることが多くなるので、イラッとしていることは多いです。
最初は時間に遅れたり、ダラダラしていると怒っていたのに、何も言わなくなった場合は注意が必要です。
何も言わなくなったということは
「あなたに興味がなくなってしまった」
「いくら注意をしても聞いてくれない」
と諦められてしまったからです。
そうなってしまった場合、デートを申し込んでも会ってくれません。
普段はダラダラしていても良いですが、デートの時くらいビシッとした姿を見せることが大事です。
おわりに
いかがでしたか。
デートした後に連絡が取れなくなったり、会ってもらえなくなった場合、相手が嫌がる発言や行動をしていないかチェックしてください。