交際クラブで出会った女性と、トラブルが起こる可能性はゼロではありません。
“男女関係にトラブルはつきものだ”といった発想の男性であればいいですが、多くの男性はトラブルを回避したいと考えることでしょう。
トラブルといってもさまざまありますが、そのほとんどが事前に回避できるものばかりです。
その回避方法を知るだけでも、安心して交際クラブでクラブ活動を続けることができるでしょう。
そのコツを、今のうちに理解しておいてください。
大人アリを必要以上に求める女性
交際クラブでは、出会った女性と大人アリの関係を結ぶこともできます。
本来、その部分はグレーゾーンであり、付き合っていく中で男女の関係になるといったパターンが一般的です。
しかし、交際クラブの中には最初から大人アリを前提とした付き合いをOKしている女性もおり、男性の中にはそういった女性を選んでいる方もいるでしょう。
そのため、“駆け引きの手間が省けるし、コスパも良い”といった発想の男性もいるかもしれません。
しかし、中には男性の欲望を利用し、高いお手当額をふっかけてきたり、男性の金品を盗難するといった女性もいます。
もちろん、優良な交際クラブには、ほとんどないトラブルではあるものの、100%あり得ないとは言い切れません。
手軽に体が手に入るといったことで、安易にそういった女性だけを狙うのは回避したいところです。
お手当額にうるさい
交際クラブでは、出会った女性に男性がお手当を支払うことが前提でデートがセッティングされます。
さらに、交際クラブはリッチな男性が入会しているといったブランド力から、ある程度のお手当額を支払うことが大前提でしょう。
ただし、女性と出会った際、お手当額にうるさい女性は注意したいところです。
例えば、顔合わせのお手当相場は5,000円から10,000円といわれています。その中で、“私ほどの女性だったら、男性は最低でも20,000円は出す。
こんな低い金額を出されたのは初めてだ”など、明らかに相場以上の価格を吹っかけてくるような女性は注意しましょう。
その価格に見合う素敵な女性と思えればよいですが、“その価値があるか疑問”と思った女性だった場合は付き合いを継続することは避けましょう。
このような女性の場合、“モテない男に付き合ってあげているんだから、高額報酬を与えろよ”といった考えなので、金銭トラブルに発展する可能性があります。
女性から相場以上のお手当額をいきなり強要された場合、それ以上深入りしないようにしましょう。
愛人を求めてくる女性
交際クラブで出会った女性と愛人契約を結ぶ男性もいます。
そもそも、交際クラブを利用して愛人を探すといった男性も多いため、愛人になることを求める女性がいても不思議ではないでしょう。
男性からすれば、需要と供給が一致するため、すんなりと愛人が作れるので手間が省けるといったところかもしれません。
しかし、女性から愛人になりたいと強く求めてくる場合、ややトラブルのニオイがします。男性が愛人をつくりたいといった場合、パートナー以外の女性を囲いたいといった思いがあるからこそ、そういった人を探すでしょう。
しかし、女性から愛人になりたいと積極的に言ってくる場合、“努力せずに男にお金をもらって生きたい”、“自分は男性のおもちゃで構わない”など、一人の人間として魅力的ではない人の可能性もあるからです。
また、あまりにも過去や現在取り巻かれている状況が悲惨であることから、男性にかくまってもらいたいといった意志もあるかもしれません。
男性に覚悟があるのであれば別ですが、その女性の人生の尻拭いをするとなると、少し話が変わってくるかもしれません。
なぜ、そこまで愛人契約を女性から求めるのか、しっかりと理由を聞いてから決断するようにしましょう。
連絡が多過ぎる女性
デートの後や、会っていない時間に連絡をくれる女性は、男性としても大切にしたくなるものです。
とくに、お礼の連絡や会いたいといった連絡は、男性にとっても気持ちが良いものでしょう。
しかし、一方で注意しなければならないのが、必要以上に連絡が多い女性です。
出会って話している時は普通でも、離れている時に異様に連絡がやってくる女性の場合、メンヘラや恋愛依存症の可能性があります。
無視したり、適当に扱って去ってくれればよいですが、中にはストーカー紛いの行動をしたり、SNSに二人の写真を平気でアップするなど、男性プライベートに悪影響を及ぼす可能性があるでしょう。
こういった女性は、男女関係をほど良い距離感で楽しむことができず、好きか嫌いかで判断します。
本当のパートナーやほかにお付き合いしている女性にまで影響が及ぶと、その処理がかなり手間取ることでしょう。
少し、しつこいと思ったら、トラブルに発展する前に距離を置くようにしましょう。
まとめ
交際クラブで出会う女性は、100人中100人安全とは言い切れません。
女性とのトラブルを回避するためには、事前に見極める力が必要です。
誰でも良いという選び方ではなく、違和感を覚えたらすぐに行動をするように努力してみましょう。
投稿日 2024.01.17