交際クラブ・デートクラブでセッティングしてもらい、ある女性とデートをしてきました。
その女性は見た目が好みだったのはもちろん、お酒好きということだったので私と趣味が合うのではないかなと思ったのです。
事実、私もお酒が好きで、よく飲みに行きます。
交際クラブでは、共通の趣味を持つ女性を見つけると、よりデートも楽しめるのではないでしょうか。
今回も素敵なデートを提供してくれた交際クラブには、とても感謝しています。
清楚な黒髪の女性とお酒デート
待ち合わせ時間になって待っていると、ちょうどに到着したのが今回の女性。
見た目はとても清楚で真面目そうな雰囲気。髪の毛は黒く、見るからに優等生という感じ。
「こんばんは」とこちらが挨拶をすると、女性も笑顔で「こんばんは」とだけ。
ただ、それだけで彼女の性格の良さがわかるほど、上品で素敵な女性でした。
「今日はよろしくお願いします」
と言うと、相手も
「こちらこそよろしくお願いします」
とオウム返し。
緊張していたのか、ちょっと口数は少なかったけれど、それでも素敵な女性だなというのが第一印象でした。
「〇〇さんはお酒が好きなんですよね?素敵な店を知っているのですが、そこで良いですか?」
と聞いてみる私。
「はい!お酒が大好きで、毎日色々なお酒を楽しんでいます!」
と唐突に元気になる彼女。
どうやら、本当にお酒が好きそうです。
私も伊達に交際クラブを使ってきたわけではありません。
こういう女性が喜ぶ店ももちろん知っています。
東京には色々な店があるのですが、特に私は面白いカクテルを出す店を知っているので、そちらに行くことにしました。
ただいきなりお酒だけを飲むというのは味気ないので、最初はレストランで食事をすることに。
お酒よりも最初は食事
レストランに選んだのは、東京でもかなり高級なフレンチとして知られる名店です。
やはり女性とのデートはフレンチが良いです。
量を食べられない女性でも安心して楽しめるので、味覚を楽しむデートではフレンチがおすすめです。
今回の女性もとても喜んでいました。
やはり自分が連れていく店で喜んでくれるというのは、単純に嬉しかったりします。
フレンチを堪能した後は、いよいよ本日のメインイベントということで、そのカクテルが美味しい店に行きました。
もちろん、ここには他にも色々なお酒があります。特に個人的に気に入っているのが、年代物のウイスキーです。
ここのウイスキーが美味しくて、1人でも来てしまうことがあります。
仕事の合間にやってきてちょっと飲むというのもまた格別です。
自分のおすすめのバー
今回は素敵な女性もいることですし、おすすめのカクテルをバーテンダーの方に作っていただき、それを飲んでもらいました。
もちろん、最初の1杯だけ選んであげるとスマートです。
「うわ!これ美味しいですね!」
と彼女もとても満足そうでした。
やはりお酒が入ると、自然に会話も盛り上がってきて良いです。
雰囲気も良い店なので、交際クラブで使うには最適です。
私もウイスキーをいただきながら、彼女との話に花を咲かせていました。
結構交際クラブなどを使う男性は、緊張してしまうこともあると思います。
もちろん、百戦錬磨の男性たちでしょうから、そこは心配もしていません。
ただ、少しでも打ち解けたいなら、美味しいお酒を出してくれる店を選ぶと良いです。
女性も緊張していることが多いので、最初は打ち解けることを目的にしたデートが良いと言えるでしょう。
酔ってしまった彼女
事実、今回の女性ともかなり打ち解けることができて、連絡先の交換もできました。
そのままホテルにも誘えそうな雰囲気だったのですが、彼女が結構酔ってしまったので、そこで手を出すのは紳士ではありません。
その日は彼女を最寄り駅まで送り、そこで分かれることとなりました。
すぐに彼女からメールが入り
「先日はありがとうございました!また良かったらデートしてください!次は酔わずに頑張ります」
とありました。
交際クラブでの出会いは、こうやって繋げていくのが良いでしょう。
個人的にもとても気に入った女性なので、またすぐに誘いたいと思います。
次は他のお酒が美味しい店に行くのも良いかもしれません。
単純にホテルに行くとかより、こういうデートを楽しむということを忘れてはいけません。
それと、紳士でいることもとても重要となります。
相手の女性も1人の女性ですから、そこは尊重してあげて、お互いが気持ちよく過ごせる関係を作っていくことが必要です。
特に初対面の時には心も通っていないので、まずはお酒を傾けながら話してみると良いでしょう。
それが、私の交際クラブ・デートクラブ術です。
まとめ
交際クラブには素敵な女性が沢山いるのですが、打ち解けられるかどうかは別問題です。
素敵なお酒を飲みながら、まずは心を通わせてみてください。
そうすれば、女性とも色々な繋がりが増えていくでしょう。