女性がされてみたいプロポーズとは

2018.05.14

1 女性がされてみたいプロポーズとは
2 プロポーズを成功させるのはロマンチックの演出がカギ

女性と交際をしていると、結婚の前に必ずやってくる儀式というのがプロポーズではないでしょうか。
交際クラブ・デートクラブご利用者の皆様も、真剣交際の末にプロポーズにたどり着く方が結構いらっしゃいます。

基本的に好きな男性からプロポーズをされると、女性も結婚を意識していればOKをしてくれるものだと思うのですが、中にはプロポーズを拒否する女性もいるようです。
これから彼女にプロポーズをしようと思って見ていただいている男性には、少々プレッシャーを与えてしまうような話になってしまったかもしれませんが、現実は非常に厳しい物です。

しかし、女性がされてみたいなというシチュエーションでプロポーズができれば、成功率も上がると思いませんか。
というのも、プロポーズを断るのに付き合っているっていうのは、どこか無駄のようで生産性がありませんから、結婚したいなという気持ちが少なからずあるのではないかと、男性ならば信じてみたいものです。

そこで、もしかしたら玉砕されてしまうかもしれないと考えている男性がいるのであれば、シチュエーションの力を借りてプロポーズを成功させてみるのも、一つの方法だと言えるでしょう。
そこで今回は、女性がされてみたいと思っているプロポーズとはどのようなものなのかという事をご紹介します。

夜景でのロマンチックなプロポーズ

女性は何歳になっても、ロマンチックなシチュエーションに憧れるものです。
特に、星空や夜景といったキラキラした空間というのは大好きで、どこか小さいころに夢見たおとぎ話の世界を連想してしまうのではないでしょうか。

そんな女性たちが憧れるのは、やはり夜景の見える場所で男性が膝間づいてプロポーズをするといったような、おとぎ話のプリンスにでもなったかのようなシチュエーションです。
しかし、夜景を見ながらと言っても多くのシチュエーションがあります。

例えば、夜景が見える高級レストランや高級ホテルの最上階などからの夜景、有名なデートスポットにもなっているような展望所での夜景の中でのプロポーズもあるでしょう。
もしもお金持ちであれば、ヘリコプターから夜景を見下ろしながらなんてこともできるかもしれません。

そんなロマンチックなシチュエーションを演出する事で、女性は本当に大切にされているのだと、改めて感じる事ができるようです。
また、このような演出には少々お金がかかりますので、自分の経済力というものをしっかりとアピールして、結婚後の経済的な不安を取り除くという事もできるのです。

そうする事で、プロポーズの成功率がグッと高まるのです。

初デートの場所でのプロポーズ

女性というのは、思い出に敏感です。
そこで、付き合い始めた場所（告白された場所）でのプロポーズをすると、自分との思い出を叱りと覚えてくれているという事に感動するのです。

というのも、女性はまめな男性を好みます。
交際するきっかけとなった場所で、当時の思い出の一つや二つ話しながら、プロポーズをすることで、男性のまめさをアピールする事ができ、女性の気持ちも出会った頃のようなピュアな気持ちに戻る事ができるのです。

そのため、今までどんなに女性を泣かせていたとしても、二人の原点を見つめることで、これから二人が進んでいく結婚という大きな二文字に進む勇気が湧いてきます。

花火大会でのプロポーズ

よくドラマや映画で見るのが花火大会を利用したプロポーズです。
最近では、プロポーズをしたい男性や女性を募集している花火大会もありますので、ひと昔前と比べると少し利用しやすくなったような気がします。

さすがに花火に「結婚して」という文字を入れるような事は難しいので、プロポーズの言葉はアナウンスになってしまうのですが、アナウンスをしてもらう文章は自分で考える事ができます。
そこで、文章にはあえて名前などを入れずに、二人だけがわかるような思いでをちりばめて、終盤になるにつれて盛り上がるような構成にしてみることで、女性は徐々にプロポーズだという事に気づきます。

そしてアナウンスが終わるタイミングで、婚約指輪を渡すと、プロポーズのロマンチックさも上がりますし、成功率も上がります。