日々を楽しくするために！マンネリ化を解決する方法

2018.05.02

1 マンネリ化を解決する方法
2 まとめ

マンネリ化を解決する方法

交際が始まったばかりの頃はお互い新鮮な気持ちで愛情表現し毎日を楽しく生活することができていたかもしれません。
でもいつからか生活がマンネリ化してしまい退屈な生活を送っていると感じている人も多いようです。

交際をしている段階で同棲生活を始めているカップルで行っても、結婚して数年経っている夫婦でやったとしてもマンネリ化に直面するのは仕方のないことかもしれません。
しかし消極的な感情をいつまでも持ち続けているとお互いの感情に悪影響が及んでしまうこともあります。

ですからなるべく早くマンネリ化を断ち切って新鮮な感情を取り戻す必要があるのです。
今回は配偶者や交際している相手のことが嫌いになってしまいそうな時に役に立つ改善方法をいくつかご紹介したいと思います。

１：相手の事を名前で呼んでみる

特に結婚生活が始まって子供が生まれている夫婦に起こりがちの現象ですがお互いのことを名前で呼ぶのを忘れてしまっている夫婦が多いようです。
子供が生まれてしまうと配偶者の事をパパとかママと呼ぶようになり名前で呼ぶ機会がめったになくなってしまいます。

そのような習慣が長く続いてしまうといざ名前で相手を呼ぼうと思ってもためらいを感じてしまうこともあるかもしれません。
もっと悪いことに、オイ、とかお前というように呼び行ってしまうかもしれません。

少しマンネリ化が進んでいるなと感じたならば相手の事を名前で呼んでみるのはどうでしょうか。
最初は恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが思い切って自分の方から名前で呼んでみましょう。

新鮮な気持ちを取り戻すきっかけになるかもしれません。

２：思い出の場所に二人で遊びに行く

交際したばかりの頃や、結婚したばかりの頃に二人でよく遊びに行った場所があるはずです。
映画館によく行ったりドライブに入ったり景色のいい場所に出かけたりしたことがあるはずです。

そのような場所に出かけて行って当時の気持ちを呼び戻すことが効果的です。
毎日忙しい生活をしていると気分転換のための時間を見つけることを忘れてしまい、自分の気持ちの中でも行き詰まってしまうことがあるかもしれません。

仕事や家事のことを忘れて二人だけで思い出の場所に出かけて行くならば当時の思い出の話に花が咲くかもしれません。
マンネリ化を感じていなかった当時のことを思い出すことによってお互いへの愛情や信頼を取り戻すことができるかもしれません。

たまには時間を取って二人の時間を大切にすることが大切です。

３：目に見えるプレゼントを送る

親しい関係が長くなると相手にプレゼントを送る機会が少なくなってしまいます。特に結婚生活が始まってしまうとプレゼントを送ったのはもうずいぶん前、ということになるかもしれません。
決して高価なものでなければいけないというわけではありません。

相手が喜びそうなものを選んでプレゼントしてあげましょう。
できれば形に残るものがおすすめです。

というのは、素敵なレストランで食事をするというのもプレゼントの一つですが、それでは食事が終わってしまうと記憶が忘れ去られてしまうことも考えられます。
形に残るもので毎日身に付けるようなものをプレゼントしてあげることができるならば相手も喜びますしそれを身につけている姿を見て自分自身も嬉しく感じることでしょう。

男性であれば時計やネクタイなどをプレゼントするのがおすすめです。
女性に対するプレゼントであればネックレスやイヤリングなどが代表的かもしれません。

いずれにしても相手に対する愛情を表現する方法なので難しく考えずに自分の気持ちを表現しましょう。