モテようとしている男性が勘違いしがちな５つの行動とは？

2018.04.26

1 モテようとしている男性が勘違いしがちな５つの行動とは？
2 まとめ

多くの女性からモテようと思って、ファッション雑誌を読んだりオシャレをすることに力を注いでいる男性は多いのではないでしょうか？
多くの女性からモテるようになれば、交友関係が拡がることは間違いありませんし、上手く行けば交際へと発展することになるかもしれません。

ですが、モテると思って行動していることが実は間違っており、女性から嫌われていることに気付いていない男性もいるということを知っておく必要があります。
これからモテようとしている男性が勘違いしがちな５つの行動について紹介していきますので、当てはまる部分がある人は今すぐにでも行動を改めた方が良いかもしれません。

自慢話が多い

モテようと思って、女性に対して自慢話をしてしまう男性は勘違いしている男性だと言っても良いでしょう。
このような男性は自分の武勇伝を語ることで女性からの好感を得ることが出来ると思っている傾向にあります。
しかし、女性からすれば相手の男性の自慢話を聞いた所で面白みを感じることはありませんし、その場から立ち去りたいと思ってしまうものです。

例えば、営業職で勤めている男性が、「社内での今年の年間の売り上げがトップだった。」というような自慢話をした所で、その仕事のことが分からない女性であれば共感しづらいものがありますし、返答に困ってしまうことでしょう。
自慢したいことがあったとしても自分から語ることは絶対にするべきではありませんし、人の凄さというのは第三者から聞いて初めて分かるものです。

上から目線で話をする

モテようとしている男性が勘違いしがちな行動として、上から目線で女性に話し掛けるということが挙げられます。
このような男性は自分に自信があるせいか、自分の考えが正しいと思っている部分がありますので、自分とは異なる考え方をしている女性を目の前にした時は、偉そうに自分の意見を押し通そうとする傾向にあります。

その為、女性の立場からすると上から物を言われているような気がしてきますので、その男性とは距離を置きたいと思うようになります。
人それぞれの考えがありますので、相手の女性の話していることに共感出来ない部分があったとしても、一つの意見として聞く姿勢を持つことが大切です。

高級品で身を包む

高級品で身を包めばモテると思っている男性は非常に多いですが、それでモテるようになるとは限りません。
このような男性と接点を持った女性としては、金遣いが荒い男なのではないかと思うことでしょうし、もしかしたらローンを組んでいて毎月借金の返済に苦労しているのではないかと思ってしまう女性もいるものです。

お金を持っている人は意外と質素な生活をしているものですので、高級品で身を包めば必ずしもモテるわけでは無いということを覚えておきましょう。

女性に馴れ馴れしい

女性に馴れ馴れしく接することでモテると思っている男性も多く存在します。
このような男性は女性に軽々しく話し掛けていけば、接しやすい男性として見てもらえると勘違いしている部分がありますが、真面目な女性からすれば女の扱いに長けている軽い男だと思ってしまうことでしょう。

女性に不慣れ過ぎるのも良くありませんが、かといって馴れ馴れしく接することも良くないということを覚えておきましょう。

他の男性のことを紹介しようとしない

モテない男性の特徴として、相手の女性に他の男性のことを紹介したがらないということが挙げられます。
他の男性のことを紹介した所で、もしその女性が紹介した男性に好意を寄せてしまうことになれば、自分がモテるチャンスを一つ失うことになりますので、紹介することを避けたいと思っている部分があります。

その為、相手の女性から他の男性のことを紹介して欲しいと言われたとしても、紹介出来る男性はいないと嘘を付いてしまうのです。
モテる男性は相手の女性のことを良く考えていますので、その女性に見合った男性を知っていればすぐに紹介するものです。

まとめ

ここまでモテようとしている男性が勘違いしがちな５つの行動について紹介してきましたが、自分の良い部分をアピールすることは重要ではありますが、それが自慢話になってしまうようであればモテることは絶対に出来ません。

また、高級品で身を包めば稼いでいる男だと見られてモテると思っている男性は非常に多いですが、稼いでいなくてもローンを組んで高級品を購入することも出来ますので、そのことを知っている女性であればその男性に近寄ることはないでしょう。

女性に話し掛けることは大事なことではありますが、馴れ馴れしく接することがモテる行動であるとは限りませんので、女性慣れしている感じを露骨に出すべきでは無いと言えるでしょう。
モテようとして努力しているのにも関わらず、モテる気配が一向に無いのであれば、このような行動をしていないか今一度確認してみましょう。