愛人になりやすい女性の特徴とは

2018.03.28

1 愛人になりやすい女性の特徴とは
- 1.1 男性に対して一途な女性は要注意
- 1.2 性に奔放な女性ももちろん注意です
2 まとめ

交際クラブ・デートクラブの「愛人」「内縁の妻」「二号さん」呼び方は豊富にあり、今も昔も変わらずに、無くなることのない「大人な関係」であると思います。
でも、本当は女性であれば真実の愛で結ばれていたい。

人に言えない関係では終わりたくないと思うのが本心ではないでしょうか。
そこで、愛人関係に陥りやすい女性の特徴が解れば、関係が始まってしまう前に気を付けることも出来るのではないかということで、特徴や行動などをまとめてみました。

男性に対して一途な女性は要注意

「一途であること」は、非常に良いことであり相手男性にとっても信頼がおけ、一般的に考えればむしろ理想的ともいえることであると思います。
ですが、その「一途」も度が過ぎてしまうと男性の都合の良い女性として扱われてしまう要因の一つとなってしまいます。

「一途」が行き過ぎてしまうタイプの特徴として、「尽くし過ぎる女性」があげられます。
男性に対して尽くしてあげたいと思う女性は注意が必要かもしれません。

相手に対して何かを望むよりも、自分が相手に対して何かをしてあげることの方が喜びと感じやすい女性は、基本的に「耐える」というこに対して非常に特化しています。
通常であれば、愛想をつかしてしまう場合や、耐えられないような現状であっても男性から受ける一言で全てを受け入れてしまいがちです。

「お前がいなきゃダメなんだ」「俺にはお前だけだ」といった言葉が、「側にいてあげないと」という思考に変換され、結果的にズルズルと縺れた関係が継続しやすいのです。
ですが、一途な女性で、尽くしやすいタイプは相手男性によっては、誰もがうらやむ様な幸せを手に出来るタイプでもある為、先を見据える男性をしっかりと選ぶことが大切です。

「一途」であることが「愛人」に繋がりやすい理由として、ほれ込んだ男性が既婚者であった場合でも引き返すことが出来なくなる場合が見られるからです。
これは、一途であり思いが強い女性であるが故であると思います。

ですから、このタイプの女性が既婚者である男性を好きになってしまった場合は、その関係に未来は無いと自覚してからも尚、関係を継続してしまうことが多いです。
その関係性に男性も慣れてしまい、長期間において「愛人」として生活することになりやすいのです。

「愛人」といえば、生活費を男性に保証してもらえる場合や、何かしらの援助があることを想像しがちですが、このタイプの女性は、そういった援助が全くない場合でも気持ち一つあれば関係を継続することが多いことも、特徴のひとつと言えます。

性に奔放な女性ももちろん注意です

交際クラブ・デートクラブの「愛人」関係に付き物なのが、「大人の付き合い」ですが、愛人関係にある男女間において「肉体関係」が無い関係は絶対に無いと思えます。
その為、性に奔放であり、性行為に対して貪欲である女性は「愛人」になってしまう確率が高いと言えるでしょう。

様々な理由が考えられますが、「一夜だけの関係」を自ら望んでしまう夜もあるでしょう。
そんな一夜限りの関係から愛人関係に発展することが多いのも、このタイプの女性に多い特徴といえるます。

また、男性からは性に奔放であり、積極的な女性のほうが愛人関係や不倫関係に持っていきやすい印象を持つことが多いようです。
単純に考えても、「落としやすい女性」と思われてしまいやすいからです。

ですが、性に奔放なことは全てにおいて悪いことばかりではありません。
結婚生活を長く、円満に送っていく上で「夜の営み」における「体の相性」はかなり重要なことであり、大きなウエイトを占めるのです。

実際に、結婚後十数年の夫婦にアンケート等を行うと、夫婦円満の秘訣として必ずといっていい程に、「夜の営みの相性が良いこと」が挙げられます。
ですから、結婚後に相性が悪いと発覚するよりも、婚前に相性が良いことが解っていたほうが良いに決まっています。

更に、だらしが無いなど、悪いイメージを持ってしまう方が多いかもしれませんが、男性との経験をするシチュエーションが多い程に、相性の良い相手と巡り合える可能性は必然的に高くなります。
結果、性に奔放である女性や、性に対して自由である女性の方が結婚後の「夜の夫婦生活」で悩んだり、夫婦仲が悪化するような事態になることは少ないでしょう。