交際クラブには、自分がタイプとする女性が多く登録しています。
交際クラブは画一的な美人だけでなく、さまざまなタイプの女性を揃えているため、どんな男性にもフィットする女性を見つけ出すことができるでしょう。
しかし、出会った女性がいくらタイプだったとしても、その女性の性格までが完璧にタイプとは限りません。
そんな時、自分好みの性格にプロデュースしてみることをおすすめします。
どのようにプロデュースするのか、そのコツをお伝えします。
性格は直せる
交際クラブにいる女性は、基本的には性格のよい才色兼備な方が多い傾向です。
しかし、表向きは丁寧に接しているかもしれませんが、ところどころの対応が雑であったり、丁寧に感謝の言葉を述べられなかったりなど、男性からみると違和感を受ける女性もいるかもしれません。
顔やスタイルは思い切りタイプであるものの、どうしても性格だけがいただけないとなった時、諦めるのは早いでしょう。
性格は、その人の人生における先天的な部分があるため変えるのは難しいといわれていますが、交際クラブであれば変化させることが可能です。
上手にプロデュースすることができれば、顔だけでなく性格までも自分好みの女性に仕立て上げることができるのではないでしょうか。
付き合っていきたいか確認する
タイプの女性をプロデュースするためには、まず相手が自分と付き合っていきたいのか確認する必要があります。
顔合わせデートで話をした上で性格に難アリということに気がつくわけですから、その場で女性を注意するのは御法度です。
女性にとっても、初めて出会ったのに説教されたとなれば、その男性からの誘いを受けたいとは思えないでしょう。
中には従順な女性もいるかもしれませんが、性格に難アリといった女性であれば聞き入れるのは難しいかもしれません。
まず、初めて出会った際には厳しく注意するのではなく、温かく受け入れましょう。
そして、付き合いを継続するか否かしっかりと確認してください。
相手がOKを出さない限り、プロデュースはできません。
ハイクラスなお店で食事をする
女性を自分好みにプロデュースする際、大切なことはその女性を、“その気”にさせることです。
しかし、一度や二度会っただけの男性にいきなり、“俺好みの女になれ”といわれても不安になるだけでしょう。
まず、性格を直すためにはその環境づくりから始めてみてください。
おすすめは、ミシュラン星つきのフレンチなど、“ハイクラス”な場所での食事デートに連れて行く方法です。
こういったお店では雰囲気はもちろん、周囲のお客も上品な人たちばかりなので、ガサツな自分が浮くことがよく理解できます。
もちろん、マナーも守る必要があるでしょう。
性格に難アリの女性であろうが、周囲のハイクラスな人たちに溶け込もうとその時ばかりは必死に振る舞うでしょう。
その瞬間を狙い、口説き始めるのです。
自分の理想とする女性像を話す
素敵な環境で食事をしながら、タイプの女性にこのように話しかけましょう。
“君はとても素晴らしい素質を持っている。僕のタイプです。
だからこそ、君にはより素敵な女性になってほしい”など、女性を持ち上げつつ提案をしてみます。
これからも付き合っていきたいこと、そしてそのためには自分の理想の女性を目指してみてほしいと暗に伝えるのです。
女性側も、ハイクラスなレストランで食事をしている手前、自分もセレブでエレガントな雰囲気をまとえる女性になりたいと考えることでしょう。
その提案に相手が嫌悪感を抱かず、頷いたりやる気を見せたりしたらプロデュースのスタートです。
相手の熱が冷めない内に行動を開始しましょう。
フット・イン・ザ・ドア・テクニックを使う
自分好みの女性にプロデュースするとなった際、多くの男性は相手に求め過ぎてしまいます。
あれをしろ、言葉使いはこうしろ、こんな服を来てこいなど、相手に自分の理想を押し付けてしまうことが少なくありません。
それはプロデュースではなく、ただの強制です。
交際クラブで出会ったタイプの女性をプロデュースする際、心理テクニックのひとつである、“フット・イン・ザ・ドア・テクニック”を活用しましょう。
これは、小さな要求を積み重ねていき、最終的に大きな要求を受け入れてもらうテクニックのひとつです。
“食事の後には、お礼を伝えてみよう”とか、“こういった言葉使いで話してみよう”とか、“デートが終わったら10分以内にLINEをしてみてください”など、小さなところから要求していきます。
そして、その要求を受け入れてもらったら、都度相手を大きく褒めましょう。
女性に小さな達成感を与えることにより、“この人といると成長を感じられる”と思ってもらうのです。
そして、最終的に「出会った頃と比べて、君は見違えるように素敵になった」といった形で大きな変化を褒めます。
そして、後は本当に自分がなってほしい女性像の核となる部分に誘導するだけです。
まとめ
交際クラブの女性はプロではありません。
素敵な女性は集まっていますが、男性接待のために訓練を受けているわけではありませんので、顔やスタイルは好みでも性格に難アリといった方もいるでしょう。
その際、「これではダメだ」と諦めるのは簡単ですが、せっかくタイプの女性だとしたら自分好みにプロデュースしてみることをおすすめします。
相手がこちらに気を許すように環境を整えた際、フット・イン・ザ・ドア・テクニックで少しずつ相手を自分好みに染めていきましょう。
時間はかかるかもしれませんが、根気強く粘ることで理想の女性を手に入れることができるかもしれません。
投稿日 2023.03.23