Ph_恋愛が苦手でも成功するデートの誘い方

【体験談】恋愛が苦手な私でも成功するデートの誘い方

交際クラブという魅力的なマッチングサービスを利用することで、素敵な女性と出会うことができます。

ここでは、女性との出会いをスタッフが仲介してくれるため、女性を誘うのが苦手な方でも出会いのチャンスがあります。

私もそのメリットを知った上でクラブに登録し、多くの女性と出会ってきました。

とは言うものの、登録したての頃は顔合わせの次のデートに誘うアプローチがうまくいかず、失敗が続いたものです。

現在クラブで苦戦している男性には、なぜデートへの誘いが失敗するのか、私の体験談から何かヒントを見出してもらえたらと思います。

最初のデートはクラブの力、次のデートは自分の力

私が交際クラブに登録した理由は、学生時代の彼女か妻ぐらいとしか恋愛をしてこなかったからです。

私も一端の富裕層となった頃、若い女性ともっと遊びたい、女性を知らずに人生をフェードアウトしたくないといった思いが強くなりました。

しかし、今さらいきなり女性をデートに誘うなどできず、悶々としていた頃にクラブに出会った感じです。

交際クラブは、出会いたいと思う女性にオファーをかければ、スタッフがその出会いを仲介してくれるため安心でした。

女性経験が少ない私も安心して女性と出会えましたし、楽しい時間を過ごすことができたんです。

しかし、問題は次のデートでした。

顔合わせまではサポートがありますが、次の継続デートは自分たち次第ですので、自力でデートに誘わなければなりません。

結果、恋愛経験の少ない私は撃沈の連続でした。今では克服していますが、当時はわからず同じ失敗を繰り返していたんです。

印象を残さずにいきなり誘っていた

私が女性を上手にデートに誘えなかった要因のひとつが、印象を残すことなくいきなり誘っていたといったところにあります。

女性経験が少ない私ですので、会話もぎこちなかったですし、女性に何か魅力的なところをアピールすることもできませんでした。

ひたすら女性の会話を聞いて時間を過ごし、お手当を渡す際に次のデートについて聞いていたという流れです。

女性は男性からのサポートを受けることを求めているため、女性側も長く付き合っていくことを前提に会ってくれていると思っていました。

その場では断られることはなかったですが、あとで連絡してもなかなかOKがもらえずにフェードアウトという形でデートに繋がりません。

今思えば、女性にとってとくに印象を残せたこともありませんし、一緒にいても楽しくなかったのだと思います。

まずは共通の話題、何か次につながるような発言をすることを前提としていないとデートに誘うのは難しいようです。

気軽な場所からデートに誘う

それではいけないと考えた私は、女性が行きたいところや趣味を聞いて、それに合わせるように努力して会話を盛り上げるようになりました。

女性も会話と自分との時間を楽しんでくれていましたし、男性として成長できていることを実感したものです。しかし、継続デートには一切繋がりません。

出口の見えない状況に悩まされましたが、やがて私の提案するデート先が良くないのでは、と思うようになりました。

遊園地が好きだと言ったからドライブでデート、旅行が趣味だと言っていたので旅行を提案、パスタが好きと言っていたのでイタリアンのディナーフルコース、などなど。

これで成功する場合も、きっとあると思います。ただ、まだお互いの信頼関係が築けていない段階で、女性も私を警戒している状況です。

そんなレベルで、いきなり拘束時間が長いデート、二人きりの密室で過ごすデート、とにかく重たいデート。女性としても、さすがにまだちょっと…という気持ちになるのは当然かもしれません。

私は何度かの失敗でそのことに気づき、そこからはランチなど気軽なデートに誘うようになりました。

2回目は作戦会議的なデートで成功

いろいろなお付き合いのかたちがあると思いますが、交際クラブでのお付き合いは特殊です。

男性が女性をサポートすることが前提ですので、捉え方によっては、“条件ありき”のお付き合いになります。

まだ女性はこちらを好きなわけでもないですし、まずは信頼してもらうことがデートに誘う上でのポイントです。

いろいろと失敗を重ねた私は、2回目のデートは少しカジュアルに女性に負担のないようなものにしようと考えました。

例えば、“これからお付き合いをしていきたいから、次回はカフェで今後のことを話したいな”といった具合です。

そこで断られれば、どこに誘おうが脈がないのでしょう。

極端な体の関係を迫るような男性もいるそうですが、私はそういうことをしたくありません。

心理用語に、小さなところから始めて大きな成果を得るという意味の「フット・イン・ザ・ドア」という言葉があります。

私にとって、交際クラブではフット・イン・ザ・ドア式にデートへ誘う方が、最終的に相性が良い気がしています。

まとめ

交際クラブは、今や私にとって修行の場となりました。

もともと女性経験が少なく、交際クラブでのお付き合いといった特殊なシチュエーションもあって、最初は失敗の連続でした。

しかし、女性との出会いを続けていく中で、彼女たちが求めていることが少しずつ理解できるようになってきました。

初回のデートでしっかりと良い印象を与えること、少しずつ信頼を得られるようなデートの誘い方など、ある程度の攻略法を見出したのです。

皆さんも、最初は失敗を繰り返すかもしれませんが、失敗を受け止めて反省点を改善していくことで、いつかは成功すると信じて努力していきましょう。

投稿日 2025.06.18
パパ活を始めて約2年がたち、出会いに関するアドバイスを皆さんに共有したいと思っています。