交際クラブで女性とデート中、またはその直前に緊急の仕事が入ってしまう可能性はゼロではないでしょう。
リッチな男性会員であれば社会的地位も高く、忙しい毎日を過ごしていることはどんな方でも想像できます。
しかし、だからといってデートをしていた、また約束していた女性にフォローをしない男性は問題です。
交際クラブでクラブ活動を続けるのであれば、デート直前orデート中に仕事が入ってしまった後の、女性へのフォローの内容や仕方などを学んでおきましょう。
当日中にお詫びの連絡を入れる
交際クラブにいる男性は忙しいといったことは、登録している女性もある程度はわかっているでしょう。
そのため、どうしても外せない仕事の連絡がやってきて途中で抜ける、またデートをドタキャンすることも仕方ないとは頭では理解できるはずです。
しかし、女性もその日、その時間の予定を空けてきていますし、メイクや服などいろいろ準備にも時間をかけてきています。
そのため、その場限りではなく、必ず当日中にお詫びの連絡を入れてください。
「今日は、本当に申し訳ない。必ずこの穴埋めはする」と一言であるとないとでは、女性の気持ちは全く変わります。
“心から詫びている”といったことが伝わることで、次のデートに繋げやすくなるのです。
別日のデートの提案はセット
デート中、またはデート直前でドタキャンする場合、お詫びの連絡を入れるのは基本中の基本です。
しかし、“今回は申し訳ない”だけ、“必ず今度穴埋めする”だけでは物足りません。
男性にとっては十分な謝罪かもしれませんが、女性は具体的にどういったフォローをしてくれるかを求めています。
“今度穴埋めする”といっても、その今後はいつなのか、形だけか、といった形で謝罪が逆効果になることもあるでしょう。
仮に、謝罪のフォローを入れるのであれば、お詫びの一言と具体的な次回デートについて言及することをおすすめします。
“来週の金曜日の20時は空いていますか?”など、より詳細な内容であれば女性は安心するはずです。
すぐに姿を消してはいけない
デートの直前ではなく、デート中に抜けなければいけない状況になった際、すぐにその場から消えるといった行動は避けたいところです。
食事中に電話、またメールなどがあった際、お金とお手当だけ置いて、女性一人だけを置き去りする行為は避けましょう。
女性は、“放置された”とか“逃げられた”などと思ってしまい、その後の謝罪も正面から受け止めてもらえない可能性があります。
そのため、車で女性の最寄り駅や自宅周辺へ送り届けたり、お酒が入っているのであればタクシーを呼んで、女性がそれに乗り込むまでは見送ってあげたりといった紳士的な態度が求められます。
状況にもよるかもしれませんが、女性を一人その場に置き去りといった状況だけは避けるように心がけましょう。
女性のわがままを受け入れる
急な仕事などでデートを満足に完遂できなかった際、謝罪のフォローや次回デートへの言及だけでなく、女性に要望を聞くのもひとつのテクニックです。
男性に全て決めてほしいといった女性も交際クラブには多いですが、中には女性が行ってみたい場所が存在するかもしれません。
有名テーマパークや憧れの飲食店、ハイブランド店でのショッピングなど、女性によっては男性に言い出しにくい場所もあるでしょう。
そのため、“行きたいところ、欲しいものを何でも言って”といった形で、女性に主導権を握らせるのもフォローのひとつです。
要望を受け入れてもらえた女性は、その男性をより信頼します。
より、二人の仲を深めるチャンスでもあるのです。
プレゼントやサプライズを用意する
仕事でドタキャンしてしまった後、フォローが受け入れられてデートを再度することになったと仮定します。
その際、女性に喜んでもらうようにいろいろと工夫するのは基本ですが、プレゼントやサプライズを用意しておくのもおすすめです。
中でも、女性が好んでいるブランドのアイテムや、その飲食店で何らかのサプライズメニューを注文するなど、女性が想像していなかったサプライズをすることで信頼度がグッと高まります。
デート当日、前回のことをひたすら謝り続けられても、女性は困惑してしまうでしょう。
そういった行為よりも、プレゼントなどで喜ばせてくれる男性の方が魅力的に感じてもらえるのではないでしょうか。
まとめ
交際クラブでデート中、誰でも仕事など急な用事でどうしても抜け出すorドタキャンしなければならない状況に追い込まれることがあるでしょう。
そんな時、自分のことだけを考えている男性か、しっかりと女性にフォローできる男性なのかで、その後のクラブ活動にも差が出てきます。
女性を大切に、そして第一に考えている男性は交際クラブで、必ず女性にモテます。
決して難しいことではないので、何かあった時のためのフォロー術は今のうちに身につけておき、そうなった際も冷静に対処できるように心がけましょう。
投稿日 2023.03.17