交際クラブで女性を喜ばせるためには、デートコースにこだわる必要があります。
定番のデートコースもよいですが、数回付き合っていく中で毎回同じようなコースだと相手も飽きてしまうでしょう。
とはいえ、パパとしてどのようなデートコースを設定すべきか悩んでしまうのも事実です。
本記事では、交際クラブで女性に喜ばれるデートコースについて解説していきます。ぜひ、こちらを参考にしてみてください。
初回のデートはシンプルさが命
女性と初めて出会うといった際、内容の濃いデートプランは避けた方が無難です。
女性が喜ぶように練られたデートは魅力的ですが、初対面の相手とあちこちアクセスするのは精神的に疲れてしまいます。
仮に相手もこちらもミスマッチと感じてしまった場合、その一日が無駄になる可能性があるでしょう。
そのため、初回のデートでおすすめなのは、シティホテルで完結させる方法です。
シティホテルの1階のラウンジで待ち合わせをした後、軽くカフェでお茶をして顔合わせをします。
最終的には最上階など眺めの良い飲食店で食事をするのですが、いきなりだと相手も緊張するでしょう。
先に軽くお茶をしながら自己紹介をし、“今日のレストランは〇〇が有名”など相手の期待を高まらせるトークで楽しませます。レストランで食事の後は、スマートにタクシーを呼び帰宅させます。
女性の緊張をほどき、さらに安心して帰宅してもらうプランは次に繋がることでしょう。
あえて短時間のデート
初回のデートが成功したら、少しテクニックを使ったデートを提案してみましょう。
例えば、都心のおしゃれで気持ちのよいオープンカフェなどでお茶をするといった形もよいかもしれません。
1時間だけなど、先日のお礼を伝えたり、次にどういった場所に行きたいかヒアリングをしたり、少しだけ距離を詰めます。
二回目はレストランを予約したり、さらに長時間のデートを提案しがちですが、意外にここで失敗する可能性が高まることを知らない方が少なくありません。
長時間、または二回目のデートは男性や女性にとって次のステップに繋がるか重要なデートであり、ちょっとしたミスでも関係が崩れる恐れがあります。
そのため、ワンクッションおくために短時間だけのカフェデートを挟みましょう。
女性にとってもプレッシャーがないですし、お手当ももらえるため次に繋げやすいと考えられます。
また、短い時間に設定することで、“もっとこの人と話したい”といった欲求を高まらせることができます。
“とくに話すことがなくなった”と思われた最後、次のデートには繋がらなくなるのです。
名所巡りを楽しむ
交際クラブでのデートは派手なものばかりを設定しがちですが、あえて落ち着いたデートを設定してもよいでしょう。
おすすめは、名所巡りです。都心であっても地方であっても、いろいろな名所が存在しています。
車で巡っても問題ありませんし、お酒が好きな女性であれば公共交通機関やタクシーで移動するなど、ちょっとした旅行気分を味あわせてみましょう。
もちろん、ダラダラ歩くのではなく、体験ができる場所や買物ができる場所、さらにその地方の名物が食べられる店舗での食事などがおすすめです。
こういった場所に行くことで、女性に楽しい思い出を作って上げることができ、自分語りばかりをし続けるレストランデートとは一線を画すことができます。
デートで最も難しいのが、話すことがなくなり、結局身体の関係を迫ってしまうことです。
名所巡りなどをすることで、二人だけの共通体験と会話ができるため、デートで失敗しなくて済みます。
リゾートデート
交際クラブで出会った女性を本気にさせたいといった男性は、リゾートデートを提案してみましょう。
もちろん、上記で解説してきたように女性との距離を上手に縮めた上で、信頼関係が築かれた後での話です。
遠出のデートは女性にとってもリスクが高く、トラブルが発生した場合の帰路について考えるのも大変でしょう。
基本的には細々としたデートを続けた後、リゾートデートへと誘ってください。例えば、ヨットやクルージング、大自然でのアクティビティ、グランピングなどがおすすめです。
女性と出会う際、基本的にはワンピースやフレアスカート、ヒールといった女子アナ系のファッションを求めていたものの、リゾートデートだと雰囲気がまた変わります。
その時に着ていく服などを一緒に買いにいくなど、その日に向けて期待を高まらせるデートも組み込むと尚よいでしょう。
リゾートデートは女性と男性の距離をぐっと縮めますし、一人ではできない非現実な時間を楽しむことができます。
高額なお金を支払ってホテルで楽しむといった非現実とは違う、旅好きな女性が喜ぶデートコースでほかのリッチ男性と差をつけましょう。
まとめ
交際クラブで出会った女性を虜にするもしないも、どういったデートコースを設定できるかにかかっています。
お金がある、お手当がもらえる、プレゼントしてくれるといっただけでは、女性は意外になびきません。
ぜひ、本記事を参考にエンターテイメント溢れるデートコースを設定してみましょう。
投稿日 2023.04.18