現在は、どこもかしこも、働き方改革で就業時間は厳しく管理されています。
これによって働く人の負担は前よりも軽くはなっていますが、それと同時に「もっといっぱい稼ぎたいのに!」と思っている人にとってはなかなか難しい制度です。
なぜなら、いくら上の人に「もっと働かせて欲しいんですけど?」
ということを言っても
「いやいや・・・気持ちは嬉しいけど、今は労働基準監督署がとっても元気だから、君が残業を望んでいても、ちょっと難しいよ」
ということを言われてしまうでしょう。
交際クラブは副業としてうってつけ
そのように「働きたいけど、これ以上働くことができない」と悩んでいる女性にとって交際クラブ・デートクラブは、まさにうってつけの副業と言えるのではないでしょうか?
現に普通の会社に勤めている女性たちが副収入を得ることを目的にパパ活を始めるという例が近年になって急増しています。
これにはいろいろな理由があって、働き方、改革や会社が就業時間を決めるのではなくてフリーランスとして自由に働いて副収入を得るという考え方が新しく出てきたからでしょう。
それに昼の仕事をシフト制で働いている女性達は給料が安定してはおらず、その給料も限られています。
そういう意味で、パパ活というのは、普段働いている女性が収入の安定を求めて飛び込む副業としてぴったりです。
なぜかと言うと、初デートまで男性とのデートセッティングはクラブ専属のコンシェルジュが仲介してくれるわけですから時間に縛られませんし、デートをするのか、しないのかということも、女性の自由意志によって決定することができます。
もちろん、一般的な常識の範囲内で、交際クラブを利用する必要がありますし、あまりにも非常識な行動を取っていては、男性会員やスタッフたちから嫌われてしまって悪いイメージが定着してしまうかもしれませんので、副収入を望んでいる女性の為にもなりません。
基本的に初デートはレストラン
男性といざ初デートをするということになると、それが初対面ということになります。
なかなか女性としてはハードルが高いような気もするかもしれませんが、どの交際クラブであっても、基本的に初デートはレストランという共通認識がありますし
「レストランの代金は男性が払うもの」
という常識のようなものもありますので、女性は食事代を浮かせることもできるのです。
女性が常識的に男性と楽しく、食事デートができていれば、男性が交通費も払ってくれるでしょうから、女性の負担はゼロなのです。
交際クラブがサポートするのはデートセッティングが完了する前までで、それからは、二人の自由恋愛ということになります。
ですから、女性の方が自由に連絡先を交換するのか、これからも同じ男性とデートを重ねていくのか、他の男性会員ともデートを重ねていくのかということを自分で判断することができます。
太客のパパを魅了して本業よりも稼ぐためには?
交際クラブのパパ活は普通にしていてもある程度稼げるとは思いますが、やはりがっつり稼ぐためには太客のパパを何人か魅了して仲を深めていくことによって、収入が副業という枠には収まらないような額をパパがサポートしてくれる可能性が大きくなります。
その段階にステップアップしていけば、あなたが働いている本業の昼の仕事よりも収入が良くなる可能性もあります。
副業が本業よりも勝ってしまうという現象も起こりえます。
そうなると女性にも若干の心の余裕が生まれてくると思いますので、昼の仕事が辛いのであれば、パパ活を副業ではなく、本業として一点集中してみるというパパ活に向いている女性も今後出てくるかもしれません。
交際クラブ・デートクラブこそ現代の女性にとっての救世主?
パパ活を副収入的な捉え方だけではなくて、本業としてガッツリと交際クラブを利用する女性が出てくれば、その女性の需要は引く手数多でしょう。
なぜならパパ活マスターになることによって
「私はどうやってパパ活で太客の男性を見つけることができたのか」
というようなテクニック本も出版できたり、今からパパ活を目指す女性達に向けて指導を行うという立場にもなることができるのです。
もちろん、その場合には顔を晒したり、名前を公表しなければいけないかもしれませんが、そういうことが平気であれば、ビジネスチャンスはいくらでも転がっているでしょう。
パパ活を専門としたフリーランサーとして独り立ちするのであれば昼の仕事と違って料金が中抜きされることなく、まるまる収入が入ってきますので、結構やりがいを感じるかもしれません。
もちろん、その場合は、確定申告などの面倒な作業が必要になってきますが、それは現在では、色々な確定申告のためのシステムが整備されているので、知識がなくても個人事業主として独り立ちすることも可能なのです。
そういうことを考えていくとデートクラブと言う女性と男性との出会いを提供する社交場は、現代の副収入を得たいと思っている女性の救世主と言えるでしょう。