彼からのLINEの返信が遅くて不安…返信が遅い理由とは？

2019.08.06

彼氏からのLINEやメールの返信が遅いと、不安になってしまって仕方がない…という女性は少なくありません。
不安でたまらなくなり、彼との関係に自信が持てず、仕事もままならなくなってしまう女性もいるんだとか。

不安になる気持ちもわかりますが、もしかしたら、彼側にも言い分があるのかもしれません。
彼のLINEやメールの返信が遅くなってしまう理由について紹介しますので交際クラブ・デートクラブの女性の皆さまも参考にしてみてください。

彼氏からのLINEやメールの返信が遅い理由とは？

彼からのLINEやメールの返信が遅いと不安なことはもちろんですが、寂しくなってしまうこともります。
寂しさは募り募ると、イライラに変わっていくこともあります。

そうなると、彼の動向が気になって仕方がなくなり、「何してるの？今どこ？誰といるの？」と問い詰めたくなってしまいます。
でも、どうして彼女を不安にさせてまでLINEやメールの返信を遅くしてしまうのでしょうか？

返信が遅い理由のダントツ1位であるでしょう、仕事中だからという理由です。
仕事中は当然ながら携帯なんて頻繁に見れないという男性がほとんどです。

彼氏としては、仕事中は返信が遅くても理解してほしいと感じるでしょう。
理解はできるけど、どうしても不安になってしまうという場合は、「何時から何時までは返信できない」と時間を明確にしてもらうと、不安が和らぎます。

女性にとってはかなりショックな理由ですが、意外にも少なくないこのケースです。
彼の中で彼女の優先順位が低いと、こちらがどんなに彼のことを思っていても何も響いていません。

さらに、返信が遅かろうが返信しないでいようが、申し訳ないと感じることもないでしょう。
仕事が第一！男友達とのかけがえのない時間が楽しい、何よりも自分の趣味が大切というタイプの男性となると、変わってくれる期待はあまりしない方がいいかもしれません。

根っからの面倒くさがり屋のタイプは、相手の、ましてや彼女の気持ちでさえ考えることを面倒くさがる場合もあります。
返信すること自体も面倒くさいのですが、「返信待ってるんだろうなぁ…遅くてテンション下がってるだろうな…」などの思いを巡らすことさえも面倒くさいんです。

そうなると彼女への思考を止めるのが得策だと彼らは知っています。なので、返信は皆無だといえるでしょう。
こういうタイプは、「彼女を守ってあげたい」と思う人よりも、「彼女にとにかく自分をいたわってほしい」と考える人に多いです。

このタイプはまだ可愛いもんですね。よく言えば純粋なだけ。
女性経験がほぼなく、女性の扱いに慣れていなくて、どう返事をしたらいいかわからずにいるんです。

好きだからこそ、返信ひとつをとっても真剣に考えてくれて、返信が遅れているのでしょうが、彼女としては、どんなに不器用でも早めの返信が欲しいところです。

彼からの返信が遅いからといって、ひとりで寂しく待っているのにだって限界があります！
不安な思いは、募りに募ると怒りに変わっていきます。
どんな時に女性たちは待つ事に限度を感じるのでしょうか？

電話もメールも自分からしないと彼からは一切連絡がない。
着信に対してかけ直してくることもない。メールも同じ。

これが毎回続けば、心が折れてしまって当然です。
彼がそのことを気づいているのかだってわからずじまい…。

「惚れた弱み」ではないですが、どんなときでも恋人は対等な関係でないと、長続きすることは難しいと言えるでしょう。

元から友だちが多いタイプの彼氏だと、友人づきあいも多いでしょう。
連絡しても既読にもならない…いつ返信が来るかわからないから夜も起きて待っている…。

彼からの連絡を逃してしまったら、また連絡が来なくなる、という不安もありますが、いつくるかわからない連絡を待つのも、体力的にも精神的にも疲れるでしょう。

女性はやっぱりマメに連絡をもらえたら嬉しいですし、安心できます。
遠距離恋愛や会えない状態が続いているならなおさらです。

男性もそういうところは理解して、気を配ってほしいものです。
ひとつの返事で安心出来ることだってあるんです。

中には、返信の遅い彼に対して仕返しをもくろむ女性も(笑)。
電話が来るまでLINEやメールの返信を一切しなかったり、いつも必ずつけていた絵文字やスタンプをやめてみたり。

男性は女性の気持ちの細かいところまではわかろうとしないので、上記のようなあからさまな態度じゃないと、変化に気づきません。
しかし、彼がそれで変わってくれて連絡をくれればいいですが、何も変わらない、最悪の場合、そのまま音信不通になってしまった！なんてことになりかねません。

仕返しや彼の反応を試すのもほどほどにしておきましょう。
まずは、連絡頻度を彼と話し合ってみるのもオススメです。