2018.05.01
目次
倦怠期に入ったカップルに起こる5つの症状とは?
交際期間が長引いてきたことで、相手への想いが薄れてきているという人は意外と多いのではないでしょうか?
交際当初は楽しい思いをすることが出来ていたとは思いますが、どのようなカップルであったとしても時期が来れば倦怠期に必ず突入してしまうものです。
これから倦怠期に入ったカップルに起こる5つの症状について紹介していきますので、当てはまるようであれば確実に倦怠期に入っていると思った方が良いです。
トキメキを感じなくなる
倦怠期に入ったカップルに見られる症状としては、交際相手にトキメキを感じなくなるということが挙げられます。
交際当初はお互いの性格や好みなどを把握していないこともあり、一つ一つのことを知っていくことに楽しさを感じるものですが、交際期間が長引くにつれてそのような刺激を得ることが難しくなっていくことが原因となっています。
その為、2人で旅行に行くなど、刺激的なことを取り入れてみるようにすれば倦怠期から抜け出すことが出来るかもしれません。
ただ、交際相手にトキメキを感じなくなったということは、良い意味に捉えれば相手のことを理解出来るようになったということでもありますので、あまり悲観的に捉える必要はありません。
デート回数が減る
デートをする回数が減ってしまったと感じるようであれば、倦怠期に突入していると思っても良いでしょう。
このような場合は、交際相手と会うことが当たり前に感じているせいか、刺激の無いデートをするくらいならわざわざ会う必要は無いと思ってしまうことが原因となっています。
その為、普段のデートでは絶対に行くことの無い場所に足を運んでみるようにすれば、刺激を感じてデートが楽しく感じることでしょう。
同じようなデートを繰り返しているといつか必ず飽きてしまうことになりますので、新しいデート先を常に考えることが大切です。
他の異性に興味を持つようになる
交際相手に対しての想いが薄れてしまい、次第に他の異性に目移りするようになった時も倦怠期の特徴となっています。
交際をスタートさせた頃は自分好みの異性と関係を持てたことに喜びを感じるものですが、一緒にいることが当たり前になり面白味を感じなくなるようであれば、今の相手ではなく他の異性と交際した方が良いのではないかと思うようになります。
もし、この時に他の異性から言い寄られるようなことがあれば、浮気へと発展してしまう恐れがありますので、早めに倦怠期から抜け出した方が良いと言えるでしょう。
相手の一言が気に入らなくなる
交際相手の些細な一言に怒りを感じるようになった時も、倦怠期に入っている時の特徴の一つです。
怒りを感じる瞬間というのは例えば、次のデート先を真剣に考えている男性に対して、「またそこに行くの?」という相手の女性の些細な一言が原因で、男性が怒りを感じてしまう場合のことをいいます。
このように、本人にとっては悪気の無い一言であったとしても、相手にとっては怒りを感じる原因にもなりますし、場合によっては相手を傷付けてしまい別れの原因になってしまうかもしれません。
些細な一言が原因で大喧嘩へと発展することもありますので、交際相手の言葉一つ一つに嫌気を感じるようになった時は、すぐに倦怠期から抜け出す努力をした方が良いです。
キスをしなくなる
交際相手とキスをしなくなるようであれば、間違いなく倦怠期に入っていると思った方が良いです。
デートをしている最中や、別れ際には必ずキスをしていたカップルであったとしても、毎日のようにそれを繰り返しているうちに次第にキスをすることが億劫になっていくものです。
キスをしないことが当たり前になってきてしまうと、次第にキスを求めづらくなっていきますので早めに対処することが大切です。
まとめ
ここまで倦怠期に入ったカップルに起こる5つの症状について紹介してきましたが、交際当初のようなトキメキを相手に感じなくなるようであれば倦怠期に突入した証拠だと思った方が良いですので、倦怠期からいち早く抜け出す為にも刺激的なことを取り入れていくことをオススメします。
また、最近デートをする回数が減ったと感じた時や、キスをしなくなったと感じた時も倦怠期に入っている証拠ですので、症状が悪化する前に相手と触れ合う気持ちを持つことが大切になってきます。
倦怠期中は他の異性に目移りしてしまいやすい時期でもありますので、交際相手に浮気をされない為にも、いち早く倦怠期から抜け出すべきだと言えるでしょう。
相手と一緒にいることに慣れてきてしまうことで、些細な一言にイライラするようになりケンカをすることになりますので、一度交際相手と話し合いの場を設けた方が良いかも知れません。
倦怠期を避けて通ることは出来ませんので、抜け出す努力をすることが何よりも大切だということを覚えておきましょう。