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女性との会話が途切れる人へ。会話ネタを準備しよう

2018.04.18

若い頃は見た目がカッコいい男性がモテます。
年齢を重ねるにつれ、それが徐々に「見た目だけでなく一緒にいて楽しい人」と女性の好みが変わっていくものです。

将来の事を考えれば、やはりカッコいいだけで会話も続かないような男性とは一緒に居てもつらいだけです。

逆に一緒に居ていつも楽しいと感じる人は、『この人となら結婚してもいいかな』と思われるようになります。
昔なら“寡黙な男”がモテていたかもしれませんが、今は無口な男性は人気がありません。

とはいえ、デートの時はどうしても会話が途切れてしまう、という人もいるのではないでしょうか。
好きな女性になればなるほど、何を話したらいいのかわからなくなる、もしくは話さなきゃ、と思うことで頭が真っ白になってしまうという方もいます。

もしも初デートでそのような状況だと、『私と一緒に居てちょっと楽しくないかな』と思われてしまいます。
交際クラブ・デートクラブで出会った女性とのデートでも、できれば女性に楽しいデートだった。また○○さんとデートしたい。と思ってほしいです。

では、女性との会話が苦手な人はどうしたらいいのでしょうか。
“慣れれば大丈夫”なんて事を言う人もいますが、実際は慣れる前に次に進まなくなってしまいます。

意識すればするほど話せなくなってしまうのです。
“いずれ話せるようになる”と安易に思っていると、いつまで経っても会話がうまくなりません。

もし、何を話したらいいか分からない、いつも話が途切れてしまう、という方は事前に会話のネタを準備しておく事が大切です。
会話が得意な人はデートで何を話そうか、なんて考えもしませんが、会話が途切れてしまう人はそういう努力を欠かしてはいけません。

特に初デートの時は、女性も緊張しているでしょうし、お互いに相手の事をよく知らないわけですから、会話が途切れてしまうことも多々あります。
ですので、そういった時にいつでも使える鉄板ネタを準備しておきましょう。

鉄板ネタはその人によって違うと思いますが、まずは自分の過去の失敗談などを面白おかしく話すのも一つの方法です。
人の失敗談は会話の鉄板ネタです。

これを他の友達の失敗談などを話すと、それは他人の悪口にも聞こえてしまいます。
ですので、やはり自分の失敗談が一番無難です。ただ、本当に相手が心配するようなネタは止めましょう。

また、地元ネタも会話の鉄板ネタになります。
相手の住んでいる地域を聞いて、「○○さんの地元って、○○で有名だよね。やっぱり人気なの?」と話をふれば、きっとそのネタの話をしてくれるでしょう。

また、その話題も途切れそうなら、今度は自分の地元のネタで「僕の地元はさぁ、○○で有名だけど…」と話せば、きっと時間稼ぎは出来ます。
そういった鉄板ネタを面白おかしく話せるように、事前に考えておきましょう。

ただ、突然そんな話を振っても不自然ですから、デート中に目についたものから話をそちらにふっていくといいでしょう。
例えば、犬がいたら「昔、ウチで犬飼っててさ」という話題から、「○○さんは犬派?猫派?」、「ペットは飼ったことあるの」と話を盛り上げていく事も出来ます。

そして話を盛り上げるため、好印象を与えるために大切なのは、相手の会話をしっかり聞いておくことです。
趣味や好み、家族構成、出身地などはもちろん、どんな会話をしたのかも覚えておきましょう。

合コンやデート、もしくは電話で話をした後は、その内容をしっかりメモしておきましょう。
とはいえ、相手の事に興味があれば自然に覚えるものです。

相手の事が分かれば会話の中で「そう言えば弟いるんだったよね。何歳くらい違うの?一緒に住んでるの?」といろいろな会話が出来るようになります。
また、女性にも「前に言った事覚えていてくれたんだ!」と好印象を与えられます。

相手の事を覚えておいたら、さらにそこからどのようにして会話を盛り上げていくか、それも事前に考えておきましょう。
会話が苦手な人は、話題を展開していく事が苦手なのですから、事前にいろいろなケースをシミュレーションして会話を考えておく事が大切です。

会話が途切れないためには、女性をのせることです。女性は基本的に話をしたいものです。
自分の話を聞いてくれると、どんどん自分から話題がでてくるのです。ですので、聞き上手に徹する事も大切です。

ただ相槌をうつだけでなく、相手の話に対して自分の意見も交えて同意する事が重要です。
自分の意見を言うのは良いですが、否定するのはやめましょう。

「それは君が悪いと思うよ」なんて言われたら、女性は「そんなの分かってる」と気分を害してしまいます。
そういう時は「僕もその場にいたらそうしちゃうよ(笑)」と同意することで女性も楽しい会話になるでしょう。

会話は6:4もしくは7:3くらいで女性の方が多く話すのが理想と言われています。
そして、自分から話をふる場合、ネガティブな話はやめましょう。

例えば、「会社の上司が凄く嫌なやつで、もう仕事をやめたいよ」とか「ホント、あいつムカつく」なんて話は聞いていて楽しくありません。
それならば「上司が厳しく指導してくれるからさ、キツイけどやりがいがあるよ」と言った方が聞いた方も気分が良いです。

また、相手がネガティブな事を言ってきた時も、同調するのもなく否定するでもなく、ポジティブな考え方を言ってあげると、女性に頼りにされることでしょう。

会話が苦手な人、得意な人はいますが、得意に見える人でも実は陰で努力していたりします。
会話が苦手、と諦めるのではなく、どんな会話をするか事前に準備しておく事が大切です。

交際クラブ・デートクラブでの初セッティングでは、女性のプロフィールや、自己アピールなどをチェックしておいた方がよさそうです。

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