外見が悪いと女性に嫌な印象しか与えない

2018.04.10

夢も希望もない話ですが外見が悪いと、いくら内面が綺麗だったり話が上手だったりしても女性からマイナス判定を食らって「もうこの人と2回目に会うことはないだろうな」となってしまいます。

しかし、重要なのは外見であって、あなたがイケメンかどうかは関係ありません。
意外かもしれませんが女性というのは男性の顔で彼氏にするか、ということをそんなには決定しないのです。

1 イケメンかではなくてその人がスマートな男かで判断する
2 自分の好みではなくて女性が好きそうなファッションをする
3 他人はよく知らない人の内面なんてわからないし興味もない

イケメンかではなくてその人がスマートな男かで判断する

別にイケメンではなくてもチャンスは平等にあると入ってはいますが、外見に気をつけなくてはなりません「一緒のことを言葉を変えて言ってるだけじゃないのか？」と、思ってしまうかもしれませんが、外見というのは顔だけではない全体の雰囲気の話です。

交際クラブ・デートクラブの女性にマイナス判定をされないためには「清潔感」が絶対に必要です。
清潔感のある男を目指さないと、イケメンと同じような恋愛の土俵には最初から立つ権利がないのです。

逆に、清潔感さえ持つことができれば、女性から見るとイケメンかそうではないかということはあまり気にならなくなるのです。
もちろんイケメンというのは女性から「わぁ！イケメンだ」と、注目されたり喜ばれたりはしますが、あくまでそれはスタートラインの話です。

そこから交際クラブ・デートクラブの女性とコミュニケーションがうまくいかないと「なんだこいつ・・・イケメンのくせに」と、最初の反応が良かっただけにものすごい落差で女性が関心をなくしてしまうので、イケメンにはイケメンにしかわからない苦悩があります。

普通の男性は女性と初対面の時にスタートダッシュを取ることができないので、その時にマイナス判定をされないことだけに気をつけてください。

自分の好みではなくて女性が好きそうなファッションをする

清潔感のある服を身につけることはとても大事です。
服のサイズが自分の体型にぴったり合っているか、というところも大事なポイントです。

例えば、物を落とした場合にしゃがんだ時に「うっ、ちょっと服がつっかえるな」と、思うくらいのサイズ感が良いです。
洋服の色も重要な要素で、男というのは「好きな服を選べ」となったら、だいたい黒とかグレーの服装を選んでしまいます。

しかしそれは女性にあまり好まれません。
街行く女性はどんな色の服装をしているかというと、パステルカラーとかじゃありませんか？

「男なのにパステルカラーの服を着るのはちょっと・・・」と思う人もいるでしょうから、パステルカラーではなくて、白とかブルー系統の洋服を選びましょう。
「赤系統の服もいけるんじゃないかな？」と思うかもしれませんが、赤系統の色というのはなかなか合わせるのが難しいですから、よっぽどファッションセンスがある人じゃないと危険ですので、やめておきましょう。

他人はよく知らない人の内面なんてわからないし興味もない

「人は外見じゃない！　人の本質は心だ！」と主張する人もいるでしょうが、残念ながら初対面やよく知らない人と会う時には、ぱっと見の外見や立ち振舞いでしか人というのは判断できませんから、それをおろそかにしてしまうと恋愛のスタートラインにすら立たせてもらえないという厳しい現実があります。

今まで清潔感に関心がなかった人には「こんな面倒くさいことしないといけないのかよ！」と思うかもしれませんが、自然に清潔感のある生活を送っている人は「さっきから何当たり前のこと言っているんだ。　もしかしてこんなこともできない人がいるのか？」と思ってしまうでしょう。

どちらが交際クラブ・デートクラブの女性からのウケがいいかと考えると、考えるまでもなく清潔感のある日常を送っている人を、自分の恋愛対象の候補者として見るでしょう。
なので、今まで清潔感がなかった人はとにかく清潔感を身につけて、恋愛のスタートラインに立てるように努力する必要があります。

「本当の俺を見て欲しい！」と心の中で思っているでしょうから、まずは女性から「うわっ・・・何この不潔な人、ちょっと近づきたくない」と初対面でダメ出しされないように、清潔感が出るように自分を清潔にしてください。
そうすれば女性が引かないので、好感度がマイナスの状態になりませんから、普通に女性と会話することができます。

「なんだよ。　好感度がマイナスにならないって、何様だよ！」

と、イラッとくるかもしれませんが、女性というのは心のどこかで

「この人との子供を産んだら、その子供はちゃんと育つだろうか？」

ということを、自分と接する男性に無意識で考えてしまうのです。

男性からすれば「ほっとけよ」と愚痴りたくなるような話ですが、女性としての生物としての本能なので仕方ありません。
厄介なことに女性というのは横のつながりというのがものすごく重厚なので、印象の男性というのは

「あの人、昨日こんなこと言ってたんだよ！」

と、言ったことややったことが自然とポジティブな感想として、女性たちの間を駆け巡ります。

逆に、清潔感のない男性が同じようなことをしたとしても、女性たちの間では

「あの男の人、昨日こんなこと言ってたんだけど・・・すぐその場を離れたかったー」

と、ネガティブな感じで伝わってしまいます。
イラッとくるでしょうが、女性というのは連帯感があるので、自分のポジティブな情報もネガティブな情報も関係なく、女性たちの間を駆け巡ります。

それが流れに流れて、最後には自分のタイプの女性にも情報は流れていくでしょうから、できれば清潔感をちゃんと身につけて、ポジティブの方向の情報を女性たちの間で流したいでしょうから、はじめはちょっと面倒くさいかもしれませんが、自分のために頑張ってみてください。