初めてのパパ活で出会ったドカタパパが素敵な人すぎた話

2019.10.18

1 初めてのパパ活で出会ったドカタパパが素敵な人すぎた話
2 まとめ

初めてパパ活というものをしてみました。
クラブの女性でこういうパパ活の体験談を書いてるのが少なかったので、記念すべき私の最初のパパ活を記録するという意味でも、どんなパパ活になったのかということを話したいと思います。

まずどうやってパパ活を始めたのかというと、ある知り合いの女性からクラブについて教えてもらったことがきっかけでした。
もともと出会い系サイトで始めようと思っていたのですが、その女性曰く「マッチングアプリとかもそうだけど、変なパパも多いから気をつけて」と教えてくれたのです。

「じゃあどんなサービスがおすすめですか？」と聞いてみると、帰ってきた答えが「交際クラブ・デートクラブかな」だったのです。
この手のサービスに登録している男性は、他の出会いツールに比べて仕事や年収がしっかりしている人も多く、中にはセレブやお金持ちと呼ばれる人が多いとのことでした。

確かにパパになってもらうためにはある程度資金力がある人が良かったので、その教えてもらった高級クラブを使ってみることにしました。

声をかけてくれた人

これらのサービスは基本的に登録したら、後は待ってるだけです。
男性に選ぶ権利があるということで、選ばれた女性はそのまま日程を調節してデートするというシステムとなっています。
あまり容姿や性格に自信があったわけではありませんが、とりあえずは登録して待ってみることに。

結果、数日である男性から複数のお誘いを受けました。
こちらにも断る権利があるのですが、基本的には会ってみることが多かったです。

数日で3人ほどの男性とデートをしたのですが、どの人も性格はとても良かったと思います。
容姿はあまり良い人はいませんでした。どのパパも忙しそうで、恋愛がしたいというよりはただただ癒されたいと思っている人ばかりだという印象がありました。

しかし、そんな中あるドカタの仕事をしているというパパに出会いました。
このパパは他の出会いツールで出会った人なのですが、とても素敵な人でした。

決してお金持ちということではないし、セレブなんて程遠い存在だと思います。
それでも一生懸命働いていて、何より仕事に誇りを持っていて、笑顔がとても可愛い人だったのです。
正直、こんな気持ちになったのは初めてでした。

理想のパパ

ドカタパパはなぜパパ活女性を探していたのかというと、毎日仕事が忙しくて出会いがないから、出会いツールに登録しているということでした。
偶然にも私も会うことができたのですが、本当に素敵な人すぎて、ちょっと好きになっちゃうところでした。

でも、相手もこちらも割り切り目的なので、そこは恋愛には発展しそうにありません。
ただ、パパとしてはとても理想だと思っています。

話も面白くて、それでいてちょっとしたところにも気遣いができて、たまにジョークを言ってきたりするのです。
男性とのデートにあまり慣れていない私でも、すぐに打ち解けることができました。

パパ活と言えば財力がある人ばかり求めてしまうことも多いです。
でも、大切なのはいかに一緒にいて心地良いかどうかだと思います。
相手によってそれは全然違ってくるものなので、そこは相手との相性を見ながら決めていくのが良いかもしれません。

実際にデートをした感じ、ドカタパパはとても紳士でした。
むしろ他のパパは「ホテルとかどう？」と交渉してくるのですが、ドカタパパはただただ一緒に食事をしてくれるだけだったりします。
初めてのパパ活でちょっと慣れていない私にとって、それがとても気軽でいかに助かったか、他のパパにも教えてあげたいくらいです。