なぜ一部の男性は初デートで女性をホテルに誘うとするのか。上手な断り方

2019.05.28

交際クラブ・デートクラブを利用して男性とのデートがセッティングされると一部の男性の中には初対面でいきなりホテルに誘われたことがある経験はないでしょうか？
こんな時に上手な断り方を知っていれば、誘われた男性を切ることなく、その後の関係を発展させることができるかもしれません。

なぜなら、ハイクラスの男性というのは数は少ないですから、チャンスをなるべく有効活用した方が自分のためです。
ですから、今回は初デートでいきなりホテルに誘うとしてくる男性の本音と次に繋がる、断り方を解説していきます。

1 なぜ、一部の男性は初デートなのにホテルに誘うのか
2 男性との関係を維持させる上手な断り方とは？
3 女の子の日を理由にすると予想外のことが起こる可能性も
4 まとめ

なぜ、一部の男性は初デートなのにホテルに誘うのか

初対面で初デートなのに、ホテルに誘う男性の心理としては”体の関係になりたいから”ということに尽きます。

もし男性が

「ちょっと疲れたから、横になれるようなベッドがあるところに行こうよ」
「ホテルでも行こうか？誰にも邪魔されずに君とゆっくり話せる場所だと思うから」

という風に言ってきたとしても、男性は本能レベルで子孫繁栄させたいということがプログラムされているので、初めは嫌悪感を持つかもしれませんが、そういうものだと思って対策を考えれば、あなたの思いのままにパパ活をすることが可能となります。

とにかく男性は本能的にそのようにできているので、女性に対して恋愛感情がなくとも、本能的に女性を求めるようなっているのです。
しかし、いくら男性の本能的な欲求だったとしても、男性だって好みというものがありますので、誰でもいいというわけではありません。

好みは男性によって違うのですが、女性の方はまだそれほど関係が進展していない男性からこのような欲求の対象であるということがわかると、ものすごくショックを受けてしまったり、男性を遠ざけようとしてしまったりするのですが、求められているということは好意を持たれているということですので、嫌悪感を持ってしまうのは分かりますが、その感情をコントロールすることによってあなたのパパ活ライフはものすごく成功するでしょう。

男性との関係を維持させる上手な断り方とは？

男性からホテルに誘われるということはなかなか受け入れることが難しいかと思いますが、少なくとも好意は持たれているということです。
ですから、それを上手に受け流すことによって、男性の好意がさらに発展していく可能性もあるのです。

体が目当てだったとしても、見方を変えれば、それも男性特有の脈あり、サインという風に考えることもできるのでなかなか難しいかもしれませんが、それを受け入れることができる女性はかなりパパ活で稼いでいくことが簡単になります。

だとしても”さすがに初デートで初対面の男性とホテルに行くのはちょっと遠慮してもらいたいな～”という風に思うでしょうから、その誘いを断っているのに、男性から好かれるようなテクニックを紹介していきます。

誘われて「無理です！お断りです！」と一刀両断してしまうより、

「ごめんなさい、黙っていたんですが実は朝から体調が悪かったんです」

という風にお誘いを受け流すと男性から”もうこの女性とのデートはないな”というふうに嫌われることもなく、むしろ体を気遣ってくれることもあるため、お断りの一言としては効果覿面です。

体調を理由に断られると、男性のプライドが傷つくことも嫌な気持ちにならないのです。

男性というのは、本当にプライドが高い生物ですから、パパ活をする上では、そのコントロールが非常に重要なスキルになっていきますし、プライドがあればあるほど成功している男性ということですから、それに向き合うことができた女性は交際クラブ・デートクラブの男性会員たちに求められるパパ活女子になることができるのです。

ですから、「実は体調が悪くて・・・」という風に男性に伝えたら”そうかー、それじゃあ仕方ないね。別に自分が悪いわけじゃなくてタイミングが悪かっただけだ”という感じで、男性が自然に受け入れてくれるし”体調が悪いのに、自分とデートを優先してくれるなんて、この女性は本当に律儀な人なんだな・・・もっと大切にしてあげないと”という風に男性の考え方が変わってくる可能性がありますので、この断り方はとても有効です。