大人デートの会話で役立つ、雑学や専門知識とは？

2019.03.14

1 大人デートの会話で役立つ、雑学や専門知識とは？
2 動物園編
3 水族館編
4 カフェ編
5 まとめ

初めてのデートやお出かけの時って、とってもウキウキ楽しみですよね。
でも実際にしてみると緊張しすぎて何をお話したらよいのか分からずにお互いに無言なんてこともあり得ます。

交際クラブ・デートクラブでもそうです。
まず初対面で、年の離れた大人の男性とのデートを過ごすこととなるでしょう。
緊張しすぎてなにを話していいかわからない！そんなことにならないためにもデート先のちょっとした雑学や専門知識をお話しして２人の中を深めましょう。

動物園編

①キリンの睡眠
動物園の雑学・豆知識の1つ目はキリンのお話です。
キリンは1日に20分ほどしか睡眠をとらないそうです。
加えて、横にならずに立ったまま寝ることが多くを占めています。
なので、動物園デートで横になって寝ているキリンを見れたら運がいいです。

またキリンはのんびりしたイメージがあります。
しかしキリンが本気を出すと簡単に人間を踏み潰してしまいます。
時速50キロで走ることができます。

②ゴリラのドラミング
動物園の雑学・豆知識の2つ目はゴリラについてのお話です。
これは有名な話なので知っているかもしれません。
ゴリラが胸をたたいて音を出す行為をドラミングといいます。
ゴリラの真似をするときよくドラミングをする人はいますよね。
このドラミング、実は成人した雄ゴリラがすると、2キロ先まできこえるそうです。

エサの場所を見つけた時や、自分が危険に晒されたときのSOS信号として仲間に知らせる効果があるそうです。
このドラミングの手は、グーだと思っている方も多いのですが実はパーでやっているそうです。

③ライオンのエサ取り
動物園の雑学・豆知識の3つ目はライオンについてのお話です。
ライオンの狩りをするのは実はメスなのです。
みなさんもライオンの狩りをするところを映像で見たことがあるでしょう。
それは実は全部メスのライオンなのです。
そして、狩りはだいたい失敗する確率の方が多いのです。
10回中1回成功すればいいでしょう。

そうすると、オスは何をやっているのだろうと思いますね。
オスは縄張りを守っているのです。
自分の集団や家族を命がけで他のライオンに取られないように守ってます。

水族館編

①ラッコの食費
水族館の雑学・豆知識の1つめはラッコの食費は年間200万～500万円程度と言われています。
体重が40キロ前後のラッコは一日に10キロの食事をします。
体重の20～30％程度ですね。
ラッコは水中にいるので、食べたものは体温の維持に使ってしまいます。
なので、皮下脂肪が殆どありません。

②ホオジロザメは水族館にいない？
水族館の雑学・豆知識の2つ目はホオジロザメが水族館にはいないことです。
1970年代に超有名になったサメ映画で有名になったサメ、ホオジロザメは水族館にはいません。
過去に多くの水族館がホオジロザメの飼育にチャレンジしたのですが、成功することはありませんでした。
ちなみに、そのサメ映画自体を知らない方は、興味があるようでしたら交際クラブ・デートクラブでお会いした年上の男性に聞いてみるとご存知かもしれません。

ホオジロザメは水槽の中に入ると、エサを食べないからという理由で、長くとも16日しか生きられませんでした。
諦めることなく飼育を続けた水族館もありましたが、じっとしていられないサメでしたので無理がありました。
また、他の魚に危害を加えてしまうので、海に帰してしまったそうです。