交際クラブ・デートクラブに登録している男性必見！年下の女性がデートに求めるエスコート術

2018.08.23

1 交際クラブ・デートクラブに登録している男性必見！年下の女性がデートに求めるエスコート術
2 年下の女性が年上の男性に求めていることは、大人ならではの余裕
- 2.1 エスコート食事編
- 2.2 エスコートその他編

交際クラブ・デートクラブに登録している男性必見！年下の女性がデートに求めるエスコート術

可愛い年下の女性とのデート、男性なら誰でもこれをチャンス、好印象を与えたいと考えるでしょう。
スマートカジュアルでキメよう、髪も髭も整えよう、靴も磨こうなどなど、当日の準備をします。

これらは男性自身の気分もあげますし、女性に対してのマナーでもあります。

では、準備はこれで十分ですか？
当日、どのようにデートをしますか？

年下の女性が、交際クラブ・デートクラブに登録しているような年上の男性に第一に求めるものは、どうエスコートしてもらえるか、というポイントです。
身なりだけ整えてもダメなんです。

そこで今回は、エスコート術です。
大人男性の魅力を倍増するこのマナー、年下の女性の期待に応えて、素晴らしい時間を過ごしましょう。

年下の女性が年上の男性に求めていることは、大人ならではの余裕

女性は何歳になっても、ロマンティックなデートをしたいと思っています。
年上の男性とデートをすることになって期待しているのは、大人ならではの余裕を持って自分をエスコートしてくれるということ。これに尽きるのではないでしょうか。

それは何も高級レストランで食事をするとか、ヘリコプター遊覧で美しい夜景を見せてくれるとか、美味しいお寿司を食べに北海道に日帰りで連れて行ってくれるとか、そういう派手なプランに限ったことではありません。
それも意外性があって、気分が相当アガりますが一番大事なのは、一緒にいる時間、いかに上手にエスコートをしてくれるかでしょう。

そこには大人の余裕があり、ガツガツと先を急ぐような感じはまるでありません。

年の差はあっても、一緒にいたら同世代といるような感覚、同世代の男性より少年らしさがあって会話が弾む、そして自分のこだわりを持ちながらもそれを自分からひけらかさない、頼もしい男性。
会話の中でも、そしてデートの最中のそこここに、優しさを感じられる配慮があるのです。

会話の中で、女性が最近あったイヤなことを話せば、男性はじっくりと話を聞いてくれ、そして上から目線ではない、女性のことを考えたアドバイスをしてくれます。

エスコート食事編

デートと言えば、食事は外せません。
そんなときに、絶対に抑えておきたいマナーがあります。

ここでは、大人の余裕に加えて、大人の気遣い力が必要です。

女性の好みを考えたレストランに事前の予約をしておく
席は奥のほうの席で、間違ってもトイレの近くにならないよう確認する
最寄駅からそのレストランまで、迷わず案内できるようにしておく
ドアの開け閉めは必ずする
椅子はレストランスタッフに任せましょう
女性は確実に上座に座らせる

と、スマートな振る舞いができると素敵です。

デート当日、歩きまわった後、そこからレストラン探しでは、女性が幻滅してしまいます。
あらかじめ、行こうと決めていたレストランが満席で待たないといけなかったりと、これらのゴタゴタは絶対に避けましょう。

その日のデートがスポーツ観戦などカジュアルなものである場合、女性がドレスアップしてレストランに行けなくなります。
予約をしたら、事前にどのようなレストランに行く予定かを伝えるほうが親切です。

そして、席についてオーダーとなりますが、ここでも男性のスマートなエスコートが欲しいところです。

レストランの看板メニューを事前にチェックする
食事に合うワインをオーダーできるようにする

女性は男性が年上といっても、高いコースやワインを自分からは頼みずらいでしょう。
そんなとき、男性のほうから「ここは、⚪︎⚪︎がおすすめらしいよ。試してみない？」と提案があれば、男性の大人の気遣い、そして頼もしさに居心地がさらによくなるでしょう。

ワインですが、自分の好みのワインがあるということは大人の魅力ですが、レストランスタッフに食事に合うものをと、お願いすることも悪くありません。
もし、勧められたワインがその食事にはちょっと、、、というものであった場合、今度は自分が思うワインをオーダーし、それを次に2人で試しあえば食事の時間も盛り上がるのではないでしょうか。

そして食事が終わり、デザートと珈琲を頂いた後はお会計です。
せっかく美味しいワインと食事で2人の仲が急接近しましたから、お会計で現実に戻るのは粋ではありません。

次の場所へ行く前に、女性は絶対に化粧室へ立ちますから、その間にささっと済ませます。
女性に財布を出させないことが大事です。