夏のデートの定番！迫力満点の人気花火大会でお相手の心をわしづかみ！

2018.07.13

1 東京の9つのおすすめ花火大会
2 まとめ

東京の9つのおすすめ花火大会

夏にデートをするなら花火大会を外すことができません。

夏の夜空に打ち上げられる花火は、まるで大輪の花のようで、デートのムードも高めてくれ、素敵な思い出づくりができ、花火大会は人気のデートスポットとなっています。

今回は東京で行われる人気の花火大会をご紹介しますので、どこの花火大会へ行こうか迷っている交際クラブ・デートクラブの男女も是非参考にしてください。

・東京花火大祭

まずはじめにご紹介する東京花火祭は、江戸時代から人々に親しまれてきた花火の歴史と、現代のアートを組み合わせた花火大会です。

約1万2000発打ち上げられる花火は、音楽やテクノロジーなどと融合し、現代の花火の楽しみ方を提供してくれ、デートにおすすめです。

8月11日（土）夕方16時から開場となり、お台場海浜公園内で行われ、東京で見る人気の花火大会となっています。

・葛飾納涼花火大会

柴又帝釈天があることで知られる葛飾区が主催する花火大会は、下町の街並みを感じることができ、夏のデートにおすすめです。

約1万3000発打ち上げられる花火は、観覧場所から近い位置で打ち上げられるため、迫力満載となっていて、人気の花火大会です。

7月24日（火）の夜7時20分から開始されるので、仕事終わりのプチデートにおすすめです。

・隅田川花火大会

隅田川花火大会はもともと1732年の江戸時代から両国で行われていたのですが、交通事情の関係で昭和53年に隅田川で行われるようになりました。

歴史の深い隅田川の花火大会は、打ち上げ場が2か所あり、合わせて2万発の花火を見ることができ、人気のデートスポットとなっています。

7月28日（土）7時から開始となっていて、日中に浅草でデートを楽しみながら、夜は花火を見ることができ、夏の風情を感じることができるのでおすすめです。

・足立の花火

荒川河川敷に打ち上げられる足立の花火は歴史が深く、明治時代では千住の花火大会として、人々から人気のある花火大会でした。

時代と共に変化しながら打ち上げられる花火の数は、約1万3600発となっていて、見ごたえがある花火大会となっているので、デートにおすすめです。

7月21日（土）19時30分から開始となり、花火市場初となる二重ナイアガラを見ることができます。

・江戸川区花火大会

江戸川河川敷で打ち上げられる花火は、約1万4000発で、オープニングから江戸川区花火大会の名物となっている1000発の打ち上げられる花火を見ることができ、人気の花火大会となっています。

大きく分けて4つの特色に分けて作られた花火大会は、花火の美しさと迫力を体感することができ、デートにおすすめです。

8月4日（土）19時15分から開始となり、夏らしく季節感をさらに演出するためにも、浴衣を着ながら見ることをおすすめします。

・世田谷区たまがわ花火大会

多摩川河川敷で行われる花火大会は、都内の花火大会の中でも人気が高くなっていて、今年は「響～たまがわに溶け合う光と音の輪～」というテーマで開催されます。

開催日が10月13日（土）18時からとなっていて、夏の予定が忙しくて、花火大会に行きそびれてしまったカップルにおすすめです。

・神宮外苑花火大会

明治神宮外苑に打ち上げられる花火の数は、1万2000発で東京の夜空を美しく彩ってくれます。

神宮外苑花火大会の特徴は、打ち上げられる花火と音楽を楽しむことができ、今年のゲストはCrystal Kay・PUFFY・電撃ネットワークをはじめ、7アーティストが会場を盛り上げてくれるので、音楽好きのカップルにおすすめのデートスポットです。
8月11日（土）19時30分から打ち上げ開始となる花火を見ながら、楽しい夏の思い出づくりをすることができ、人気の花火大会となっています。