交際クラブで出会ったタイプの女性が、とてもシャイだったという可能性もゼロではありません。
シャイな女性と出会った際、明るく男性をリードしてくれるような女性と同じような内容を求めるのはNGです。
男性側が女性を楽しませ、その心を開示させるようなデートを構成することが重要になるでしょう。
交際クラブには、シャイな女性も数多く登録しています。
だからこそ、そんな女性と出会った際の対処法、楽しいデート術を心得ておきましょう。
女性のテンションに合わせる
楽しいデートというと、多くの男性はテンション高く、大笑いし続けるようなデートを想像するかもしれません。
たしかにそういったデートは魅力的ですが、シャイな女性と初対面デートでそれは難しいでしょう。
シャイな女性は、まず男性がどんな人間なのか知ろうとしますし、気恥ずかしいといった思いから、下手にテンションを上げません。
そのため、男性側が一方的に元気でテンションが高い場合、自分とのギャップに居心地の悪さを感じてしまい、終始辛い思いをさせてしまう恐れがあります。
シャイな女性とデートをする際は、あくまで相手のテンションに合わせてあげることが肝心です。
下手に、テンションをあげなくてよいので安心してください。
好きなことをたくさん話してもらう
シャイな女性とデートをする際、まずは相手に自分のことを話してもらいましょう。
ただし、元カレの話や難しい話、暗い話などはNGです。
大切なことは、相手が好きなことに対してたくさん話してもらうといった方法でしょう。
動物が好きかもしれませんし、ファッション、手芸、車など、女性に好きなことを話してもらうことで、相手も気持ちが楽しくなるはずです。
そして、女性が好きなことを話している際、自分が分からなくても理解しようとし、それを肯定しましょう。
自分が認められたといった思いから、シャイな女性もその男性に心を開き始めます。
男性が押し付けるのではなく、あくまで話してもらうことをメインにデートをしてください。
触れ合い系のデートはオススメ
シャイな女性が、動物などが苦手でなければ、動物園や水族館など、生物と触れ合えるようなデートはおすすめです。
これらデート先の場合、互いにただ動物や魚介生物を見ても話は盛り上がりにくいため、逆に気まずくなるといった声も聞かれます。
しかし、触れ合い系は体験型となっていることから、女性も少し緊張するでしょうし、場合によってはテンションが上がるかもしれません。
男性側も、女性が何らかの生物に触れ合っている時ばかりは、驚いたり、大きく笑ったり、女性が楽しめる環境を作っていきましょう。
普段しない体験をすることは、よい思い出になります。
シャイな女性に心を開いてもらうためも、こういった体験型の遊びを取り入れましょう。
広々とした場所で食事をする
シャイな女性と食事をする際、分かり合えるようにと個室を選ぶ方も多いでしょう。
また、半個室など、女性と話せる環境をつくるのがデートの鉄則ではあります。
しかし、シャイな女性は男性との会話を得意としているわけではないため、二人きりになると態度を硬化させてしまう恐れがあるでしょう。
緊張させた環境にしてしまうと、女性側に強いプレッシャーが与えられてしまうことから、話がよりよく進みません。
まず、女性の心を開示できていない状態であれば、少し広々とした周囲にほどよくお客がいるような飲食店を選びましょう。
目線を幅広い場所に逸らせるような場所を選ぶことも、シャイな女性との付き合いの中では重要になります。
笑顔をできるだけ出す
男性のテンションが高過ぎる場合、シャイな女性はそれについて行けなくて不安になります。
そのため、女性側のテンションにある程度は合わせる必要があるでしょう。
しかし、一方であまりにもトーンが低いままで会話を進めてしまうと、その場が全然盛り上がらず、結局暗いままで終わってしまうこともあります。
テンションは上げないものの、ちょっとした冗談を言ったり、できるだけ笑顔を出したりするようにしてください。
シャイな女性も、男性が笑顔になることで緊張がほぐれますし、それによって女性側もどんどん楽しい話をしてくれるかもしれません。
できるだけ笑顔を出すことも、シャイな女性との付き合いでも重要なポイントになります。
まとめ
交際クラブには、さまざまな性格の女性が登録しています。
そして、その中にはとてもシャイで、男性との付き合いが苦手といった方もいるでしょう。
しかし、そういった女性だからこそ、信頼した男性には甘えるようになり、継続的な付き合いを考えている男性にとっては良いターゲットとなるはずです。
シャイな女性を口説くためには、まずはとにかく心を開きやすい環境を整えることが大切になります。
男性側が一方的な態度を取るのではなく、少しずつ女性の立場になりながら、相手をじっくりと楽しませるデートを考えていきましょう。
投稿日 2024.02.09