交際クラブでモテる男性は、ずばりコスパを求めない男性です。
世の中コスパが重要といわれていますが、交際クラブのような出会いの場合、コスパ重視の男性は女性から嫌われてしまう恐れがあります。
男性にとっても、価値のないものに数万円以上のお金を出すことに抵抗はあるでしょうが、交際クラブのデートはそれだけで価値のあるものです。
コスパを求めない男性の立ち居振る舞いや考え方を学び、より女性から憧れられる存在を目指すべきでしょう。
コスパ重視がモテないシンプルな理由
同じものを購入する際、誰もが安い方を選びます。
また、全く同じ質の肉を使ったステーキがあったとして、1000円で提供する店舗より600円で提供する店にコスパを感じるのは当然です。
“節約する”とか“賢く購入する”、“1円でも損をしたくない”といった発想は、お金を貯める上では重要な思想でしょう。
しかし、交際クラブのような場ではこの考え方は通用しません。交際クラブにいる女性は、“リッチな男性”だからこそ、クラブに登録しています。
女性は、“こんなにお金がかかるのか”と思うモノ・コトを、ためらいものせずに支払う男性像に憧れているのです。
その中で、“こっちが安い”とか“こんなに高いのか”という態度を見せる男性は、“ケチな人だな”と思われ、引かれます。
あくまで交際クラブでは、コスパを考えない態度で臨むようにしましょう。
男性がお金を出すといった基本に立ち返る
今、若い男性は女性との対等を臨んでおり、“デートで男性が奢らなければならない”といった空気感に辟易しています。
女性の社会進出により、男性よりも稼ぐ方は多い上に、女性もお金がないわけではないでしょう。
そのため、デートをする際に男性がデート代の全てを支払うといった行為は、今時の若い男性たちには理解されません。
しかし、交際クラブの男性はリッチであり、対等だとかそういったことではなく、“男が女を養うもの”といった考え方で臨んだ方が上手くいくでしょう。
決して女性蔑視ではなく、男性が稼ぎ、そのお金で女性にも贅沢をさせてあげるといった、本能的な部分に素直になっているだけです。
女性が欲しいもの、食べたいものなどを言ってきた際、嫌な顔ひとつせず、ただそれに従ってお金を出せる男性は女性から信頼されます。
要するに、女性が欲しいものは男性が買ってあげること、さらにそれができる男であることを目指すべきではないでしょうか。
お手当額は気持ちで決める
交際クラブでは、男性が女性にお手当を手渡すといった形でデートがセッティングされます。
そして、お手当額にはそれなりに相場が存在しており、その相場を大きく外さない程度の金額を女性に手渡すといった流れになります。
いいところを見せようといたずらに大金を手渡す必要はありませんが、このお手当でケチるのだけはやめましょう。
おすすめは、自分のその時の気持ちに素直になって金額を出すことです。例えば、食事デートの相場は交際クラブでは、20,000円前後といわれています。しかし、場合によっては25,000円、30,000円ということもあるでしょう。
その際、ポイントになるのが「今日は、とても楽しかった」とだけ言って、いつもより多く手渡す流れです。
もし、気分が乗らなければ何も言わずに、相場の金額を出すのが男らしさを与えます。
自分の気持ちに正直になった額を手渡すことが、女性の信頼を勝ち得るポイントになるのではないでしょうか。
楽しむためのお金と心得る
女性とデートをする際、男性はお手当額だけではなく、食事代やほかプレゼント代、また交通費なども支払うことになるでしょう。
コストパフォーマンスだけを考えれば、そこまでする必要はないと考える方もいるかもしれません。しかし、モテる男性の考え方は少し違います。
交際クラブで活動を長く続けている男性は、女性とのデートをひとつのエンターテイメントショーだと考えています。
こういった男性は理想の女性にオファーをかけデートが可能になったら、女性を喜ばすための料理コースを考えたり、一日ロマンティックに過ごせるようなプランを組み立てたりするでしょう。
そして、当日も身なりを整え、女性と素敵な一夜を過ごすためにお金を使います。
これは、ひとつエンターテイメントショーのようなもので、それにお金を支払うのは当たり前だと考えているのです。
世界的に有名なショーを見る際、できるだけ安い席で見たり、割引になる方法を考えてセコセコしたりするのではなく、堂々と最高の席で楽しむというのが交際クラブでモテる男性の発想でもあります。
ぜひ、この発想を見習って女性からモテるデートを遂行してみましょう。
まとめ
交際クラブでモテる男性は、お金の使い方がとても上手な男性です。
結果的に女性からモテるようになり、魅力的な男性になることから仕事もよりウマく回っていきます。
1円でもケチりたいといった発想ではなく、エンターテイメントショーだと思った上で、使えるお金はどんどん使いましょう。
お金は、結局自分の手元にいろいろな形で戻ってくるはずです。
投稿日 2023.12.13