パパ活をする男性は売れ残り集団という見解に物申す！| 青山プラチナ倶楽部へようこそ

一部の人はパパ活をする男性に対して、売れ残りという見解を持っています。おそらく、ごく普通に恋愛をして将来を考えながら生活をしていれば、ゴールは自然にやってくるものと思っているのでしょう。確かにこの見解は間違いではありません。

しかし、それはあくまで一部の見解です。人はそれぞれ生き方や価値観が異なるので、恋愛のカタチはもちろん婚期が遅れてしまうことは十分にあります。事実、この記事を書いている私は、アラフォーでパパ活をしてゴールインした人間。一般的にみると売れ残りと見られてもおかしくはありません。

とはいえ、パパ活をしている男性すべてが売れ残りいう見解は大きな間違いです。

この記事では「パパ活」と「売れ残り」における世間の見方に対し、元パパ歴6年の私なりの意見を書いていこうと思います。

1 世間はパパ活をする男性をあまり良く思っていない
2 実際に売れ残りになった男性に見られる特徴
3 パパをしている男性は決して売れ残り集団のひとりではない

世間はパパ活をする男性をあまり良く思っていない

結論から言うと、世間はパパ活をする男性を快く思っていません。その理由は様々ですが、次の５つが要因とみていいでしょう。

身を固めない
どこまでも自由人
遊び人
一生遊んで暮らしたいと思っている
責任感がない

私はパパを6年間していましたが、残念ながらそれを理解してくれる身近な存在はいませんでした。むしろパパ活をしていることを隠さないと白い目で見られるほどです。よって、世間がパパ活をする男性を許さないという風潮は紛れもない現実です。

パパ活をしている人はこのように思われることを嫌うでしょうけど、世間は現実的に物事を判断しています。それは良くも悪くもあるのですが、シンプルに考えると率直な意見なのです。だからこそパパをやっている男性は、世間の声をネガティブに捉えるのではなく、現実は現実として受け止めることが重要です。

しかし、パパ活サービスを利用する男性すべてが売れ残りかというわけではありません。確かな理由があって恋愛をしなかったり、婚期が遅れてしまった方もいます。今から急いで相手を探そうにも、仕事上の立場からできないケースも珍しくありません。

決してパパ活を肯定せよ、と言っているわけではないです。人の生き方はそれぞれで、ゴールへのアプローチも様々ということが言いたいだけです。

実際に売れ残りになった男性に見られる特徴

正直に言います。以前の私は売れ残りと言われてもおかしくないパパでした。一時期の私は、ゴールに対する考え方や女性に対する姿勢が間違っていたのです・・・。そのため、婚活をしてもダメですし、パパ活をしてもまったくもって成果をあげることができませんでした。

私の経験から言わせていただくと、売れ残りになってしまう男性は「気づかぬうちに相手に対して高望みしている」状態です。たとえば、次のようなプライドがそうです。

女性は美人でなければならない
スタイルは〇〇でなければならない
女性は男性を立てて当たり前
好みの容姿でない女性はスルー
相手の趣味や価値観を認められない・認めようとしない

誰しもプライドは持っています。適度なプライドは生きる上で重要です。しかし、異常なプライドは女性との恋愛や婚活をダメにしてしまう要因になるんです。

私は高望みしていたことに気づいて以降、女性に対して最低限の条件のみを設定するようになりました。すると不思議なことに優しい女性とばかりマッチングして、本当に楽しくお話できたのです。なんでしょう、類は友を呼ぶじゃないですけど、波長みたいなものってあるのだと思いました。

女性は男性に対して「年収」を求める意識が強いです。一方、男性は女性に対して「若さ」を求める意識が強い傾向にあります。どのような関係にせよ、男女が結ばれるにはそれなりの理由があります。一般的な恋愛だろうと、パパ活のような自由恋愛だろうと一緒です。お互いの気が合うほど、切っても切れない関係になると思います。