交際クラブで素敵な出会いを求めている男性の中には、「愛人契約」に興味を持たれている方もいるかもしれません。
交際クラブは一般的なマッチングアプリとは違い、単発のパパ活やヤリモク相手探しなどは少なく、逆に「愛人契約」を考えている男女が多く登録しています。
しかし、そもそも愛人契約とはどんなものなのでしょうか。
ここでは、愛人契約について詳しく解説していきたいと思います。
愛人の定義について
愛人契約について詳しく知る前に、愛人の定義について考えていきましょう。
「愛人」というと、不倫とか浮気といったキーワードが同時に思い浮かぶかもしれませんが、そもそも「愛人」とそれらはカテゴリが違うことから、“同じ意味”として捉えることには無理があります。
まず、不倫とは、男女どちらかが婚姻関係にあった上で異性と付き合ったり、体の関係を持つ行為のことを指しています。
さらに、“二人きりで二・三度会ったのであれば不倫”という人もいれば、“性行為までは不倫ではない”と考える人もいるなど曖昧です。
浮気もこの不倫の定義とほぼ一緒であり、当人同士が婚姻しているかは関係なく、特定の付き合いをしている異性(または同性)がいる中で、別の異性と親しい関係になることを指します。
一方、愛人は、“婚姻関係にある人が継続して付き合う特定の異性”といった形であり、不倫でもあり浮気でもある関係です。
要するに法律上結婚している人が特別な関係を継続している異性のことを愛人と呼ぶといった形でしょう。
愛人には契約が必要か?
愛人をつくる際、契約が必要なのでしょうか。
基本的に、あってもなくても愛人はつくることができます。
しかし、ナチュラルに愛人をつくることは難しいと考えられますし、男性側としても狙った女性が100%愛人になるとは限りません。同じ職場で深い関係となった男女がいたとしましょう。
しかし、男性は既婚者です。しかし、互いに情熱的な恋愛感情が芽生えてしまったがために、“二人だけの秘密”ということで付き合いがスタートしたのであれば、女性は愛人となるでしょう。
しかし、これはかなり特殊な事例です。多くの男性は特別な恋愛感情を抱くというよりは、“奥さんとは違う若くてキレイな女性と定期的に体の関係を結びたい”と考えているのではないでしょうか。
そこで出てくるのが、愛人契約といった方法なのです。
愛人契約とは?
愛人契約には、さまざまな定義があるため一言で言い表すことが難しいところがあります。
しかし、数ある定義をまとめると、「既婚男性が異性に金銭などを手渡すことを条件に、性的関係などを結ぶ関係性」といった形になりそうです。
少し難しい言い回しになりましたが、要するに「お金(またはマンションか利上げなど)をあげるから、自分の愛人になってほしい」といった内容が愛人契約になります。
愛人契約の内容を決めるのも、それを受け入れるのも当人たちの裁量です。
例えば、男性側から「月々20万円を支払うから、毎週土曜日にホテルで会うといった契約はどうか?」といった内容で提示されたとしましょう。
しかし、女性側が「25万円であればその契約を受ける」といった場合、それに従うも従わないも男性の自由です。
「愛人契約」というと大それた話に聞こえますが、こういった「割り切りの関係性による愛人関係」を築くことでトラブルを防ぐことができるのです。
交際クラブでの愛人契約
愛人契約を結びたいと考えていたとしても、問題はその相手をどう見つけるかが問題です。
職場の部下に愛人契約を持ちかけたり、毎日すれ違う美人の女性に愛人契約を持ちかけるのは非現実的です。
仮に、そういったことを伝えることで何らか勘違いされ、社会的地位を失うことすらあるでしょう。
さて、そういった時におすすめしたいのが交際クラブです。交際クラブには20代前半から中盤の女性が多く登録しており、全ての女性がパパ活目当てで登録しています。
つまり、パパからのお手当をもらうために登録しているわけです。
しかし、そういった単発的な付き合いではなく、中には愛人として継続的に報酬を得たいと考えている女性も多数存在しています。
もちろん、最初は考えていなかったものの、付き合っていく中でその男性に心を許すということもあるでしょう。
交際クラブにいる女性は、上記でも説明しているように最初から愛人になりたいと考えている人たちです。
つまり、フィーリングさえ会えばその女性といきなり愛人契約を結べるチャンスがある、ということになります。
愛人契約にはトラブルも多いですが、交際クラブの女性は最初の契約内容の部分でしっかりとできること、できないことを明示してくれます。
安心して、長期にわたり愛人契約を継続できるのではないでしょうか。
まとめ
愛人契約は、交際クラブだからこそ成立させやすい特別なものです。
リッチな男性にはおすすめの契約ですので、ぜひ交際クラブで見つけた女性に愛人契約を迫ってみてはいかがでしょうか。
投稿日 2023.01.06