交際クラブにいる男性の多くが、“肉体関係アリ”といった関係性を求めています。
その理由は人それぞれですが、意外に多いのが自分の交際相手にはさらけだせない、「性癖」を満たすためです。
なぜ、彼らはわざわざ交際クラブに登録して性癖を満たそうとするのでしょうか。
ここでは、交際クラブで自らの性癖を満たしたい男性の思いについて解説していきます。
本当にしたいことを叶える
多くの男性は、人には言えないような性癖を持っています。
右も左もわからない10代や20代前半の頃、性欲にかまけて交際相手とがむしゃらに肌を重ね合わせたかもしれません。
しかし、大人になればなるほど社会からは「まともさ」が求められるようになり、交際相手に変態的なプレイを強要することはなくなるでしょう。
ましてや長年連れ添った妻などに、本当の性癖をさらけ出したら夫婦関係にヒビが入ってしまう恐れもあります。
しかし、常識から外れていると頭ではわかっていながら、アダルト動画を見続けたり風俗へ通うなど、「自分の性癖」と向き合い続けてしまうのが男性の性なのです。
交際クラブは、女性と完全に割り切った関係を築くことができるため、ある意味で本当の自分をさらけ出すことができる場所といわれています。
そのため、リッチな男性は交際クラブに登録し、自分の性激を発散させているのです。
性癖を受け止めたい女性も多い
交際クラブに登録する女性は、基本的にお手当をもらうために活動をしています。
中には、お茶だけの女性もいれば、夜食事デートのみ、ドライブのみなど、体の関係性を容認しない方もいるでしょう。
しかし、「体の関係あり」はお手当が高く、女性にとってもメリットがあることは間違いありません。
さらに、こういった行為自体が好きという女性もいます。女優になったつもりで男性の性癖を受け止め、喜んでもらう…つまり、求められることに喜びを感じる女性です。
男性の多くは交際クラブでこのような女性と出会い、体の関係を前提にした愛人関係を結びます。
男性は交際相手には絶対に言うことができる性癖を満たせますし、女性も高い報酬を得ながら女性としての快楽も得られるため一石二鳥です。
体の関係をもとめている女性が多いといったところも、交際クラブの特徴のひとつといえるでしょう。
ちょっとした性癖を満たしたい
交際クラブで性癖を満たしている男性は、女性にどのようなことを求めているのでしょうか。
まず、ほとんどの男性の性癖は本当にちょっとしたことです。
例えば、女子アナのような清楚で知的な女性と着衣のままで行為をしたいとか、ハイヒールを履いたままで行為をしたい、いじめられたいなどが多いといわれています。
また、交際相手にはないものを持っている女性といった部分もポイントです。
例えば、交際相手は細身で体のメリハリがないといった男性は、肉付きがよくグラマラスな女性を選び、思う存分行為をしたいといった形でしょう。
このように、ちょっとした自分の憧れを満たしたいという、そういった性癖を持つ男性も交際クラブには多いのです。
ハードな性癖を満たしている男性
一方で、ハードな性癖を満たしている男性もいます。
例えば、道具を使って自分がいじめられながら、女性に罵られるなど、なかなか交際相手に求められない性癖を満たすといった形です。
さらには、アニメ系のコスプレをさせたり、際どいファッションで街中を歩かせたり、誰もいない屋外で行為を楽しむなど、ハードな性癖を満たし発散している男性たちもいます。
とくに変態的な男性の場合、女性を縛り付けたり、あえて盗撮したり、自分の知り合いと行為をさせてそれを見るなど、なかなか世間一般では理解されにくい行為を楽しんでいる方もいるようです。
交際相手はもちろん、友人や知人にもいえない性癖を抱えている男性も、交際クラブには多く登録しているのです。
仕事もプライベートも充実
交際相手にもいえない性癖を交際クラブで発散していることに、違和感を感じる方もいるかもしれません。
しかし、男性の期待に応える女性も多く登録しており、WinWinの関係性が成り立っていることを忘れてはなりません。
さらに、男性自体も性癖を満たす相手がいることで、日々の悶々とした気持ちを捨てることができます。
さらに、性癖を発散することで本当の交際相手のことを大切にしたり、仕事も順調に進むなど、人生がよい方向に進んでいる方ばかりなのです。
自分のやりたいことができないといった状況こそが、最もストレスがかかっている状態です。
本能でもある性癖が満たされることは、人生においてメリットしかないといっても過言ではないでしょう。
まとめ
交際クラブは、男性の性癖を発散させてくれる魅力的な場所です。
交際相手に言えない性癖があり、それを満たせずに辛い思いをしている男性も多いでしょう。
まずは交際クラブに登録し、自分の性癖を満たしてくれる女性を探し出してみてください。
投稿日 2022.12.21