パパ活を始めたけどなかなか上手くいかない。
そんな女性は、まだ慣れていなくて、パパを楽しませることができていないのかも。
誰でも初めは初心者なので、最初のうちは緊張して、パパの前でどう振舞って良いかわからないです。
とにかく喋らなきゃ！ってことに気がいって、楽しませるってことを忘れてしまいがちです。
でも大丈夫！私も最初はそうだったんですが、パパに応援してもらえる女性ってどんな女性？と想像し始めてから、パパとのデートが楽しくなりました。
もちろんパパと楽しくデートできるようになれば、お手当も自然と増えていきます。
この記事ではどうしたらパパに応援してもらえるのか？反対に、応援したくない女性とはどんなパパ活女性なのかを紹介したいと思います。
目次
パパに応援してもらえるパパ活女子とは？
まず、パパに応援してもらえる女性の理想像を書いていきます。
男性はどんな女性を応援したいと思うでしょうか？一度自分が「お金が欲しい！」という気持ちは忘れて、男性の立場に立ってみましょう。
その時点で「私は私にお金を払いたくないな」と思うかもしれませんが、そこから改善していけば大丈夫！
パパの立場に寄り添った行動を意識するだけで、パパ活はうまくいきます！
夢や目標をしっかり持っている
まず、パパが応援したくなる女性は夢や目標をしっかり持っている女の子です。
ただ楽して稼ぎたい女性よりも、夢を持っている女性の方が魅力的に見えます。
自分の友達でも、何か趣味や夢など、夢中になれるものを持っている女性って素敵なんです。これはパパからみても全く同じです。
無気力にただお金が欲しいだけの女性は、見た目が綺麗でも、あまり関係が長続きしません。私も何人か、交際クラブに友人を紹介しましたが、そういう子はすぐにやめてしまいます。パパが見つからないから、つまらないんです。
でも、夢や目標を持っている女性は、どんどんパパと楽しくお付き合いしていく傾向があるんです。
あなたも何かしたいことありませんか？大袈裟な夢じゃなくても良いんです。
「将来はこうしたいな」「あの資格を取りたいと思ってたんだっけ」など、ぼんやりしたものでも良いので、目標を作ってみましょう。
私の場合は、当時ネイルを自分でするのが趣味で、そこから「資格取りたいな」「自宅サロンやりたいな」と広げていきました。
あなたが今好きなことから、夢を考えてみると行動もしやすいと思います。
おしゃべりしているだけで楽しい
パパが一緒にいて楽しいのも、パパ活女性が応援される秘訣です。
よく体の関係を求めらてばかり、という女性を目にしますが、おしゃべりしているだけで楽しい女性になればそんな心配は無用。
たくさん喋れば良いと勘違いされがちですが、大事なのは聞く力です。
ベストセラーになった「喋り方が9割」という本を読んだのですが、この本にもいかに相手の話を聞くことが大事か、が書かれていました。
私も、日頃からパパの話を聞いて、いかに相手を楽しく話させるかを意識しています。
パパ活初心者の女性は、パパの話を聞きながら「なんて答えたら良い印象を持ってもらえるかな？」と考えています。
もちろん良い印象を持ってもらうのも大事なんですが、考え事をしながら人の話を聞いていたら、しっかり相手の話が聞けません。
私はパパが話している間は、とにかくパパの言葉を頭の中でリピートしています。
その上で、相手が話し終わったら相手の話の内容をおうむ返し。
この間に自分の意見などをまとめて、伝えるようにしています。
そして、リアクションは大きめに！相手に興味があると伝わるように、ちょっと前のめりになって話を聞いています。
パパたちも自分の話を、すごく関心を持って聞いてもらえたら嬉しいですよね？
まず聞くこと、その次に意見を伝えるようにしましょう。
もちろん見た目も大事
パパ活をする上で、見た目も大事です。
やはり美しい女性とデートできた方が、パパも嬉しいと思います。
さらに、人の印象は見た目が55％と言われているので、見た目を磨くに越したことはありません。
まずダイエットをすることや、パパ好みのメイクを研究することから始めましょう。
私は元はメイクがかなり濃くて、ギャルっぽかったんです。しかし、男性ウケ最悪だと気づき、そこからアナウンサーの女性のメイクを真似するようになりました。
カラコンは淵が小さめのものに変えて、アイラインもまつ毛のきわを埋める程度に細く。
シャドーなども濃いブラウンから、薄めの色に変えるようにしました。
今までは顔が派手に見えないと嫌だったんですが、メイク雑誌を見てナチュラルに改良。
すると急にパパ活でも、プライベートでも男性から褒められるようになりました。
ファッションもインスタグラムのおしゃれな女性を見て研究、ブランドを全部真似しましたし、髪型も黒髪清楚系へ変更。
ダイエットもメイクも努力次第でなんとでもなるので、ぜひ研究してみてくださいね。
自分からデートのアイデアを出してくれる
いつもパパ活デートのプランを、男性任せにするのもやめましょう。
私の考えですが、男性側も「どうしたら女性が喜ぶかな？」と常に考えてプランを立てるのはストレスになると思うんです。
もちろん任せてもらえた方が嬉しい、という男性もいますが、少し提案をすると、女性もデートを楽しみにしているって感じがします。
私は、パパに何が食べたい？と聞かれたら、はっきりジャンルを指定しています！
「焼肉！」とか「お寿司」など、迷わないで済むようにしているんです。
パパたちも「なんでも良いよ」と言われるのと、ジャンルが決まっているのでは、使う時間が違います。
大概のパパたちは忙しいので、できるだけ手を煩わせないように、パパ活女性からもデートの提案をしましょう。
自分の話を覚えていてくれる
パパに応援される女性は、人の話を覚えるのが得意です。
例えば、デートで話題に出た内容をしっかり覚えていて、「こないだ〜って言ってたじゃないですか」っていうだけで男性は喜びます。
男の人は、基本的に教えたがりです。
教えるだけでも満足するんですが、その知識が役に立っているぞ！と感じると、さらに嬉しくなります。
私は、パパが教えてくれたことはメモしておいて、後からデートで話題に出します。
「〇〇さんが教えてくれた本、読みました」というだけでもすっごく喜ばれます。
パパとの会話を記憶できない人は、デートの終わりになんとなく話したことを日記につける癖をつけましょう！
超売れっ子のキャバ嬢さんも実践している方法なので、真似してみてください。
これはNG！パパに嫌われる女性
次に、パパに応援されない残念なパパ活女性の共通点をお伝えします。
1つでも当てはまったらイエローカード。
でも自分で悪い癖に気付けたら、少しずつ直していけば良いんです。私も元々はこの3つの特徴を全て持っていました。でもこのままじゃダメだと思い直して、努力でどうにか直すことができました。
なので、悪い癖を自覚した後は治すように意識してみましょう。
何事にもルーズである
基本的にルーズな女性は、パパに好かれません。
デートの日程を決める時も、なかなか予定が決まらないとパパもイライラしてしまいます。
返信が遅いと、「この子は自分と会うのが嬉しくなさそうだ」とがっかりしてしまうでしょう。
メールのやり取りだけでもストレスになる、そういう女性は応援できません。
また、時間に遅れたり予定の変更が多い女性もNGです。
手帳などで予定を管理して、しっかり約束は守る、レスは早くしましょう。
お金をもらう時だけ嬉しそう
基本的にパパに見捨てられやすい女性は、お金目当て感がすごいです。
お金のためにパパ活をしていると見え見えだと、パパとしても冷めてしまいます。
具体的に言えば普段はあまり笑わないのに、お手当をもらった時だけ喜ぶ。
プレゼントをもらえた時だけ優しいなど、お金目当てだけでいると、態度に出てしまうんです。
パパ活をお金のためにやるのは否定しません。どんなお仕事も同じです。
でも、パパ活は1：1の人間同士の関係なので、相手を悲しませてはダメ。
お金以外にもパパの素敵なところを見つけるようにするとか、楽しもうとする姿勢を持ちましょう。
感謝の気持ちがない
パパに対して、お礼が言えない女性は論外です。
人は頑張って尽くしていても、感謝されなければやる気がなくなってしまいます。
ありがとうが言えない女性にならないでください。
おそらくあまりお礼が言えない人は、感謝する習慣がないんだと思います。やってもらえて当たり前と思っているので、感謝の気持ちすら湧いていない。
この悪い癖の直し方は、日頃から「ありがとう」を口癖にすることです。簡単です。
ペンを拾ってもらったら「すみません」の代わりに「ありがとう」と言います。
待ち合わせの場所でパパと落ち合ったら「今日はありがとう〜！」と挨拶がわりに言うんです。
次に、実際に感謝する習慣をつけるには、日記が良いと思います！私は今日あった嬉しいことや感謝するべきことをノートに書いているんです。
別名”感謝ノート”と言って、些細なことでも記録しています。
続けていくうちに、小さなことでも感謝できるようになってくるので試してみてください。
素敵な女性になってパパを楽しませよう
今回は、パパ活で応援される女性とそうじゃない女性についてお話ししました。素敵な女性でいればいるほど、パパに応援されて、素敵な生活を手に入れられます。
私自身も元はダメダメパパ活女性でしたが、今は良いパパに恵まれて幸せです。もしNGパパ活女性に当てはまったら、私が紹介した改善法を試してみてください！
この記事を見た人はこんな記事も見ています
年始1回目のパパ活デートにお年賀は必要？パパにあげるべきプレゼントとは？
「年明け1回目のパパとのデート、何かご挨拶を持っていくべき？」 「お年賀を上げようと思うけど、何を選べば良いか分からな...
