「年明け1回目のパパとのデート、何かご挨拶を持っていくべき?」
「お年賀を上げようと思うけど、何を選べば良いか分からない…」
パパへの贈り物は、パパ活女性にとって悩みの1つです。
特にお年賀などの誕生日プレゼント以外の贈り物は、費用感も難しいと感じるでしょう。
そこで今回は、パパにお年賀を渡すべきかどうか?さらにどんな物を選べば良いのかを解説していきます。
実際に私が、パパに送って喜ばれたものなので、参考になると思います。
目次
年始のご挨拶!パパにお年賀は渡すべき?
年が明けて初めてのデート、パパにお年賀は渡すべきなのでしょうか?
パパ活女子さんのお悩みでよく相談があることなので、お答えしていきたいと思います。
日頃の感謝を込めてお年賀は渡した方が良い
結論から言うと、日頃の感謝と今年もよろしくお願いしますの気持ちを込めて、お年賀は渡した方が良いでしょう。
いつもパパには経済的・精神的に支援をしてもらっているはず。
口で「ありがとう」と伝えているとは思いますが、行動に起こすとさらに気持ちが伝わりやすいです。
お年賀は「今年もよろしく」と言う気持ちも伝えられます。男性もお年賀をもらったら「こちらこそよろしく!」と思ってくれるでしょう。
年始は年の始まりですから、お年賀をあげて2人のデート初めをするのはとても良い考えだと思います。
パパからもお返しをもらえる可能性がある
お返し目当てにお年賀をあげるのは良くありませんが、私の経験上「お年玉」を弾んでもらえる可能性も高いです。
パパは、パパ活女性に対してお年賀を持ってきてくれることはあまりありません。
その代わりにお年玉を用意してくれていることが多いです。
パパはお年賀をもらえると思っていませんから、年始にちょっとしたサプライズができます。
結果的に男性は「俺のために用意してくれたんだ」と感動してくれて、お礼にとお年玉を追加してくれるんです。
お年賀はパパにだけじゃなく、私たちパパ活女子にもメリットがあります。
パパに渡すお年賀はどんなものが適切か
パパにお年賀を渡すと言っても、何を渡せば良いの?と思っている方もいます。
私がこれまでにパパにプレゼントで用意したお年賀の例をご紹介します。
お年賀の選び方のポイントは「相手の負担にならない程度の値段で、なおかつ既婚者の方に迷惑にならないもの」です。
基本的に消え物がおすすめ、独身者の方なら手軽に使える日用品を上げるようにしています。
それでは詳細を解説していきましょう。
お酒好きなパパならお酒
パパがお酒が好きな方なら、お酒がオススメです。
私は年始は日本酒を上げることが多く、パパにも喜んでいただいています。
お酒に詳しくない方、パパの好みがわからない方は飲み比べセットがオススメ!パパもいろんなお酒を試してみたい方が多く、また1瓶が小さめの容量なのでのみきりでちょうど良いんです。
私はデパートの地下に行って、パパが日頃好むお酒・おつまみの特徴を伝えて、選んでもらっています。
お値段は5,000〜10,000円程度で用意できるので、パパも負担にならない金額で買えます。
甘いもの好きなら和菓子
パパが甘い物が好きなら、お菓子も良いでしょう。
私は新年はなんとなくなのですが、和菓子を買うようにしています。
洋菓子はバレンタインが控えているので、変化をつけたいと思っているからなんです。
和菓子が嫌いじゃないパパなら、デパートの地下などで売っている少し良い和菓子を喜んで食べてくれます。
新年らしいお菓子がたくさん出ているので、桐箱入りのものなどをあげると喜んでもらえます。
和菓子が苦手なパパには、バレンタインと被らないようにチョコ系を避けると良いでしょう。
防寒グッズ・雨具もおすすめ
お菓子も苦手、お酒も嫌いなパパの場合は、防寒グッズや雨具をあげています。
独身の方の場合は、奥様のチェックがないのでマフラーや手袋なども良いです。
2月からぐっと寒くなるので、その時期の前にプレゼントしています。
パパが既婚者の方の場合は、衣服は迷惑になることが多いので雨具がオススメ。
私は日傘と雨具を兼ねた傘をプレゼントしています。
冬場は急な雨も多いので、雨具として使えますし、春になって日差しがキツくなった時は日傘として利用できます。
気がきくと褒められることが多いので、ぜひ真似してみてください。
まとめ
今回はパパとの年始1回目のデートにお年賀をあげるべき、と言うお話をしました。
パパに感謝を伝えるのは大事ですから、ぜひプレゼントしてあげましょう。
お年賀の選び方は基本は消え物で、予算は1万円以下程度の相手に負担にならないもの。
独身者の場合は衣服でもOKなので、私の例を参考にして選んでみてください。
年始1回目のデートは今年の関係を決める重要なもの!ぜひパパにお年賀をあげて、良い関係を長く続けられるようにしましょう。
投稿日: 2022.12.27