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パパ活女子5名の交際クラブ体験談
年齢:26歳 職業:事務員
何事も長く続きません。
先月で26歳になったのですが、いよいよ大人になってきたというのに、何事も長く続けることができないくせは、未だに残っています。
そんな性格なので(どうせ私なんか・・・)みたいに考えてしまって、仕事でも、朝どうしても起きることができずに、やる気も出ずに欠勤することが多く、転職を繰り返してきました。
小さな頃から、出来のいい姉と比べられてきたので、頑張ることができないと言うか、チャレンジする前から諦めてしまう癖がついているのです。
いつも”どうせ私にはできない” と思ってしまうのです。そんな私ですが、たまたま交際クラブ・デートクラブで出会った男性に、そのことを相談してみたのですが、彼はこう答えてくれました。
「君は甘えん坊なんだね。どんな理由があったとしても、もう君一人で生きていかなきゃいけないんだから、お姉さんのせいにしたり甘えずに、自分で責任を持って取り組めば、それに熱中して飽きることがないんじゃないかな?」
最初はその言葉を受け入れることを拒絶していましたが、冷静になって考えてみると、私は常に誰かのせいにしてきていました。
この事に気付かせてくれた彼と、またデートがしたいと思ったので、連絡先を交換しました。
年齢:28歳 職業:看護師
私が想いを寄せている男性は、ギャンブルが大好きな男性でした。
友人からは「そんなギャンブル中毒ってわけじゃないから、大丈夫だよ!」ということを言われました。
しかし、私の父はパチンコ依存症だったので、このまま彼との関係を進めていいのか迷っています。
専門家に父のことを聞いた時には「ギャンブルをする人というのは、やっている時か自分が勝っている時に、快感を得ているので、それがなかなか辞められないのです。
お父さんは家庭に何らかの事情を抱えていたので、それを発散するために更にのめり込んでいったのではないか?」
というようなことを言われました。
なので、ギャンブルをしている彼を見ると、父のことを思い出してしまって、なかなか関係を進展させることが、出来なくなってしまいました。
このことを、交際クラブ・デートクラブで出会った男性に相談してみたら
「勝ち負けが好きな人は、どうしてもギャンブルにのめり込んでいってしまうんだよね、だから、治るのにはかなり長期的な治療が必要だし、そのためにはパートナーの協力が不可欠なんだよ」
ということを言われました。
確かに私の父も、長年パチンコがやめられずにいましたが、母の頑張りで最近はなんとかやめることができています。
彼のためにそこまで頑張る気が私にあるのかまだわからないので、また相談した男性と話し合いたいと思います。
年齢:27歳 職業:OL
私は人生が楽しくありませんでした。
仕事も自分に向いてないようですし、つまらなくて、人間関係もギスギスしてしまっています。
これからも将来的な展望も見えず、これだと言えるような前向きに取り組むことというのもありません。
うまく自分の能力を発揮することができずに、人生を無駄にしているような感覚がありました。
もっと人生をいきいき楽しもうと、自分を変えたいとは思っているのですが、何をどうやって変えたらいいのかということが分からないのです。
そのように悩んでいた時に、交際クラブのことを知り、お会いした男性に思い切って相談してみました。
変な風に思われても、もう会わないようにしたらいいわけです。
そうしたらその男性が
「君は真面目すぎる人なんだね。でも、自分はこうでなければいけないという思い込みが、強すぎるんじゃないかな?大切なのは、何が起こるかじゃなくて、起きたことに自分がどう思うかじゃないかな?」
というようなことを言われてはっとしました。
大切なのは起きたことじゃなくて、自分がどう思うかということだったんですね、やっと自分で納得のいくことを言われたような気がしたので、またこの人とデートがしたいです。
年齢:24歳 職業:介護士
私は今ある人に無視をされています。相手は私が気に入らないのだと思います。
私は相手の男性を嫌いになりました。
だけど、嫌いというのは好きの内なんですよね、私は以前その男性のことが好きでした。
最近はその人に無視をされて傷ついて、本当は仲良くしたいと思っているのに、意地を張ってしまいます。
過去に大きな誤解をしてしまって、たいしたことないことを大げさに騒ぎ立ててしまいました。
それがきっかけで、その男性だけではなくて、周りの人から嫌われるようになってしまいました。
今では、ほとんどの人からいじめられています。
私が通るといつもひそひそ話が、かろうじて耳に入るような音量で聞こえますが、身から出た錆なのですが、頑固なのでなかなか性格を変えることができません。
交際クラブで出会った男性にこの事を相談してみたら「厳しいことを言うけど、君はちょっと中途半端なんじゃないかい?
嫌いだけど好きって、感情の整理がついていないだけじゃないのかい?
嫌いなら嫌い、好きなら好きって、ぐちゃぐちゃになってる。
それに、性格を変えることが良くなる方法だと、もうわかっているんだから、後は実行するだけだよね」ということを言われました。
思わずその男性に口答えしてしまったのですが、冷静になってみるとその通りなので、またその男性に相談してみたいと思います。
年齢:20歳 職業:大学生
私は客観的に見ると、楽しいキャンパスライフを送っている感じなので、普段はとても楽しいのですが、ふと SNS で豊かな人の写真などを見てしまうと、とても羨ましくなってそんな生活をしてみたいと、嫉妬してしまいます。
そんな時は、自分が住んでいるところが、途端にみすぼらしく感じてしまって、悲しくなってしまいます(こんな写真見なきゃよかった・・・)とじっくり写真を見た後に、落ち込んでしまいます。
人は人、自分は自分! と割り切った考え方で、他人に対して羨ましいというような考え方を持たない人がいると思うのですが、そんな人になるためには、どんな心がけをしていいかわからなかったのです。
そのことを、私が羨んでしまうような生活をしている男性に相談してみました。
その男性は交際クラブで出会った男性だったのですが「君はもっと、自分が楽しいと思うようなことを、見つけた方がいいと思うよ」ということを言われました。
「君が羨んでいるのは、豊かさじゃなくて、本当は充実している人が出している。楽しんでいる雰囲気を味わいたいと思っているのから、それが羨ましいと感じているんだよ」
そんなこと考えもしなかったのですが、改めて考えてみると、正直キャンパスライフになんて、全然楽しいと思えなかったことに気づきました。
キャンパスライフが楽しいイメージがあったので、なんとか楽しもうと無理に頑張っていました。
その事に気付かせてくれた男性に今は感謝しています。
その男性からまたデートに誘ってもらったので、一緒に何か楽しめることを探したいと思います。