こんにちは。矢代です。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は一方ならぬご愛願を賜り、厚く御礼申し上げます。
本年も、会員の皆様に美女集う当倶楽部にて素敵なお引き合わせを精一杯サポートさせていただきます(*^_^*)
さて、クリスマスに続くお正月明け。運動不足や食べすぎで、なんだかぐったり、だるくなってしまっていませんか?
今回は、こころも身体もスッキリ!腸に優しい腸内美人になる『ヤセ菌』紹介します。
腸内環境と健康・美容などの関係が注目され、最近では「デブ菌」、「ヤセ菌」などの言葉も流行しました。
私たちの腸内に住み着いている腸内細菌は、私たちが食べたものをエサに生きているため、「何を食べたか」は、腸内環境にとってとても大切です。
しかしそれだけでなく、生活習慣も大きく関わっているんです。
来年こそ、ヤセ菌の住む美腸になりたい! と思っている方は、「朝」と「夜」の過ごし方に注意してみましょう!
■ヤセ菌の働きとは?
腸内細菌の中でも、私たちの身体に有益な働きをする菌は「善玉菌」と呼ばれています。
この善玉菌の中には、食べたものから「短鎖脂肪酸」という物質を作り出す菌があります。
短鎖脂肪酸は、血液にのって脂肪細胞に届き、脂肪が蓄積されるのをストップして、身体に余分なエネルギーを溜めこませない働きがあります。
そのため、短鎖脂肪酸を作り出す菌が「ヤセ菌」と呼ばれるようになったのです。
ヤセ菌は善玉菌の仲間であり、腸に良い食べ物や生活習慣を続けることで、増やすことが可能なんだそうです。
■ヤセ菌の住む美腸を作る「朝」と「夜」の過ごし方
●リセットの「朝」
体内時計は24時間では動いていないため、毎朝リセットする必要があります。
朝に、朝陽を浴び、朝食を摂ることで2つある自律神経「交感神経」のスイッチがONになり、身体は代謝モードに切り替わります。
そして身体は、体内時計がリセットされてから、14~16時間後に睡眠を誘うホルモン「メラトニン」の分泌が高まり、今度はもう一つの自律神経「副交感神経」が優位になり、リラックスした状態になります。
腸の働きは、この副交感神経が司っているため、リラックスした状態になる夜こそが腸のゴールデンタイム。
このゴールデンタイムを確保するためには、朝に「朝陽」を浴び、「朝食」を摂って体内時計をリセットすることが大切なのです。
●リラックスの「夜」
夜は昼間のストレスを持ち込まず、副交感神経優位の状態を作ることがポイントになります。
好きな音楽や本を読んだり、お風呂にゆっくり入るなどしてゆっくり過ごしましょう。
食事をすると一時的に交感神経が活発になりますから、食後すぐに眠るのはNG。交感神経が優位なまま眠りにつくと、消化・吸収が充分に行われず、下痢や便秘といった腸トラブルの原因にもなりかねません。
夕食は就寝3時間前までに済ませ、就寝前はリラックスして過ごす習慣をつけましょう。
腸内細菌は、ダイエットや美肌だけでなく、免疫力など健康とも深く関わっています。
来年こそは、生活習慣を見直し、ヤセ菌の住む美腸を目指してみてはいかがでしょうか。
今年も健康で、魅力的な女性に出会いたい紳士の方は当倶楽部までお問い合わせください。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
交際クラブの青山プラチナ倶楽部が高級な非日常をお届けします。
☆青山プラチナ倶楽部☆
〒106-0032
東京都港区六本木7-17-33 1F
Tel 03-4590-9816
受付時間10:00~22:00
※登録の仮申込み・お問合せはこちら
※料金システムはこちら
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-