面倒な男の対処法

交際クラブにだっている!面倒な男性の対処法を知ろう!

交際クラブには、社会的地位の高い富裕層男性が登録しています。

その多くは紳士であり、女性が憧れるようなイケオジばかりです。

しかし、登録する全ての男性が均一に素敵な紳士とは限りません。

十人十色という言葉があるように、表面的には富裕層かつ成功者ですが、中身はひとりの男性です。

中には、少し面倒くさい男性もいるのではないでしょうか。

仮に交際クラブでそういった面倒な男性と出会った際、いきなり帰るわけにもいきません。

その際の対応策を、今のうちに仕入れておくと安心です。

個人情報を聞き出したい男性

交際クラブは、基本的にお互いにプライベートは伏せながら大人の恋愛を楽しむ出会いを仲介する場として機能しています。

お互いのプライベートや家族構成、仕事、年齢、住所などをおっぴろげに公表するようなことはなく、あくまで割り切った恋愛を楽しみたい男女の出会いをサポートしている場です。

しかし、男性の中には女性と親密になりたいがために、デート中に個人情報をどうにかして聞き出そうとする方がいます。

いちいち避け続けるのも面倒ですし、会話の節々にカマをかけるような言葉を出してくるところにも辟易してしまうでしょう。

そんなデリカシーのない男性には “交際クラブはお互いにプライベートを守る場所として聞いている、それが守れないなら今回はなしにしたい”と伝えて構いません。

それで拗ねる男性であればそれまでですし、悪気なく女性への興味本位で質問しているだけなら、きっとやめてくれるでしょう。

はっきり言わない限り、デート終了後も自宅まで送るなどしつこく強要してくるため、注意しましょう。

武勇伝を語り続ける男性

交際クラブに限らず、男女が良い関係になるためには会話のキャッチボールが必至です。

しかし、交際クラブにいる男性会員は社会的成功者が多いためプライドが高く、どうしても自己アピールに徹するような方がいます。

自分がいかにすごいのか、中には生い立ちから自叙伝のように話をするような方もいるほどです。

そういった武勇伝を語る男性はとても面倒ですが、“そんな話を聞きにきたわけではない”と一蹴してしまうと、大抵は不機嫌となりデートが気まずい雰囲気になってしまいます。

我慢が必要ですが、適当に相槌を打つ、またはより男性の話を盛り上げてあげるといった対策が有効かもしれません

男性の気持ちを調子に乗らせることで、男性はご機嫌になり、場も和みます。

あとは継続するつもりがなければ丁寧に断るだけ。

その場でのお断りが難しければ、連絡を交換した後にお断りすれば良いだけです。

デート中にケンカしてトラブルになる方が、余計に厄介でしょう。

粘着系の男性への対処法

交際クラブで出会う男性の中には、粘着気質な方もいます。

粘着と言っても一重には括れませんが、例えば、女性を気に入ったら最後、手に入れるまでどんな手でも使い、女性が何を言おうが諦めず付きまとってくるような男性です。

こういった男性と出会った際、中途半端な対応だとデートが終わった後も延々と連絡が来るなど苦労します。

デート中、君が気に入った、行きたいところは全部連れて行く、なんでも君の望むことを叶える、と女性をの意見を全肯定する男性は注意です。

男性が粘着タイプだなと感じたら、プライベートなことがわかることは一切言わず、男性からの質問に関しても、“特に要望はない”と、男性との関係に興味がないことを伝えてください。

連絡先の交換もすぐにブロックするなど、中途半端に気を持たせる態度を取らないことが一番重要です。

帰る際も、“これから男友達と飲みに行く”とタクシーを自分で拾って乗り込むなど、男性が諦めるような対応を取ることが必要になります。

自分を落としてかまってもらおうとする男性

 

面倒な男性には、自分を優れた人間だとアピールして女性を落とそうとする男性とは逆に、あえて自分を弱く見せる男性の2パターンがあります。

どちらも面倒ですが、後者は自分を落とすような話をして相手の同情を買おうとするタイプ。別の方向性を持つ厄介さです。

“もうおじさんだから、体力も精力もないんだよね”とか“若い女優のお尻を追いかけてしまう俺、バカですよね”とか、“こんないい年齢の男がまだウルトラマン好きなんて悲しい”など、女性が、“そんなことありませんよ”と言わざるを得ないようなトークを展開します。

基本的には「そんなことありませんよ」と言い続け、あとは和かに話を聞いていれば大丈夫です。

ただし、相手を変に勘違いさせたくないのであれば、男性が自分を下げるようなことを言ってきた際、“そうですね、私はそうではない男性が好みです”と伝えましょう。

ひどいなと相手は苦笑いするでしょうが、自分が肯定されなかった瞬間、“この女は無理だ、合わない”と相手から引いてくれます。

まとめ

交際クラブには、面倒と捉えられるような男性が多く潜んでいます。

その目的は人それぞれながらも、正面切って女性を口説くことができず、ある意味で自信のなさから起こす行動でしょう。

そのため、男性を強く否定しすぎる言動は相手を深く傷つけるだけでなく、無用なトラブルに発展する可能性があります。

対応が面倒臭いと感じても正面から争わず、大人の対処法で切り抜けていきましょう。

そして、どんなタイプの男性であっても、すぐにプライベートを明かさないでください。

自衛ができることも、交際クラブで成功する秘訣のひとつです。

投稿日: 2024.11.26
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