交際クラブで男性トラブルを回避！基本を知りマナーを守ろう！

交際クラブにいる男性は紳士的な方ばかりですが、女性が原因でトラブルが発生することも少なくありません。
交際クラブに登録する女性の中には、“会うだけでお金をもらえるのだから、余計なことしなくていい”と思っている方もいますが、それは違います。

本記事では、交際クラブで男性とトラブルにならないための方法を紹介しましょう。

1 女性にも品位が求められる
2 登録する男性は引く手数多
3 基本のマナーを押さえる
4 断り方が失礼
5 まとめ

女性にも品位が求められる

交際クラブのシステムを解説しましょう。
交際クラブにいる男性は素敵な女性との出会い、応援したいと思える女性との出会いを求めて登録しています。

男性は入会金や年会費などを支払いコンシェルジュを付け、自分の理想とする女性との出会いを求めるシステムです。
交際クラブに女性は無料で登録できますが、クラブ側の面接があります。それを通過して初めて男性との出会いが許されるわけです。

この構図からわかるように、交際クラブにいる女性は男性が求める品位ある人間でなければなりません。
言い方がわるいですが、女性のレベルが低い場合、男性にとって粗悪品を掴まされた気分になり、クラブ側にクレームが入ることがあります。

当然、その女性には注意がいきますしパパ活が続くことはないでしょう。
交際クラブの場合、“若い女性に相手にされない小金持の男だから、一緒にいれるだけでありがたいと思え”といった甘い考えは通用しません。

登録する男性は引く手数多

交際クラブに登録している男性は、本当のリッチマンです。
スタンダードクラスの男性であっても若くして年収の高い男性ばかりですので、マッチングアプリとは別次元の男性が揃っています。

上記でもお伝えしているように、“会ってあげている”といった感覚はリッチマンたちに通用しません。
本当のリッチマンは周囲にいくらでも素敵な女性がおり、その女性たちも一流レベルの人たちばかりです。

また、リッチマンなのでお金を出して性欲を満たすことなど痛くもかゆくもないため、女性関係には引く手数多と考えられるでしょう。
交際クラブにいる男性は、夢に向かって頑張る女性や周囲にはいないような癒される女性、そして滅多に出会えないブランド品のような女性との出会いを求めています。

社会的マナーもなく肩書きもない、アルバイト感覚で金儲けしたいといった発想の女性では、到底交際クラブで稼ぐことはできずトラブルばかりを起こしてしまうのです。

基本のマナーを押さえる

交際クラブで男性とトラブルにならないためには、基本的なマナーを守ることが重要です。
初めて出会う男性を警戒するのは当然ですが、別に婚活ではありません。

相手の男性からお手当をもらう以上、ある意味でクライアントと理解した行動をしなければならないでしょう。
待ち合わせ場所に遅れないことはもちろん、自己紹介を必ずする、敬語、お礼を都度伝えることなど、人として最低限のマナーを守る必要があります。

交際クラブで男性とトラブルを多く起こしてしまう方の多くが、“挨拶やお礼がいえない”といった女性です。
“男に買われている”といった感覚ではなく、大人の割り切った関係性を築くための出会いと思って対応しなければなりません。

断り方が失礼

交際クラブの男性の中には、紳士的な態度の方ばかりです。
しかし、どうしてもフィーリングが合わないといった方もいるかもしれません。

その際、いろいろな誘いを断ることになりますが、その断り方が失礼だといったことでトラブルに発展することもあるようです。
例えば、次回のデートを約束した際、“その日は無理だから、こちらから連絡する”といったまま音信不通になるなど、社会人として最低限のマナーができていない失礼な態度はトラブルに繋がります。

また、男性の中には大人の関係だったり、宿泊デートを依頼してくることもあるでしょう。
もちろん、応じる応じないは全て女性の判断に委ねられますが、断り方に注意すべきです。

素敵な方と思っているがもう少し信頼関係を築きたいなど、相手を拒否するのではないオブラートに包んだ断り方が必要となります。
さらに、そういった関係が最初からNGであれば、出会った時にやんわりと伝えておく必要もあるでしょう。

アナタが嫌いなのではなく、関係性が崩れてしまう恐れがあるので避けたいと伝えれば、相手も大人なので理解してくれます。
中には、“本当にキモい”とか“結局、それが本音？”とか、“10万円じゃ無理”など、かなり下品な言葉で断る女性もいるでしょう。

交際クラブにクレームが入ることはもちろん、男性の逆鱗に触れるとプライベートにも支障が出てくる恐れもあるので注意です。
友達感覚で断るのではなく、必ず大人の対応として断りを入れるようにしましょう。