2020.06.22
LINEに夢中になり痛々しいメッセージを送ってしまう
LINEのやり取りは、好きな人や交際相手との時間で楽しみの一つです。
気が付けばLINEで何時間もやり取りをしていた……ということも多いのではないでしょうか。
交際クラブ・デートクラブにも在籍中の大人であっても、まるで学生のようにやり取りに夢中になってしまうことはあります。
ですが、そんな中でも、ちょっと痛々しさを感じるようなメッセージには注意するようにしましょう。
「いい歳してそんなこと言ってくるの?」なんて、LINEの中で相手の男性に引かれてしまうことは多いもの。
ついやり取りに夢中になると、周りが見えなくなって痛々しいメッセージを送ってしまう人は多いかもしれません。
そこで今回は、痛々しい女性のLINEについてご紹介します。
スタンプの乱用
スタンプの乱用はなるべく避けたいところ。一般的に可愛い範囲なら何も問題はありませんが、無駄にスタンプを使いたがる人は男性から面倒臭がられる傾向も強いです。
そもそもスタンプという可愛いものを使うのは、男性よりも女性の方が多いもの。
ですが頻度はある程度抑えないと、男性からは嫌がられる場合があるのです。
特に気をつけたいのは、無意味なスタンプをたくさん使ったり、何でもかんでもスタンプで返信しスタンプで会話しようとすること。
子供っぽいと思われてしまい、やり取りに面倒臭さを感じられることも多いです。
返信の催促
返信の催促もやめるべきでしょう。
既読無視されているのを気にしてしまう人もおりますが、そのような人は特に返信の催促を過剰にしてしまいがちです。
何度も呼び掛けたり、構ってほしいスタンプを送ったり……。
よほど放置されていない限り、返信の催促はマナー違反です。それは、相手の都合を配慮していない証拠になります。
LINEは確かにメールよりもスムーズにやり取りできるとはいえ、相手にもいろいろと都合はあります。
相手もLINEのやり取りにばかり集中しているわけではありません。
そのことを配慮できないのは、大人として気遣い不足といえるはずです。
特にクラブで出会う男性はステータスが高く、仕事が忙しい人が多いので注意してください。
自分棚上げの愚痴ばかり
LINEで愚痴を多くこぼす人も要注意。
愚痴も度が過ぎると、ただ人をけなすだけのものになってしまうことが多いです。
しかも自分のことを棚に上げた状態で言うことが増えるため、相手としては聞いていて気持ちの良いものではないでしょう。
愚痴が多い人の印象はそもそも良くありません。
LINEはプライベートなやり取りだからといって、調子に乗って友達の愚痴にばかり相手を付き合わせないようにすることが大切です。
日記やつぶやき
うっとうしがられがちなLINEとしてよくあるのが、個人の日記やつぶやきのようなLINEです。
「ここ、FacebookとかTwitterじゃないんだけど……」と相手が思わず言いたくなるくらい、自分の近況を無意味に送りまくるのは、相手にとって結構面倒臭いものです。
食べたご飯の写真、仕事や通勤中の実況的なLINEなど、特にLINEを頻繁に利用しない男性からすれば、「で?何なの?」と言いたくなるのが本音でしょう。
自分の話を日記的に送ってくるのは、まさに自己顕示欲の表れ。構ってほしいアピールの一つとも言えます。
丁寧すぎる長文
長文LINEもやはり嫌がられるLINEの一つです。
特に大人の女性はメールのやり取りの名残もあり、無駄に長いLINEを送ってしまう傾向があります。
プライベートなやり取りなのに変に丁寧で長文なLINEは、ある意味オバサン臭さを感じさせるものです。
特に年下の男性とやり取りをしているときは、「うわあ、オバサンっぽい…」なんて思われてしまう可能性大です。
しかも長文は、そもそもメッセージとしてかなり「重い」です。
読むのも面倒臭いですし、逐一シリアスでうっとうしいと思われることも多いので、既読無視されやすいのも事実です。
ポエム
痛々しいと思われがちなものの代表格、それはポエムLINEです。
どこか自分に酔うような、雰囲気に浸るような、そんなポエムLINEを受け取ったら相手の男性は、単純に「気持ち悪い」「怖い」といった印象を抱くことが多いでしょう。
しかもポエムを受け取って、相手が困るのは返信の仕方です。
何をどう反応すれば良いのかまったくわからないLINEで相手を困らせてしまうため、ポエムLINEはやめるようにしましょう。
ポエムにしてわざわざ何か言いたいことを伝えようとするのです。
それはまさに「察してほしい」といった気持ちの表れでしょう。
察してほしいといった相手を試すような行動は、男性からうっとうしがられる行動の一つです。
まとめ
LINEでのやり取りに夢中になると、少し痛々しさのあるLINEを送って相手を困惑させてしまうことがあります。
いい大人が……なんてドン引きされないよう、以上のような痛々しいLINEには気をつけたいところです。
そのせいで恋愛のチャンスを失ってしまう可能性も十分あり得るでしょう。
特に構ってほしい系のLINEには要注意です。
交際クラブ・デートクラブに登録したならば、相手に合わせて大人らしく、しっかりと内容のあるやり取りを心がけたいところです。