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花火デートで気になる男性をイチコロに

2018.06.08

花火デートで気になる男性をイチコロに

夏になったらいろいろな地域で花火大会が開催されます。
花火見物は友達と行ったりするでしょうが、もし気になる男性がいるなら、花火デートに誘ってみるといいでしょう。

夜のデートとなれば、親密な関係になっていないとなかなかOKしてくれないでしょうが、夏の風物詩、花火デートなら嫌われていなければOKしてくれる可能性が高いです。
すでに何回かデートを重ねている関係なら、もしかしたら男性側からデートに誘われる事もあるかもしれません。

たかが花火をみるだけのデートと思いがちですが、女性にとっては気になる男性をイチコロにする最大のチャンスです。
恋人未満から一気に恋人になれる可能性があります。

男性を虜にする花火デートのポイントをおさえて、気になる男性のハートも花火のように大きく開かせましょう。
交際クラブ・デートクラブをご利用の方も参考にしてみて下さい。

浴衣で花火デート

まず、花火デートで男性をイチコロにさせるために欠かせないポイントが、浴衣で花火デートに行くことです。
デートの途中で『花火大会見て行くか』とならない限り、まずは浴衣を着て行きましょう。

女性の中には『恥ずかしくて着れない』なんて思うかもしれませんが、それをせずして男性のハートは掴めません。

なぜなら、ほとんどの男性は女性の浴衣姿にメロメロだからです。
もちろん、普段の服装とのギャップでドキッとすることもありますが、浴衣姿は一番と言っていいほど女性の色っぽい姿になります。

花火デートをする時点で男性も『浴衣で来るかも』と思っているでしょうから、ある程度期待しています。
そこで普段着で言ったりしたら、逆にがっかりしてしまうでしょう。

男性によっては『浴衣で来るの?』なんて聞いてくるかもしれませんが、そこは『どうしようかな、恥ずかしいから普段着かも』と言っておけば、より浴衣で行った時の衝撃は大きいでしょう。

花火

完璧なスタイル

そして、大切なのは浴衣だけ着ればいい、というわけではありません。
ヘアスタイルはうなじの見えるアップスタイル、下駄を履いて、巾着を持って、という完璧なスタイルにしましょう。

歩きにくいかもしれませんが、そういった姿にも男性はドキッとします。
髪飾りもしっかりつけるようにしましょう。

ただ、気をつけなければいけないのが、ちょっと昔に流行ったミニ浴衣や、派手な柄の浴衣、髪飾りも派手な花をたっぷりつける、なんてことは避けた方が良いでしょう。
たいていの男性は、浴衣の柄についてはあまり気にしないものです。

ですが、やはり男性がドキッとするのは古風な浴衣です。
特に普段は若者のファッションをしている人が古風な浴衣を着ると、さらにギャップが大きく感じます。

手を繋ぐ

浴衣姿で花火デートをするメリットは、男性が喜ぶからだけではありません。
浴衣に下駄、そして混雑している花火大会会場ですから、非常に歩きにくくなります。

普段、なかなか手を繋げない、腕を組めない、という関係でも、この状態なら違和感なく手を繋いで歩けます。
最初から「履きなれないから歩きにくくて…つまづきそう」と言っておいたり、歩いている時に『ちょっと手貸して』といえば、スムーズに手を繋ぐこともできます。

そしてかなり混雑していれば、それに乗じて腕を組んでもいいでしょう。

ボディタッチすれば、関係が急接近します。
男性も手をつないだり、腕を組むことで、普段と違うドキドキを感じることでしょう。

さらに、花火の大きな音、暗闇のドキドキが重なって、吊り橋効果もあるでしょう。

花火デートでの注意点

ただ、花火デートでは注意しないといけない点もあります。
それはあくまで浴衣姿が似合う淑女をやり通さないといけません。

浴衣姿になればあとは普段通りでいい、というわけではありません。

例えば、花火を見ながら食べたり飲んだりすることもあるでしょう。
そこで普段通りビールをグビグビ、なんてことは止めましょう。

せっかく普段とは違うおしとやかな日本人女性になっているように見えているのに、行動が普段と変わらないのではいけません。
またビールなどはトイレが近くなってしまうので、トイレも混雑している花火大会では避けましょう。

逆に、お祭りの定番とも言えるリンゴ飴やかき氷、チョコバナナなども男性はドキッとするかもしれません。

花火大会を楽しむ

そして、大切なのは花火大会を楽しむことです。
好きな男性の手を繋いで歩く、腕を組んで歩くことが嬉しいのはわかりますが、名目上は“花火デート”です。

花火をろくに見ないようでは『何のために来たの?』と思われかねません。
大きい花火、綺麗な花火を見て、「すごい!!」とか「綺麗だね!」とリアクションをしながら見るようにしましょう。

間違っても、「もう疲れたから帰ろう」とか「足が痛いから歩けない」なんて事は言わない方が良いでしょう。
男性によっては「じゃあ、おんぶしてあげるよ」と言ってくれて関係がより近くなる可能性はありますが、逆に「もうこいつとは花火大会に来ない」とか「足が痛いなら普通の靴で来たらいいのに」と思われる可能性の方が高いです。

男性から「疲れてない?足痛くない?」と聞かれ、「まぁ大丈夫」と我慢するくらいが一番かわいいと感じます。
交際クラブ・デートクラブをご利用の方も、花火デートを成功させてください。

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