友人の恋愛を聞くと倦怠期を乗り越えるヒントがある

2018.06.07

1 友人の恋愛を聞くと倦怠期を乗り越えるヒントがある

友人の恋愛を聞くと倦怠期を乗り越えるヒントがある

恋人とのつきあいだけではなく、友人関係も大切です。
友人との情報交換は自分にも役に立つことでしょう。

倦怠期を迎えているとしたら、友人の恋愛事情を知ることで刺激になることもありますよ。
僕の場合は、相手を良く知らずに交際に至り、根本的に性格が合わない二人だったので、解決策は見つからず別れてしまいましたが、その後に友人に相談した際、デートクラブで気になる女性と片っ端からデートをしてみれば？と言ってもらえたことで、初めて交際クラブというサービスも知ったし、付き合ってもいいかなと思える相手が見つかりました。

好き会ってお付き合いされたお二人なら、終わりの選択をする前に色々と改善努力をして欲しいなと思います。
そんなわけで、友人知人の恋愛事情を聞くメリット等を見ていきましょう。

うまくいっている秘訣を聞いてみる

交際相手とうまくいかないときもあります。
そういったときはどうしたらいいのでしょうか。

手っ取り早いのは、友人に相談してみるということすかもしれません。
それでも、友人に交際している相手がいないのなら相談しても単に慰めてもらうだけで終わることのほうが多いでしょう。

友人にも交際している相手がいるほうが相談しやすいです。
そうはいっても、相談に乗ってもらいたいといっても、友人の恋愛話を延々と聞かされることが多いのも事実でしょう。

実際にうまくいっているカップルというのは自分たちがいかに幸せで、自分たちの関係がうまくいっているかを知らせたがるものです。

こちらは相談したいほうですから、そのあたりの恋愛話も甘んじて聞かなくてはいけないでしょう。
どのようなきっかけで二人の出会いがあったのか、それからどのようなきっかけで二人が付き合うようになったのかなどを延々と聞かされることになるかもしれません。

自分たちの関係がうまくいっていないのに、友人の恋愛話を延々と聞かされることはよくあるのですが、このようなケースでも実はおおいに学ぶことがあります。
友人の恋愛話で学びたいこと知りたいことは、どうして友人は幸せなのかということです。

交際相手とうまくいっているので幸せなのは当然ですが、そこで聞きたいのは、二人の関係がうまくいっている秘訣です。
人の恋愛話を聞くのも善し悪しですが、そこから学び取るものもまた大きいのです。

聞き役に徹する

仲の良いカップルを見ているとうらやましいものです。
うらやましいと思うからこそ、今現在、交際相手とうまくいっていないことを痛感してしまいます。

どうしてうまくいってないのか…何か話すと口げんかになってしまって、いつのまにか二人とも無口になってしまう。
だからこそ、仲の良い友人カップルを見ると尚更うらやましく思ってしまいます。

いつからこうなってしまったのか、それがわからないからこそ誰かに頼りたくなるのでしょう。
そうすると、やはりうまくいっている友人に話を聞いてしまいたくなるのです。

出会いからこれまでの経緯を聞くにつけ、自分たちとそれほど大差がないことに気がつくことでしょう。
それだったら双方の性格の問題なのか…あるいは相性の問題なのかと考えてしまうのです。

それでも、友人の恋愛話を聞いてみると、一つだけわかることがあるのです。
それは、聞き上手だということです。

常に聞き役に徹してしまうのです。
ときには、反対に聞き役と話し役が変わることもあるでしょう。

肝心なのは相手が話したいことを真剣に、そして相手が気の済むまで聞くことです。
それが友人の恋愛話の中から導き出すことができると、あとは実践あるのみです。

人は誰でも人に聞いてもらいたいと思っています。
それに相づちを打ちながらとにかく聞き役に徹することが大切なのです。

そこに仲違いをする余地はないですから、仲むつまじいカップルにきっとなれると思います。

うらやましいと思う気持ち

友人の恋愛話を聞いているとあてられることが多く、聞いているのがだんだんと億劫になってしまうこともあります。
その反面、恋愛話がとても仲むつまじく聞こえてきてうらやましく思う井こともあるのです。

人に恋愛話を話すのは、ある意味自慢話でもあるので、仲の良い話が多いのは当然といえば当然です。
そういった話を聞くにつけ、自分たちはどうなのだろうと自問自答してしまうのです。

出会いから、紆余曲折があって付き合いが始まった二人です。
最近では、何となく倦怠感が漂う雰囲気になってしまったと気づいたとします。

だからこそ、友人の恋愛話がうらやましく、ある意味まぶしく感じてしまうのでしょう。
それでも、うらやましく感じているのでしたら、そのうらやましいと思う部分が自分たちには足りないところなのです。

あるいは自分たちに無いところと考えてもいいでしょう。
だからこそ、友人の恋愛話にも何か一つとは言わずたくさんの得るところがあるのです。

もちろん、聞いただけではだめで、それを二人の関係に活かしていかなければいけません。
つきあいが、長くなればいろいろなことがあるでしょう。喧嘩とはいかないまでも、どこかけだるい倦怠感が芽生えるときもあるのです。

それが長く続いてしまうと何かしなくてはいけないと考えるものです。
そのようなときに、友人の恋愛話を聞くのは良い刺激となるでしょう。

そこから何か今の自分たちに無いものを得て、そこから二人の関係をより深めていくことができるようになります。

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