2018.06.06
目次
人見知りで緊張しやすい女性に必要なマインド
いきなりの質問で申し訳ございませんが、これを読んでいる人は緊張しいの人見知りでしょうか?
そのような人は、交際クラブ・デートクラブでパパ活を頑張りたいけど、人見知りで、男性を前にするとものすごく緊張してしまうから、なかなか最初の一歩が踏み出せないでいると思います。
パパ活をしてみたいけど緊張しそうだから不安
交際クラブ・デートクラブの情報を見ていて、食事デートするだけで男性からサポートを受けられるかもしれない。
ということに魅力を感じて、パパ活をしたいと思っているものの「私って人見知りだから、たぶん男性と話すときはめちゃくちゃ緊張して、まともな受け答えができないだろうな・・・」と、パパ活をする前からプレッシャーを感じてしまう女性というのが結構います。
出会う男性は、普段自分が生活している中で、全く接触の機会がないようなハイクラスの年上男性ばかりですし、自分から見るとお父さんや、中にはおじいちゃんくらいの年齢の男性も登録しています。
そのような男性に、女性としての自分の魅力を最大限にアピールしながら、食事デートをしなければならないということに、かなりのプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
緊張してしまう場合は緊張が悪いことだとは思わないようにする
男性とのコミュニケーションに緊張してしまう人は、会話のキャッチボールがうまくいかなくて、途中で会話が途切れてしまうのではないでしょうか?
緊張しすぎて話せないでいると、
「この女性は何で話してくれないんだろう?もっとおしゃべりが上手な女の子と食事デートがしたかったな、せっかく高級レストランに誘ってあげたのに・・・つまらないな」
と思われてしまうかもしれません。
かといって間を持たせるために、全然男性が興味なさそうなことを喋っていても、男性をイライラさせてしまうだけですので、緊張してしまったらまずは自分のマインド面にフォーカスを入れてみましょう。
ほとんどの人が緊張してしまうと
「やばい! 緊張してきた! なんとか落ち着かないと・・・深呼吸だ! 深呼吸をしよう、深呼吸で落ち着くんだ!」
という風に、緊張をネガティブのことだと思ってしまって、緊張感を押さえ込もうとしてしまいます。
これが実は失敗の大元の可能性があるのです。
人間も動物ですので動物の話になりますが、動物の緊張状態というのは「自分や家族が今、命の危機に瀕している」ということを体が感じた時に起こります。
そしてその命の危機を乗り越えるために、体がせっかく緊張状態に移行しているのに、中途半端な知識をつけてしまった人間というのは、緊張がいけないことだと思ってそれを押さえ込んでしまうのです。
もったいないことだとは思いませんか?
せっかく体が緊張状態になって
「どうかこの難局を乗り切ってください!」
とあなたを助けようとしているのに、あなたは
「なんて余計なことをしてくれたんだ!」
と深呼吸して落ち着こうとしてしまうのです。
デートで緊張してきたら喜ぼう!
これからは思考を切り替えて、あなたがもしパパとのデートで緊張してきたら
「緊張してきた!要するにこの難局を乗り切れって、私の体が助け舟を出してくれているんだな! ありがとう! 私は頑張るよ!」
という感じで、ポジティブな気持ちで緊張感を受け入れてください。
パパから見ると緊張している女性は可愛らしい
男性から見ると、デートに緊張しておどおどしているような女性は可愛らしく見えるものです。
もちろん全然喋らないのはだめですが「ごめんなさい、私、こういうことに慣れていないから、どうしたらいいのかわからないんです・・・ご迷惑をかけるかもしれませんけど、よろしくお願いします!」
という感じで、自分が緊張していることを素直に男性に伝えてから、男性を頼るような言動をしたら「わかった、僕に任せなよ!」というふうに女性を助けることで、男性としての承認欲求が満たされますので、緊張感を良い方向に持って行ったらいいのです。
「パパに頼るなんて恥ずかしいし、怒られるかもしれないからどうやってお願いしたらいいのかわからない、たとえ助けてもらっても、申し訳ない気持ちになってしまうかも?」
と、頼みごとをするのを躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、逆に言うとそのような人にこそ、このテクニックを使ってほしいのです。
恥ずかしがり屋の人見知りの女性が、自分に勇気を出して頼み事を言ってくれるなんて、男性にとってはご褒美に感じてしまう人がたくさんいるでしょうから、喜んで頼んだことをやってくれます。
ですから、男性に頼みごとをするのが申し訳ないと思うような人は、それが男性のためであるということを理解した上で、自分が頼んだことによって、コミュニケーションも円滑になっていくでしょうから、結果的にパパ活がうまくいくのです。
今度から緊張してきた時は、緊張を恐れることなく、パパに助けを求めることをしてみてください。