彼女や奥さんから理解されにくい、男性のこだわりやお金の使い方

2018.05.31

女性の皆さんに問いたい疑問なのですが、交際クラブ・デートクラブで出会ったパートナーである男性や、旦那さんのお金の使い方について、どのくらい理解力がありますか？

男性は趣味思考に走りやすい傾向が強く、独特なこだわりをもった考え方であったり、ほしいものには金額も糸目を付けないなど、客観的にみると非現実的なお金の使い方にあおこがれを抱きやすいとも言えます。

女性からみるとなぜ不必要なものにそんな大金をつぎ込むのか理解に苦しむという方も多いはずです。
男性側がいくらプレゼンしてもなかなか付加価値について理解をしめしてくれないというケースもよくあるかと思います。

そこで今回は彼女や奥さんには理解されにくい男性の金銭感覚や、お金の使い方についてもめてしまったというようなエピソードを調べまとめてみたいと思います。

交際クラブ・デートクラブで出会った男女でショッピングデートに一緒に出掛ける際、如実に価値観や金銭感覚の違いを感じることは珍しくないと思います。

ブランド思考が強く、高級品でないと満足できない人、あるいはコストパフォーマンスを重要視する人、デザイン性やコーディネートのしやすさなど、値段ではなくあくまで見た目や質感のクオリティを重要視する人など、着眼点は様々です。

世界的にも有名なハイブランド品は別として、男性向けのファッションブランドは女性ものに比べ、比較的にコストがかかる印象があります。
都会などの中心街などに多数立ち並ぶファッションビルや、ショッピングモールなど大型施設で男性向けのアパレルショップは少なめです。

これは男性が洋服の買い物をする際に念頭に置いている考え方が大きく影響していると考えられます。
比較的女性は低価格でよりお得感を重視した買い物をしたがるので、たくさんのブランドショップが立ち並ぶ中からえり好みがしやすいショッピングモールなどでの買い物をする方が多いです。

そのため施設側としても売上確保のため女性客をターゲットとしているショップを多めに導入しています。

反対に男性は好きなもの、ファッションや洋服などアイテムに関してはこだわりが強い方が多く、気に行ったアイテムであれば多少高くても買いたくなるという方が多いため、個人店やセレクトショップなどばらつきがあることも特徴的です。

女性からすると何がよくてこんな高い洋服を買うのか理解できないまま、彼氏や旦那さんのこだわりを持ったショッピングに付き合わされたと思う方が多いようです。
「付加価値」とも捉えれますが、その人にとっての重要な要素や着眼ポイントが必ずしもコスト面であるということではありません。

男性がこだわりを見せるそういった一面について、女性の方々にも知って置いてもらえたら、彼氏や旦那さんの買い物にももう少し理解を示せるかもしれません。

男性は収集に関する遍歴をもつ方が多いのも特徴です。
女性にはあまりこういった趣味を持つ人は少なく、男性に特化したものだといえます。

そしてこのコレクションする物自体は、生活面や人生設計において現実的に考えるとあまり必要とは感じられにくいものが多く、ほとんどは趣味や嗜好品といった形で娯楽的要素ととらえられるものが大半のため、それを理解できない女性側から批判の対象とされることもしばしば。

女性の中にもまれに収集癖がある方もいますが、実用的な生活に役立つものであったり、コレクションすること以外にも何かしらの利便性がそなわったもの、つまり一口で2度おいしいようなお得感を感じられるものが多い傾向にあります。

反対に男性の収集物に関しては、集めることや自宅などで飾っておくこと以外、何の利便性も持たない物が多く、興味のない人からすればただのゴミと思われてもしかないようなものまであります。

女性からみてゴミのようなものに高額なコストを費やすパートナーの行動に対してなかなか理解を得ることは難しいでしょう。

趣味で使うものや、交際クラブ・デートクラブで出会った相手の女性とも一緒に共有できるものであればまだ賛同を得られる可能性もありますが、完全に個人のみで楽しむものに関しては、理解しがたいと思われることがごく普通かと思います。

私自身も趣味のため高額な商品を購入したりすることもたまにありますが、基本的にパートナーには全く理解されていませんし、受け入れられることもないので勝手に自分の判断で購入しています。

しかし他に大事な局面があった際に、そちらを無視して個人的主観のコレクションに費やすお金は間違いなく認められません。

優先順位としては限りなく低く、むしろゼロにも等しい存在物とみなされているからです。

最低限のことはすべてクリアしたうえで、なおあまったお金で自分のために使うお金に関しては了承を得やすいので、男性の方もむやみやたらに趣味やコレクションに金銭をつぎ込むことはできるだけ控えたほうが無難かとは思います。

それでもやめられないという場合は、パートナーにばれないようこっそりと行うほかありません。

お金の使い方は男女間の繋がりや状況によっても異なりますし、男性・女性、それぞれの言い分は当然ありますから一概に善し悪しの判断もできません。

最終的にはお互いが納得できる許容範囲で歩み寄る形をとり、大切にお金を使うようにしたいです。

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