2018.05.14
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男性に『ウザい』と思われてしまう女の話の特徴ベスト5
見た目がかわいくてきれいで、一見モテそうな女の子でも、話し方や話の内容によっては交際クラブ・デートクラブの男性に「ウザい女」として認定されてしまうことがあります。
大人になると、指摘してくれる人の数も減り、知らないうちにウザい女や、痛い女のレッテルを貼られてしまうことも…。
そこで今回は、印象を悪くしやすい女性の発言をピックアップしてまとめてみました。
発言とともに、恋愛における考え方や価値観の見直しも行っていきましょう!
私と仕事とどっちが大事?
誰でも一度は耳にしたことのある「私と仕事とどっちが大事なの!?」という質問。
結婚している夫婦でも「家族と仕事とどっちが大事なの?」という質問を投げかける女性は一定数いるようです。
しかし、これは男性がもっとも嫌う発言と言っても過言ではありません。
仕事と恋愛は、別のジャンルのものです。
同じ土俵で天秤にかけても、全く意味がありません。
仕事も大事だし、恋人や家族も同じくらい大事なわけですから、どっちがなどと言う順位はつけられません。
女性としては、そこは嘘でも「君が大事だ」と言って欲しいのかもしれませんが、男性論理的に考える生き物なので、このような質問への意図が分からず困惑してしまいます。
私のことどれくらい好き?
これも、返答に困る質問のひとつです。
どれくらいって、何を基準にしたらよいのか分からないと感じる男性が多いです。
どのくらいって、単位でもつけて言えばいいのか?
それともうまい例え話をすればいいのか?
数字に起こせるものでもないし、かといって例えるのも結構難しいものがあります。
回答によっては、相手の女性を怒らせてしまうかもせん。
付き合いたてで、何を言っても愛おしく思えるような時期ならまだ大丈夫かもしれませんが、愛情を確認するために繰り返しこういう質問をするのは避けましょう。
確実に「うざい」「めんどくさい」と感じられてしまいます。
男性は会話に目的を求めているので、このような生産性のない会話をしようとすると疲れてしまう生き物です。
何歳に見える?
初対面の人や、まだ知り合って間もない人に年齢を聞かれたとき、「何歳見える?」と一言付け加えていませんか?
これは、盛り上げようという気配りや冗談半分で言ってしまう女性が多いです。
もちろん、実際に何歳に見えているか気になって聞いている人もいるでしょう。
何歳に見えるかと聞かれて、本当のことをそのままストレートに言う人は、まずいません。
相手が喜ぶように、相手の機嫌を損ねないような回答を考えてから発言していることがほとんど。
相手の男性の率直な意見は得られませんし、相手に気を遣わせて疲れさせるだけなのです。
ヤバい・かわいい・ありえない
「ヤバい」「かわいい~」「ありえない~」などという言葉に共通する点は何だか分かりますか?
これらの言葉は、複数の意味を持っていて、何にでも使える言葉なのです。
例えば「ヤバい」が使われる場面って、非常に多いです。
美味しい・楽しい・びっくり・怖い・カッコいいなどなど…言葉はひとつなのに、表情や言い方で全く別の意味を持ちます。
「かわいい」もそうです。
一般的に見て、そんなにかわいくないものものでも、女性はなんでも「かわいい」の一言で片づけることがあります。
「きもかわいい」「ブサかわいい」など、かわいいというひとつにも、たくさんのニュアンスを含みます。
「ありえない」も同じで、「そんなの絶対ありえない」という否定の場合と、「ありえないくらい美味しい」などのように、肯定的にも使われます。
こういう、なんにでも使える言葉だけで会話する女性も、増えています。
会話に具体性がかけ、話していても面白くないと思われやすいですし、軽い感じが否めません。
交際クラブ・デートクラブのデートにおいて、若者言葉や流行の言葉を多用するのも、あまり上品ではありませんので注意してください。
タラレバ女
タラレバ女とは、漫画やドラマでも注目された「モテない女」の象徴です。
「~だったらな。」
「~してればな。」
こんな風に、想像や後悔で会話をするので、会話からは何も生まれません。
タラレバを多用する女性は、愚痴や悪口が多くなりがちという傾向もあります。
誰かをうらやましく思ったり、ねたんだりするばかりで、自分からは何の行動も起こさないというケースが多いのです。
タラレバはもちろん、女性だけでなく様々な世代の男女が使う言葉。
でも、これが多くなりやすいという自覚のある女性は要注意。
会話している男性からは「またタラレバ言っている…。」とうんざりされているかもしれません。
さいごに
いかがでしたか?
女性の品格は、言葉遣いや話し方、話の方向性などが結構重要です。
交際クラブ・デートクラブにおいても、若くて可愛いだけの女性は、最初モテるかもしれませんが、長期的に大事にされない可能性もあります。
男性に大事にされたいのであれば、自分の内面もどんどん磨いていかなければいけません。