2018.05.11
なぜ不倫相手は飽きない?
不倫をしている男性や女性を見ていると、不倫の関係を長年にわたって続けているという人たちがいます。
そんなに何年ものあいだ不倫をしていて、よく結婚をしている男性がパートナーの女性にばれないなと感心する反面、普通の恋愛であればそんなに長く続かないでしょうと思ってしまいます。
特に、不倫という特殊な関係の場合には、長く交際を続けていたからと言って、その先に結婚があるわけもなく、女性としては婚期を遅らせてしまう事になってしまう事だとも言えるのです。
ですが、そんなことはお構いなしに長く続く不倫の関係があり、結婚をする事が目的ではなく、一緒に居てくれる男性が居るという安心感を感じていたいと思っている女性も少なくはないのかなと思えます。
また、不倫をしている男性は気づいていないかもしれませんが、結婚してからその結婚生活に嫌気がさしてしまうまでの期間よりも、不倫の方が楽しめているという男性も少なくはないでしょう。
ではなぜそんなに、不倫が長く続けることができるのでしょうか。
そこで今回は不倫が長く続く理由をご紹介します。
恋愛や結婚生活が長く続かないのはなぜ
基本的に恋愛や結婚生活において人を好きでいられる期間というものは、3年間だと言われています。
それを裏付けるかの如く、恋愛において3の付く時が危ないなんていわれていたりもしますし、3年目という時にマンネリ化を感じて不倫や浮気に走ってしまう男性や女性が多いようです。
これには、興奮作用のあるドーパミンの分泌が大きく作用していると言われているのですが、基本的にいつまでも興奮していると血圧が上がりやすくなってしまいます。
そうなってしまうと、血管や心臓などに大きなダメージとまでは行きませんが、大きな負担がかかってしまうと言えるのです。
その為ドーパミンの分泌というのは徐々に減ってくるようなのですが、その目安が3年だと言われているのです。
そのドーパミンが分泌されなくなってしまうと、基本的にマンネリ化をしてしまう為に夫婦仲が壊れてしまうという事になってしまうのです。
そうなってしまうと、自宅以外に自分の居場所や安心できる場所を探すために不倫をしてしまうのです。
不倫が長く続くのは
基本的に恋愛や結婚生活において、ドーパミンの分泌がされるのは3年間だとお話をしたのですが、それはあくまでも何の刺激もない恋愛や結婚生活においての話だと考えてください。
どういう事かというと、基本的にマンネリ化をしていく中で、皆さん最近男性に刺激が足りないと思う事があります。
それこそ、不倫関係が長く続いてしまう原因の一つだと言えるのです。
というのも、不倫という関係の特徴を考えるとその理由は分かりやすいかと思うのですが、基本的に不倫は禁断の恋といわれるように、周りから決して祝福されるようなものでは無いのです。
ですから、不倫をする際には、パートナーの女性はもちろんの事、周りの知人や友人にさえばれないようにと注意をするのです。
しかし、実はこのばれない様にと考える事が、不倫にとっての刺激になっているのですが、基本的にやってはいけないことを、知っていてやる時にはワクワクしたり、バレた時の事を考えてドキドキしたりします。
ワクワクやドキドキというフレーズどこかで聞き覚えがありませんか。
冒頭でお話をした、ドーパミンの分泌が激しい時に起きる体の変化にとても似ています。
実はこのドキドキする行為を一緒に体感することで男性も女性も同様にドーパミンの分泌が激しくなってしまう為、いつまでも出会った時のドキドキを感じることができるのです。
またいつまでもドキドキを味わえることでいつまでも、新鮮な気持ちのままに不倫を続けることができると言えるのです。
ドキドキしなくなると不倫も終わる
基本的に障害がある恋の方が燃えます。
それはこのドーパミンが多く分泌されることが原因だと言えるのですが、障害がなくなるとドキドキしなくなってしまう為にドーパミンの分泌も少なくなってしまうのです。
ですから、もしも逆のパターンでパートナーの女性が不倫をしている際には、その不倫を快諾する事で不倫を止めさせることができる可能性もあると言えるのでは無いでしょうか。
確かに、大切なパートナーの女性が不倫をしているのを快諾できる男性は居ないでしょうから、不倫を止める方法は基本的に無いのかなと思ってしまいます。
しかし、不倫してもいいよと女性から言われていると不倫をしないという男性は不倫にはなにも興味を示さないのではないでしょうか。
結婚生活においてもパートナーとドキドキできるものを見つけると、また愛情が燃え上がるのかもしれません。
交際クラブ・デートクラブを利用されている方達の中でも結婚されていてご利用の方もいらっしゃると思います。
交際クラブ・デートクラブで不倫を楽しむためにもそのような側面があるんだなと、感じていただければ幸いです。