2018.05.10
交際相手の女性が彼氏に言われたくない5つのこととは?
彼女とは気持ちが通じ合っていることもあり、別れることは絶対に無いと思っている男性は多いのではないでしょうか?
今の関係を継続させていくことが出来れば、より一層仲が深まっていき周りから羨ましがられるカップルになれることは間違いないでしょう。
ですが、例え彼女と仲が良かったとしても、男性の放った些細な一言が原因で彼女を傷付けてしまうことがあるということを覚えておく必要があります。
これから交際相手の女性が彼氏に言われたくない5つのことについて紹介していきますので、破局を迎えない為にも彼女に対して絶対に言うべきではありません。
彼女の女友達を褒める
彼女を傷付けない為にも、彼女の女友達を褒める時は言葉を選んでから話すことが大切になってきます。
交際相手の女性としては、自分の友達が褒められたことで、もしかしたら友達に心変わりをするのではないかと不安になってしまうことになります。
女友達の性格を褒める分にはまだ良いかもしれませんが、顔や体型を褒めてしまうようであれば、余計に彼女のことを傷付けてしまうことになりますので注意が必要です。
男である以上、魅力的な女性に目がいってしまうのは仕方の無いことではありますが、浮気に走りやすい男として見られる可能性もありますので、彼女の友達を褒める時は、彼女が傷付かないかを良く考えた上で言葉を選ぶようにしましょう。
元カノと比較する
元カノと比べるような発言をした時も、彼女を傷付けることになると思っておいた方が良いです。
元カノと比べるというのは例えば、
「元カノの方が料理上手だったな。」
「元カノはそんなことでいちいち怒らなかったよ。」
というようなセリフのことを言います。
このようなセリフを言われた女性としては、自分では無く元カノとヨリを戻せば良いのではないかと思いながらも、元カノよりも優れていない自分のことが情けなく思えてしまうものです。
人というのは一人一人違うものですから、元カノと比較するような発言だけは絶対にしないようにしましょう。
胸のこと
胸が小さいことを指摘してしまうことで、彼女のことを傷付かせることになると思った方が良いです。
女性の中には自分の胸が小さいことをコンプレックスに感じている人も少なからず存在しますので、その欠点を指摘されることになれば酷く傷付いてしまうことになります。
また、彼女に対して直接言わなかったとしても、胸の大きな女性に目がいったり、その女性の胸の大きさを褒めるような発言をすることがあれば、遠回しに彼女を傷付けることになりますので注意が必要です。
胸の膨らみに関しては努力でどうこう出来る話ではありませんので、胸では無く中身を見てあげることが大事です。
体型のこと
多くの女性が彼氏に一番言われたくないこととして挙げられるのが、体型を指摘されることについてです。
例えば、
「出会った頃に比べて少し太ったんじゃない?」
「抱き心地が凄く良いよね」
というような発言のことを指します。
女性の中には自分なりに痩せようと努力している最中の人もいますので、その時にこのようなセリフを言われることになれば、追い打ちを掛けられた感じがして酷く傷付いてしまうことになります。
男性からすれば太っている感じには見えなかったとしても、自分は太っていると思い込んでいる女性も多いですので、ケンカへと発展させない為にも体型の話はあまりしない方が良いかもしれません。
結婚を考えていない
交際相手の女性に対して、結婚を意識していないことを言ってしまうことがあれば、彼女を傷付けてしまうことになります。
例えば、「○○ちゃんとはこれからも付き合っていきたいけど、結婚は今の所考えていないかな。」というようなセリフを言うことです。
結婚を真剣に考えている女性は意外と多いですので、このようなセリフを言われることがあれば、今までの時間は無駄だったと感じるようになるでしょう。
結婚を考えていなかったとしても、正直にその気持ちを伝えてしまうようであれば、別れを迎えることになるかもしれないと思っておいた方が良いです。
まとめ
ここまで交際相手の女性が彼氏に言われたくない5つのことについて紹介してきましたが、彼女の女友達のことを褒めてしまうと彼女のことを傷付けてしまうことになりますので、褒める際は言葉をよく選ぶことが大切になってきます。
自分の体型を気にしている女性は多いですので、彼女のことを傷付けない為にも体型についてのことや胸の大きさについての話は絶対にするべきではありません。
交際の延長線上に結婚を考えている女性もいますので、結婚を考えていないと言われた日には今までの時間が無駄だったと感じることでしょう。
このような些細な一言が原因でケンカや別れを迎えてしまう可能性は大いにありますので、彼女が傷付かないかを良く考えた上で口に出すことが大切だと心得ておきましょう。